「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

肉と油の饗宴で夢のダブル・トンカツ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房 / BARRY'S TEA CLASSIC BLEND / BOOK OFF

2017-09-17 00:00:45 | 食べ物・飲み物
本日もグリモーのピアノを楽しみましょう。



ブラームスの作品集。



youtubeでどうぞ。



またアイルランドから郵便物。



いつもいつものバリーズ・ティー。



箱のひとつめ。



箱のふたつめ。



これだけ買っても33.90ユーロ。送料がつくと高くなるが、それでも安い。



バリーズ・タワー。



上はカモミール。



下はストロングなティーのクラシック・ブレンドという茶葉。



CTC製法と呼ばれ、とにかく濃く出るものだ。

こんなカードが付いてくる。



まだ前回購入したハーブ・ティーが残っている。



食糧庫に貯蔵。



安くてしっかりした紅茶を飲みたい方はバリーズ・ティーを同社直販でどうぞ。



さて、キャベツがあまりどうしようか?となった。



大量にキャベツを生で食べるなら、トンカツだ!



私の得意な瞬速キャベツ千切り。



ウソです。スライスする道具で。



脂が多いところが苦手な妻はヒレ。これでも220gはある。



タマネギをどうすると思いますか?



これはですね、コンソメスープの具になるのです。



トンカツと言えば、「味噌汁とキャベツはお代わりし放題」に決まっている。

でね、味噌汁もいいんだが、コンソメスープってトンカツに合うのよ。

その前にチューハイ。安いわ。83円だったかな。しかも9%でどんどん酔える。



こっちは私のロース。



なんとこの日は「夢のロースとんかつ2枚食い」だ。

がはははは。勝者の笑い。

合計で260g。

しかし妻も負けていない。このヒレ1枚で220gだから。



ロースはスジ切り。



ヒレはいくつかに分けて火の通りをよくする。



パン粉や小麦粉を用意した。



揚げる作業で忙しくなると思ったが、よく見るとまだまだご飯が炊けそうにない。



シークワーサー2本め。



塩と胡椒。



茶々之介氏。



朝からクルマに乗って土の生えたところ(いつもの庭ではなく)に行って散歩した。

精神的に疲れたみたいだ。

彼がクルマに乗るのは久しぶりだった。4月のヘルニアの手術とそれに続く11泊の入院、診察以来、初めてのクルマ。

彼にとっては手術・入院はたいへんなことだったらしく、クルマに乗るのは恐怖あるいはすごいストレスだったようだ。

「クルマに乗る=大学病院で手術され、長い間家族から離れる」ということだったのだろうと思う。



クルマに乗せようとすると、震え、おもらしもあった。

かわいそうである。疲れちゃったね。

でも散歩は楽しかったねえ。

徐々に慣れましょう。

さて、トンカツ準備トリオ。小麦粉、タマゴ、パン粉。



ほら!



ジュワァ~!



うまそう。キレイですねえ。



私のロースはまな板の上で切る。



順番に揚げられて行く。



二度目だよ。



コンソメスープのタマネギ入りが完成。



トンカツもできた。

妻のヒレ・カツ。



これが私のだ。



ローストンカツ2枚。夢のダブル・トンカツでイッキ食い。



ブルドックソースのとんかつソースをかけて頂きます。



1枚を食べ終わる時、いつも思う「もう1枚食べられたらなあ・・・」というあなたの夢をかなえるダブル・トンカツ。

ごはんもキャベツもコンソメスープも。



しっかり食いまくるのでした。



と言いつつ途中で意図的に残す。

これは翌朝キャベツの千切りとともに、まい泉風のカツサンドになるのでした。



充実のランチ。

摂取し過ぎたカロリーは何かで使いましょう。

まずはブックオフから。本を小出しでブックオフに売ってます。

たまった本は二度と読まないものがほとんどなので、さっさと売る。



ブックオフ・オンライン。

英語的にはかなり紛らわしい名前だ。Book Off Online。

OffされているのかOnなのか、よくわからない。

ネットで連絡すれば箱が届く。

あとは待っていれば箱を取りに来てくれる。

これを組み立てるだけ。



二階にある納戸に持ってあがる。



まあ~、どうでもいい本ばかりいっぱいあるね。



犬の本、英国の本、建築の本にかなり偏っているが、それ以外の分野や小説もある。



どうぜこれらの本には今後ほとんど用はないのだが、どうしようもなく積み上がった本の中から、絶対に(100%)今後見ることもないだろうという本を選び、箱に詰める。



かなりの力仕事だ。

狭い納戸の中でからだをねじりながら、本を箱詰めする。

いい加減に入れると箱にあまり入らない。綺麗に詰めて行くのはかなりの難作業だ。



あとは業者さんが回収に来るのを待つだけ。

1箱だけでもすごい重さだよ。

これを再び1階に持って降りるのはつらい。腰に来る。



本日の主なイベント終了。
コメント (18)
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