鶏のせせり（ネック）のソテー・バルサミコ酢ソース風味＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

FUN FUN FUN 4×FUN ♪



ニワトリは首をよく動かす。当然ながらその肉は旨い。

一羽から少ししか取れない稀少な部位。



せせり（あるいは「ネック」）。知らないうちに食べていることはあったかもしれないが、意識してこれを買うのは初めて。いつもの南信州飯田市のお肉屋さん（スズキヤさん）が売る肉である。

バルサミコ酢を使って、それをおいしく食べる。



塩と胡椒。



サラダの用意をする。



バターも。これはソースの材料。



バルサミコ酢：醤油：砂糖＝2:2:1の割合で。



フライパンの上で素焼き。



よく焼く。



ごらんなさい。脂がどんどん出て来るのです。



この脂を使って、ソースを作ります。

バターをとかす。ソースの用意。



さっきのバルサミコ酢、醤油、はちみつを入れ、煮る。



さて火を止めよう！　あれ、ちょっと煮つめ過ぎたかな。

できたぞ。うまうまい鶏の首。ソースかけてね。



ソースは失敗です。少々煮つめ過ぎました。ごめんなさい。

でもおいしいです。気にしない、気にしない。

茶々之介氏「それが欲しい」。



塩胡椒だけでもおいしいせせり。弾力があり、脂分も多くて、とてもうまい肉だ。



うまい肉は南信州飯田市（遠山郷）のスズキヤさんで：　http://www.jingisu.com/