「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

豚バラの蒸し焼き@七里ガ浜自宅厨房

2011-08-12 22:24:41 | 食べ物・飲み物
うまそうでしょ??

このままパンにはさむとSUBWAYシンガポール店で「アジアン・ユニティー」なんて名前のサンドイッチになりそう。



話は変わる。朝がたからこの蝶が、庭に倒れている。



たぶん、もうダメなんだろうなぁ。茶々之介も「おい、大丈夫か?」と聞いていた。



さて、この曲。子供のころから好きなんです♪ これを聴きながら、料理を作りましょう。冨田勲作曲だってご存じでしたか?



冷蔵庫。2日前から塩・コショウしてタコ糸で絞めつけられた豚バラ肉。その作業を、本当は私がやる予定だったが、忙しくて出来ずに妻に頼んだ。これを冷蔵庫から出して常温に馴染ませる。



以前つくった私オリジナルのスパイス。八角、シナモン、コリアンダー・・・あと何だっけ? 強烈な香りだ。



このスパイスに、黒蜜と醤油を煮込んだものを合わせ、タレを作っておく。



本日もストウブ。これで料理するのって楽しいですよ。



美しい豚バラ。



いかにも豚バラらしい情景。



それ、くだあさぁ~~い♪ なんですか!その期待に満ちた顔つき。無視しましょう、こういう犬は。



さあ、焼きましょう。ストウブにオリーブオイルを入れ、熱し、そこにニンニクの塊をいくつもつぶしてぶち込み、香りをつけて肉の表面を焼く。上下横全面、焼き色をしっかりつける。



野菜を用意。今回はトウモロコシとニンジン。塩。コショウ。オリーブオイル。それらを十分浸みこませておく。



豚バラ肉が待ち遠しい食卓。 まだか! まだか!



大きいものが多いので、掴んでひっくり返すにはこれが便利。



ローリエの葉をのせて蒸し焼きに。酒をたっぷりとふりかけてから、25~30分弱火で蒸し焼き。途中で肉をひっくり返す。



サニーレタスとキムチも用意。



どんどん蒸す。ストウブは蒸すことが上手である。蓋の重さが良いのだろう。



完成だ!



肉を切って盛り付け。



トウモロコシとニンジン。これらも適度に蒸されて柔らかくなっている。どちらも甘い味が楽しめるぞ。



さあ、食べましょう。上で用意したタレもつけてね。肉でお腹一杯のパワーランチ。

コメント (2)
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