「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

信州遠山郷にある肉のスズキヤさんから鹿の肉と角が七里ガ浜に届く

2009-10-31 14:08:40 | 食べ物・飲み物
信頼度抜群のクロネコヤマト。そのクール宅急便のクルマが我が家の前で停まった。来たぁーーーっ!



鹿肉だ。これ、うまいよ。信州は遠山郷で山肉の販売を続けるユニークなお店、スズキヤさんの「鹿のジンギス」。焼けばよいだけの味つけ加工済み。以前食べたことはあるが、自宅から通販で注文したのは初めてだ。明日にでも食べよう。とてもおいしいですに(遠山郷あたりで言うらしい、語尾の「に」の使い方が、私にはよくわからない)。



「生食できません」とある。ごもっとも。これを生で食べるのはちょっと無理だろうなあ。11月になると間もなく長野県でも狩猟が解禁になりますに(「に」の使い方は正しいのか?)。現地に行けば鹿刺しを食べるチャンスもあるかもしれないけれど・・・。



そして角。「鹿ジンギス」と同じ梱包の中に入っていた。クール宅急便だから冷え冷えの立派な角ですに。三つ又で太く、55cmの長さがある。愛犬が寄って来た。「それ何???、何???」



カメラ目線で「ねえ、とーちゃん! 1本ボクにくれませんか。犬はコレが大好きですに」の図。ペットショップではヒヅメを犬用おやつフードとして売っているくらいだから、鹿の角に我が家のワンコは強い興味を示す。「ダメです。あげません。これはとーちゃんの」



スズキヤさんの店頭では鹿の角を含む鹿関連グッズの販売もやっていると聞き、私は直接問い合わせ、「角、売ってくれませんか?」と頼んだ。そうしたら来たのがこれだ。いいでしょう? 2本買って1本は七里ガ浜の自宅、もう1本は八ヶ岳西麓の山荘に飾ろうと計画してますに。うーーん、どうも「に」がうまく使えない。



根元はこうなっている。不思議な形だ。こういう角を頭につけて振り回す鹿の雄の生活は大変だなぁ。同情しちゃう。



これが刺さったら大ケガだ。



ウリハダカエデ、あるいは棘はなけれど、タラの木の幹を茶色くしたような感じだ。かなりデコボコ。大根おろしとしての利用も可能か?



スズキヤさんは面白い会社でしょう? 私は行ったことがないが、一度遠山郷に行ってみたいと思っているのだ。上から2枚目の画像に住所や電話番号はあるけれど、スズキヤさんのホームページはこちらだ。
http://www.jingisu.com
すべての情報はここから。山肉の通販もこのHPから可能である。
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本醸造「鎌倉 七里ガ浜」を買う@七里ガ浜の高山商店

2009-10-31 10:57:08 | 
我が街「西武七里ガ浜住宅地」唯一の酒店、高山商店に行った。同店オリジナルの本醸造「鎌倉 七里ガ浜」を買って来た。私はこれが大好きなのだ。



私はこのブログに、何度か高山商店やそこで売られる酒のことを書いて来た。しかしそれをその店主に明かしたことはなかった。ところが店に入るなり店主は私に「お宅のブログ見たよ」と言う。店主が『七里ガ浜』とか『酒』というキーワードを入れてインターネットで調べものをしていたところ、偶然当ブログに行き当たったのだとか。



「以前から貴店のこと、何度かブログに書いてるんですよ」と私。「どんどん書いて下さいよ」と陽気な店主。だから、今回も記事にしている。こんなきっかけでも、ご近所のお店と親しくなるのは良いことだと思う。



鎌倉市内に酒を作る蔵はない。この酒は高山商店のオリジナル銘柄で、作っているのは新潟県小千谷の新潟銘醸という会社だ。小千谷という場所がまたいいねぇ。



1800円を切るリーズナブルな価格としっかりした質。この「七里ガ浜」は食事時のおかずと一緒に普通に楽しめる酒として、最適なものだ。提携によりこうしたものを販売しておられる高山商店の秘かなファンは多い。



高山商店をご存じない方!同店に是非一度行ってみよう!住所と電話番号は画像でご覧のとおりだ。お昼時にはオリジナルのお弁当も売っている。

念のため・・・
住所:鎌倉市七里ガ浜東4-2-12
電話:0467-31-5514
コメント (4)
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