中国・臥龍(ウォロン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fc/bc51690f7f4dcd8bd3dfd5fc038eb3cb.jpg)
四川省の省都・成都から西北へ約100キロm。正しくは四川省アバ・チベット族自治州ブン川県臥龍鎮という、田舎の町です。ここが町の入口。「熊猫之郷」という看板が立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c1/9ec72ff99832534bc9c77e104baa94e9.jpg)
大姑娘山(タークーニャンシャン・5025m)に登ったときに成都を立って最初に泊まったのがこの町です。
その時の宿、ロッジと言った感じの「臥龍山荘」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ce/4a21ff658706dd8b0b0cd4ad38857431.jpg)
ロビーで。この町は熊猫=パンダが売り物なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/01/b097e393e1fc1a526a66379b48e976cd.jpg)
6日後、無事登頂を終えての帰り道で「大熊猫保護研究中心(センター)」を見学しました。女性ガイドの話では、この辺りには中国のパンダ約8000頭のうち8割が棲息していたが、「台湾や香港の悪い人たち」がパンダの皮を珍重するので密猟が絶えず、数が激減しているということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/91/64d63fe24f12a66624f26588ab87e3a4.jpg)
ここには28頭のパンダが飼育されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f9/911381a1772c5d0198ebadc6c5f8fbeb.jpg)
大切に保護されてのびのびと育っている様子です。まさに生きた縫いぐるみの感じで可愛い…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/41/f59abd1a70793e7ffb358329922ab6ee.jpg)
「一日中見ていても飽きない」という♀ペンが抱っこさせて貰いました。この子は雌のロンファンで生後8カ月、もう体重は30キロ近くあります。100元(当時のレートで1500円)で貴重な体験ができました。。(現在は1,000元だとか…)。
ところで「臥龍」は三国志で有名な諸葛孔明の綽名(伏竜とも)でもあります。この辺りは三国志の舞台・蜀だったところですから、何か関係があるのかも知れません。
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四川省の省都・成都から西北へ約100キロm。正しくは四川省アバ・チベット族自治州ブン川県臥龍鎮という、田舎の町です。ここが町の入口。「熊猫之郷」という看板が立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c1/9ec72ff99832534bc9c77e104baa94e9.jpg)
大姑娘山(タークーニャンシャン・5025m)に登ったときに成都を立って最初に泊まったのがこの町です。
その時の宿、ロッジと言った感じの「臥龍山荘」
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ロビーで。この町は熊猫=パンダが売り物なのです。
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6日後、無事登頂を終えての帰り道で「大熊猫保護研究中心(センター)」を見学しました。女性ガイドの話では、この辺りには中国のパンダ約8000頭のうち8割が棲息していたが、「台湾や香港の悪い人たち」がパンダの皮を珍重するので密猟が絶えず、数が激減しているということです。
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ここには28頭のパンダが飼育されていました。
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大切に保護されてのびのびと育っている様子です。まさに生きた縫いぐるみの感じで可愛い…。
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「一日中見ていても飽きない」という♀ペンが抱っこさせて貰いました。この子は雌のロンファンで生後8カ月、もう体重は30キロ近くあります。100元(当時のレートで1500円)で貴重な体験ができました。。(現在は1,000元だとか…)。
ところで「臥龍」は三国志で有名な諸葛孔明の綽名(伏竜とも)でもあります。この辺りは三国志の舞台・蜀だったところですから、何か関係があるのかも知れません。
海外の写真、エピソードを楽しみにしてます。
パンダを抱っこさせてもらえるなんて
貴重な体験をされたのですね。
うらやましいなぁ~~~~
私も海外旅行大変興味がありますが
なかなか行くことができません。
なのでこうして見せてもらうと
行った気分が味わえます♪
またよろしくお願いします。
私たちも海外へ行けるようになったのは、定年を過ぎてからです。
それまでは人並みに仕事や子育てに追われていました。
ホームページの方で「海外の旅」などのページがあります。お暇な折、ご覧いただければ幸いです。
http://www.kcn.ne.jp/~kaichiro/HOMEPAGE-ZERO%20TEST/HTML/index.html
ゆっくり拝見しますね♪
今後ともよろしくお願いします。