今日は二十四節季の「ぼうしゅ」。
芒(のぎ)は、コメ、ムギなどイネ科の植物の小穂を構成する鱗片(穎)の先端にある棘状の
突起のこと(wikipedia)。そのような突起をもつ穀物の種まきをする時節という意味ですが、
新暦の今はとっくに田植えは済んでいます。
梅雨入りが近いことを思わせる鉛色の空ですが、二人で民俗公園を歩きました。
駐車場を出たところや菖蒲園の周囲では、キンシバイの黄色が鮮やかです。
ヤマボウシの花も辺りをパッと明るくしてくれます。
アジサイの花が大分増えました。
ササユリのツボミガほんのり色づいています。
ヒョウタン池の畔で幼稚園児たちが竹棒の竿をたらしています。付き添いの人に聞くと放流
してあるザリガニを釣っているそうです。餌はスルメでした。変愚院が子供の頃はカエルで
釣ったものですが…。
花菖蒲園のショウブも次々と開いていますが、今年は水も張られず少し淋しい感じです。
揚羽
緑葉黄金
辰野
今日はこの3種を紹介しました。ところで「芒」はススキとも読みますが、ススキにボウは
ありません。
芒(のぎ)は、コメ、ムギなどイネ科の植物の小穂を構成する鱗片(穎)の先端にある棘状の
突起のこと(wikipedia)。そのような突起をもつ穀物の種まきをする時節という意味ですが、
新暦の今はとっくに田植えは済んでいます。
梅雨入りが近いことを思わせる鉛色の空ですが、二人で民俗公園を歩きました。
駐車場を出たところや菖蒲園の周囲では、キンシバイの黄色が鮮やかです。
ヤマボウシの花も辺りをパッと明るくしてくれます。
アジサイの花が大分増えました。
ササユリのツボミガほんのり色づいています。
ヒョウタン池の畔で幼稚園児たちが竹棒の竿をたらしています。付き添いの人に聞くと放流
してあるザリガニを釣っているそうです。餌はスルメでした。変愚院が子供の頃はカエルで
釣ったものですが…。
花菖蒲園のショウブも次々と開いていますが、今年は水も張られず少し淋しい感じです。
揚羽
緑葉黄金
辰野
今日はこの3種を紹介しました。ところで「芒」はススキとも読みますが、ススキにボウは
ありません。
ヤマボウシの白は最近仙台でも見かけましたよ!
何の花だったか忘れていましたが、この写真を見てあっそうだったと!思い出しました。
花菖蒲の紫はまだ見かけない感じです。
季節はどんどん進んで、まるで流れていくようでもありますね。
雨の時期に清楚に咲く姿は気品があります。
ザリガニ釣りの子どもたち、たくさん釣れたでしょうか。
息子も子どもの頃は、古池で「100匹ほど釣った。」と話していました。
おかげで?古池にはザリガニがいなくなりました(+_+)
同じようにスルメや煮干しで釣っていました。
同じミズキ科ミズキ属で近縁種でした。
漢字で書くときは山法師、山帽子のどちらでもいいようですね。
果実は甘くてマンゴーのような味がするそうです。
以上、例によってWikipediaからの受け売りでした。
ところでイーグルス、快進撃ですね。あやかりたいです。
せめて公園ででも大事に育って欲しいものです。
先日、オオヤマレンゲの花の前で「車に入れるといい匂いがするで~」と
連れの女性に自慢げに話していたオッサンがいて唖然としました。
この日見に行くと、残念なことにスッパリ切り取られていました。
人目の多いところでもこの有様。悲しいことです。
こちらではホタルもザリガニも少なくなり、どんどん自然が失われて行きます。
来て戯れてます。だんだん減ってきました。何時まで居るやら。このあたり雀も結構飛来します。
まるで雛のようなチッチャイのから大きい親鳥?
すずめまで。本当に可愛いです。夏になれば、近所
の川に、蛍がたくさん飛び交います。此処池田も
まだ自然が残ってます。
確かにエビの形に似ていますね。
寄生虫がいるということで食べずに、釣れたあとは川や池に返していました。
池田にはまだ自然が残っていていいですね。
新婚時代に住んでいたので懐かしいです。