今年に入ってデスクトップPC(XP)がダウン。ノートパソコン(Windows7)に代えた
のを機会に、先日、机の周りと書棚を整理してパソコン関係の古い本、ガイドブック、
メディアなどを処分しました。
特に残念だったのは大量のCD-ROM。アプリケーションは止むを得ないとしても、数値地図や
写真集(ヒマラヤ、穂高、富士山などのシリーズは1枚4,000円近くしました)も、♀ペンの
PC(VISTA)でも見ることができません。総数数十枚のCD-ROMとお別れしました。
今は引退したMOも大量に処分。フロッピーディスク(Aドライブに入れていた!)に
代わって登場した時は大いに重宝したものですが…。DVDが一般的になってからは
使わなくなりました。
今は画像やドキュメントは、これら外付けのHDDでバックアップしています。
しかしハードディスクにも寿命があるので、ぼつぼつブルーレイにもバックアップする
つもりにしています。
それにしてもストレージ・メディアの変遷の速さは驚くばかり。
上のCF(コンパクト・フラッシュ)と下の携帯用のマイクロSD(1GB)の容量と
サイズを比べると、まさに今昔の感があります。
しかし、いかに技術の進歩による世代交代とはいえ、愛惜のあるものを捨てることに寂しい
思いがしてなりません。
のを機会に、先日、机の周りと書棚を整理してパソコン関係の古い本、ガイドブック、
メディアなどを処分しました。
特に残念だったのは大量のCD-ROM。アプリケーションは止むを得ないとしても、数値地図や
写真集(ヒマラヤ、穂高、富士山などのシリーズは1枚4,000円近くしました)も、♀ペンの
PC(VISTA)でも見ることができません。総数数十枚のCD-ROMとお別れしました。
今は引退したMOも大量に処分。フロッピーディスク(Aドライブに入れていた!)に
代わって登場した時は大いに重宝したものですが…。DVDが一般的になってからは
使わなくなりました。
今は画像やドキュメントは、これら外付けのHDDでバックアップしています。
しかしハードディスクにも寿命があるので、ぼつぼつブルーレイにもバックアップする
つもりにしています。
それにしてもストレージ・メディアの変遷の速さは驚くばかり。
上のCF(コンパクト・フラッシュ)と下の携帯用のマイクロSD(1GB)の容量と
サイズを比べると、まさに今昔の感があります。
しかし、いかに技術の進歩による世代交代とはいえ、愛惜のあるものを捨てることに寂しい
思いがしてなりません。
私は未だに残しています
今までは全部MOに移し替えて残していましたからね
機種が次々代わっていっても、中々着いていけません
以前に使っていた、MACが一番使いやすくて、使いこなせていました
本やアルバムもそうですが、狭い家と老い先短いわが身を考えると
そろそろお別れしていかなければと…。
大げさですが身を切る思いです。
WIN95の時ですからもう16年ほどたちますが、
パソコンは人間にたとえると悪女そのものですね。
お金貢いでも貢いでも言うことを聞いてくれないどころか
いきなりOSとかいうものが変更になって
それまでのハードもソフトもゴミと化する。
私のような純な男はこういう悪女に惹かれてしまうのかなあ。
私の場合、コンピュータとの付き合いは1970年代に始まります。
世の中にカードパンチャーという職業があった時代です。
OSは汎用プログラムと呼ばれたCOBOL,FORTRANが出始めた頃でした。
PCとの付き合いはOSがBASICの時から。
最初に自前で買った富士通のFMVでは、アンケートハガキの抽選で折りたたみ自転車が当たりました。
それで気を良くした訳でもありませんが、以後、今のセブンPCまでいくら投資したことか…。
しかも加齢とともに、だんだん付き合いにくくなる「悪女の深情け」。
私もやはり純情な男なのです。