ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

河内綿の花

2012-08-16 09:36:12 | 今日の大和民俗公園
河内では江戸時代(17世紀頃)から明治時代のはじめにかけて木綿生産が盛んで、『18世紀中ごろの久宝寺村(現八尾市)の田畑の作付状況の記録によれば、村の耕地の7割に綿を植え付けた』という記録が残っているそうです。<八尾市歴史民俗資料館のHPによる>
 
 
大和民俗公園では、今、この綿の花が咲いています(2012.08.16)
(一番左の写真は葉の形が違うので、河内綿ではない近縁種かも知れません)


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