22日投開票の真鶴町議選で、黒岩範子さんが当選しました。
得票は301票、次点者とは21票差の10位でした。最終日の電話の依頼活動でも感じましたが、厳しい、難しい選挙であったと思います。地元の支部や後援会のみなさんの最後までの奮闘が党の議席を守ることにつながったと思います。
黒岩さん、みなさん、おめでとうこざいます。
町民の利益を守る活動の新たな出発を心からお祝いいたします。
同日の箱根町議選では、山田 和江さんが第2位で8期目の当選を果たしました。おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。
昨日は、「米空母母港化に抗議する9.22集会」が横須賀で開催され、2年ぶりにベェル二―公園にいきました。この公園の前面には米軍横須賀基地が広がっています。
また、側面には、海上自衛隊の基地があり、米軍基地側には、艦名は分かりませんが、イージス艦が停泊し、その脇には、海自の潜水艦が停泊していました。
よく見る光景で地元のみなさんには、当たり前となっている光景かもしれませんが、護衛艦「ひゅうが」が停泊し、あたりを威圧しているように感じました。
この「ひゅうが」型の護衛艦はさらに大型化しつつあるこが報道されています。
「ひょうが」は、この間、アメリカのサンディゴ沖での日米合同訓練の際、オスプレイの着艦・格納訓練を実施して、空母ジョージ・ワシントンの随伴艦として訓練にも参加しています。
日米の合同訓練は常態化し、安倍政権は、集団的自衛権の行使に向けた憲法上の制約を取り除く動きを活発化させています。
横須賀基地の米軍や自衛隊の実態は、すでに実働部隊間では、「集団的自衛権の行使」は公然化しているとも言えます。
米空母の母港化は、40年にわたって続けられ、オスプレイが10月には、陸自との饗庭野での合同訓練や防災訓練を名目に海自、空自なととの訓練をを実施すことが報道されています。
こうした状況のもとで、11月24日には、「オスプレイの厚木基地への飛来をゆるさない」大集会が計画されています。 ぜひご参加ください。
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