宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

厳しい結果、鎌倉市議選

2013年04月23日 | その他

 鎌倉市議選は、日本共産党は吉岡、赤松両氏の当選、高野、松田両氏が落選、現有4議席から2議席に後退する厳しい結果となりました。他会派の議席数は、自民3(1)、民1(4)、み4(0)、公明3(3)、ネット2(4)、無11(12)[( )数字は前回、定数2減]です。日本共産党の「4氏の合計得票は、6498票(得票率9.86%)。多数激戦の中で、前回市議選からは得票で1739票、率で1.4%減らしました。昨年の衆議選比例票と比べて393票、3.45㌽増やしています」(「しんぶん赤旗」23日付)

 同日行われた埼玉県飯能市議選は、現職4氏全員が当選、得票数・率共に過去最高となりました。昨年12月の衆院比例での党の得票数の1.88倍でした。飯能市議選との単純な比較はできませんが、共通する政策・公約もあり、また、それぞれの自治体をめぐる要求・争点の違いもあります。しかし、選挙結果の明と暗の違いはどこから生まれたのか、私たちも真剣に反省し学ぶべきことが沢山あるように思います。

 吉岡議員、赤松議員の責任と役割は一層大きくなりました。2人とも、60代後半の年令を迎えています。健康管理には万全を期していただき、ご活躍していただきたいと思います。また、残念ながら落選された高野さん、松田さんをはじめ、支部、後援会のみなさんには、2名の議員を支え、市民要求実現の活動を大いに発展させ、4年後の選挙戦での雪辱を果たすために元気に、新たな決意で活動していただきたいと思います。鎌倉のみなさん、選挙戦ほんとうに御苦労さまでした。

 

 

 


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