i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

天津航空も青森へ

2016-01-12 17:55:07 | 川内グランドデザイン
1/12東奥日報WEBで伝えておりました。

-天津航空も青森就航へ/3月から週3往復-

 中国・天津市に本社を置く天津航空が11日、今年3月から天津と青森空港を結ぶ定期航路の開設について中国民用航空局に申請したことが12日、分かった。同局のホームページに掲載されたもので、エアバスA320で天津-青森間を週3便往復する計画となっている。

-引用終わり-

これは大きいですね。杭州も人口700万でしたが天津は1500万も居ます。

私は早速、「ベトナム人の青函下北魅惑の旅」に中国バージョン「中国人の青函下北魅惑の旅」を付け加える事にしました。

キーポイントは「食」ですね。ホタテ、ナマコはマストです。黒ニンニクもイケるような気がします。

「ホタテヒモ御膳」「ウリ坊御膳」「カワッチホタテ焼き」の商品化を急ぐ必要がありますね。

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リンゴでベトナム実習生

2016-01-12 01:49:50 | あおもり
1/11NHKニュースWEBで伝えておりました。

-リンゴで外国人実習生受け入れ-

リンゴの生産に携わる担い手不足が問題となる中、弘前市の農協は、今月から、ベトナムからの外国人技能実習生の受け入れを始めました。

弘前市の相馬村農業協同組合が今月から受け入れたのは、18歳から20歳までのベトナム人女性6人です。

6人は、3年間の実習を予定していて、最初の実習として、農協の施設内で、弘前市で収穫されたサンふじを1つ1つ袋に詰めて出荷作業にあたっていました。

農協によりますと、果樹部門での外国人技能実習生の受け入れは全国で初めてだということで、リンゴの生産に携わる担い手不足が問題となる中、収穫作業などを体験してもらいながら、技能の習得につなげたいとしています。

実習生の18歳の女性は、「弘前市は、雪が降っていて少し寒いけれどきれいです。実習生のみんなと一緒に頑張ります」と話していました。

相馬村農業協同組合の三上悟行販売部次長は、「非常に難しいリンゴの栽培の技術を習得してもらうのと同時に、深刻な労働力不足の解消にも期待しています」と話していました。

6人は、雪解けが進んだ春以降、弘前市内の農家でリンゴの栽培に携わる予定だということです。

-引用終わり-

ベトナムでのリンゴ栽培はかなり特殊だと思います。同時に桃や葡萄なども勉強された方が良いのではないかと感じますね。

最近、青森の果樹は雪の中で「休眠」するので「美味しくなる物質」を蓄えるのではないかと思うようになりました。

ベトナムにいる時でも農作物の栽培を考える時がありますが、日本は「気温」「土壌」「水」などのバランスが絶妙なんだと思い知らされます。

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