「食」で繋ぐ青森とベトナム

1/15東奥日報WEBで伝えておりました。

-青森の食をベトナムでPR　20日からフェア-

　日本の食品への関心が高まるベトナムで県産品を広く知ってもらおうと八戸市、弘前市、おいらせ町は20日から24日まで、ホーチミン市でフェアを開く。期間中、小林眞八戸市長を団長に葛西憲之弘前市長、三村正太郎おいらせ町長ら関係者ら計35人が「ベトナム視察ミッション団」として訪れ、水産物やリンゴ加工品などのPRに努める。

-引用終わり-

私の所「ダナンスシバー」でもミニ青森フェアを目指していますが、視察団は彼らの嗜好が分かっているのかなぁ、という気がしています。もう少しリサーチ部分に労力を掛けた方が良いと思いますね。少なくともアンケートを取る工夫はするのでしょうね。

それと「食」をキッカケとした交流戦略が描けているか？ですね。輸出入企業から観光、他ビジネスへと繋げなければなりません。視察団にはその関係の方も入っているとは思いますが・・・。

私は取り敢えず「絵文字リンゴ」「黒ニンニク」「ベビーホタテ」をプッシュして頂きたいと考えています。テト買い物、お供え物、贈り物、健康志向、鍋文化などの状況をよく見て下さいね。それとよく街を観察して下さいね。会食なんか早々と切り上げて街を散策してほしいです。