非常につまらない写真で恐縮ですが「四季成りイチゴの発芽」の写真です。
4/4撮影ですので発芽12日目ですね。ベトナムコーヒーの箱に丁度6個入ります(あまり関係ないか・・・)。
どうしても種から育てたモノを記録として残しておきたかったのです。
その後、順調に育ち現在ランナーを出して子株の増殖中です。ただ今年は実は生りません。休眠して来春ですね。つまり種から1年ちょっとで収穫できると思います。
勿論、イチゴ専業農家はこんな面倒なことはせずイチゴ苗を購入すると思います。時間効率も悪いですし不具合のリスクも高まります。
種から育てるメリットとは何処にあるのでしょうか。それは実は親と同じ性質が出来るとは限らないという所にあります。よく品種改良する場合などに種から育成させるようです。もちろんランナーから増殖させればDNAは引き継ぎますが・・・。
私は四季成りイチゴを種とランナーの両方から増殖させていますので比較して違いを検証することが出来ます。そうです。私はイチゴを沢山食べるためでなく、この地に適合した品種に近づけたい、と考えたのです。
4/4撮影ですので発芽12日目ですね。ベトナムコーヒーの箱に丁度6個入ります(あまり関係ないか・・・)。
どうしても種から育てたモノを記録として残しておきたかったのです。
その後、順調に育ち現在ランナーを出して子株の増殖中です。ただ今年は実は生りません。休眠して来春ですね。つまり種から1年ちょっとで収穫できると思います。
勿論、イチゴ専業農家はこんな面倒なことはせずイチゴ苗を購入すると思います。時間効率も悪いですし不具合のリスクも高まります。
種から育てるメリットとは何処にあるのでしょうか。それは実は親と同じ性質が出来るとは限らないという所にあります。よく品種改良する場合などに種から育成させるようです。もちろんランナーから増殖させればDNAは引き継ぎますが・・・。
私は四季成りイチゴを種とランナーの両方から増殖させていますので比較して違いを検証することが出来ます。そうです。私はイチゴを沢山食べるためでなく、この地に適合した品種に近づけたい、と考えたのです。