i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

四季成りイチゴの発芽写真

2015-11-10 21:02:38 | 下北の家庭菜園
非常につまらない写真で恐縮ですが「四季成りイチゴの発芽」の写真です。

4/4撮影ですので発芽12日目ですね。ベトナムコーヒーの箱に丁度6個入ります(あまり関係ないか・・・)。

どうしても種から育てたモノを記録として残しておきたかったのです。

その後、順調に育ち現在ランナーを出して子株の増殖中です。ただ今年は実は生りません。休眠して来春ですね。つまり種から1年ちょっとで収穫できると思います。

勿論、イチゴ専業農家はこんな面倒なことはせずイチゴ苗を購入すると思います。時間効率も悪いですし不具合のリスクも高まります。

種から育てるメリットとは何処にあるのでしょうか。それは実は親と同じ性質が出来るとは限らないという所にあります。よく品種改良する場合などに種から育成させるようです。もちろんランナーから増殖させればDNAは引き継ぎますが・・・。

私は四季成りイチゴを種とランナーの両方から増殖させていますので比較して違いを検証することが出来ます。そうです。私はイチゴを沢山食べるためでなく、この地に適合した品種に近づけたい、と考えたのです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季成りイチゴの種採りから発芽まで

2015-11-10 20:11:57 | 下北の家庭菜園
イチゴを種から育てていました。なお興味の無い方はスルーして下さい。

まだまだ残雪の多い3月にスタートしました。3/9に市議会の一般質問をFMアジュールで聴きながらマエダの焼き餃子の器にティッシュを敷いて種蒔きスタートです。約500粒でしょうか。

保管は机のパソコンの直ぐ横でビニール袋に入れて置きます。電気ストーブを使っていますが室温は23℃くらいでしょうか。仕事の合間に水やりができるので丁度気晴らしにもなります。水はペットボトルの蓋にキリで小さな穴を開けました。

3/23に発芽が確認できました。2週間後ですね。その後1週間で次々と発芽しました。25個でしたので多分5%くらいの発芽率でした。良いタネを選別した訳ではないのでこんなものでしょうか。

発芽が確認されたら土を入れたブルガリアヨーグルトに爪楊枝で移しました。土は掛けませんがストーブの側に置きコマメに水やりをします。

なお種の採取は果物ナイフで皮むきのように削り、新聞紙に伸ばしておくと2日ほどで乾いて簡単に採れやすくなります。それと土は普通の畑の土、水は水道の水で発芽までは特に栄養分無しです。しいて言えば乾かさないようにコマメな水やりでしょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の子育て観

2015-11-10 16:23:13 | 海外
11/10読売新聞WEBでジャーナリスト中島氏が「日本人と中国人、ここまで違う子育て」と題して伝えておりました。以下は私が内容を要約しました。

1.孫は祖父母が積極的に子育てする。例え海外でも親戚ビザ3ヶ月を使って交替で行く。
2.ゆえに中国では共働きが多く、母親の子育ての負担は少ない。
3.中国では定年が早く、女性は50歳、男性は55歳。再就職するよりも若い世代に仕事を譲るのが一般的。
4.定年後は年金を貰って隠居の身となるので毎日が暇になる。そのため孫の世話は祖父母の生き甲斐となり、双方の祖父母の争奪戦となる。
5.中国の出生率は1.18で日本の1.42よりさらに小さい。少子化の進行は日本より早い。
6.孫の子育ての社会的背景として、祖父母が元気なうちに世話をしてあげれば自分が動けなくなった時に娘や息子が介護をしてくれる。中国では年金制度はあるが介護福祉制度は弱く、社会保障制度が完備されていない。つまり親子3代が自然と「家族の子育て30年計画」として確立している。
7.社会もこの状況を容認。「子育てしない母親は失格」という発想は全くない。だから若い母親が独身OLのように自由な振る舞いをしているのも中国では普通。

-要約終わり-

このレポート内容から、中国人の訪日観光が増え続ける社会的背景が想像できます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季成りイチゴ観察記始めました

2015-11-10 02:22:48 | 下北の家庭菜園
四季成りイチゴ観察記始めました。

先日、農業の専門家に聞く機会があり「今の時期に上手く収穫できるのか、ちょっと興味があるので栽培を続けてほしい」とコメント戴きました。

私は風除けと防寒のため、ミニトマトの育苗に使っていたミニミニビニールハウスにプランターを入れておく事にしました。例年であればそろそろ雪がチラホラ降る時期です。せいぜい11月いっぱいでしょう。

因みに本日赤いイチゴ1個収穫しました。じっくりと熟成したためか濃厚な味でした。

ま、興味の無い方は飛ばして下さい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする