i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

四季成りイチゴ開花から31日目

2015-11-18 21:18:38 | 下北の家庭菜園
四季成りイチゴを家庭菜園で栽培しています。

本日、赤くなったイチゴを収穫して隣の畑に居るおばあちゃんにあげました。とても美味しいと言ってくれましたので味は悪くありません。よく四季成りイチゴは品質に難があるような事を聞きますが、11月にしてはお日様が出ていましたので結構熟したのでしょう。

イチゴの必要光度は2万ルクスとか聞いたことがあります。トマトなんかの1/3くらいでしょうか。

開花から31日での収穫でした。

本当は種を採取する予定でしたが「ま、いいか」という事で。

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交流のカギは食

2015-11-18 01:29:44 | しもきた
11/18日経新聞WEBで伝えておりました。

-JTB、訪日客向け地方ツアー 農水産物産地と連携-

 JTBは訪日外国人を地方に送客する新たな取り組みを始める。全国の産地と連携してアジアで高級果物などの特産品を統一ブランドで販売。興味を持った富裕層などに産地を巡る訪日ツアーを売り込む。訪日客は増加が続くが、訪問先は大都市に偏りがち。食べ物を通じて地方の良さをアピールし、リピーターづくりにつなげる。

 JTB西日本(大阪市)が全国の生産者などと連携して企画する。まず20日から、香港向けに京都府京丹後市の農園でとれた糖度の高いナシを販売する。

 イオンの現地向けのネット通販を活用し、ヤマト運輸の「国際クール宅急便」で鮮度を保ったまま海外の顧客に届ける。取り扱う農水産物は順次、増やしていく。

 沖縄、青森などの生産者とも交渉しており、「ジェイズアグリ」のブランド名で一体的に売り込む。早ければ年内にもシンガポールへの輸出も始める。

 農産物輸出を通じた産地との連携を観光にも広げ、新たな訪日客向けのツアー商品も開発する。ナシなど輸出した農産物に付けたQRコードを読み込むと、生産のこだわりや観光情報が手に入るようにして誘客につなげる。

 第1弾として、来年1月には京丹後市の農園での味覚狩りと周辺でとれる高級カニ、温泉を組み込んだツアーを発売する。来春までに同様のツアーを10コース用意し、来年度中には30コースに増やす。

 訪日客の増加が続くなか、東京や大阪などでは宿泊施設の不足なども深刻になっている。一方でJTBは国内の地方都市の宿泊・観光施設などと密接な関係を持つ。地方の観光資源を掘り起こして食と体験型観光を結び付けることで、訪日客を継続的に取り込みたい考えだ。

-引用終わり-

記事の「青森の生産者とも交渉」とあり、シンガポールへの輸出が始まるようですね。私は従来より「ベトナム交流」を推奨していますが、将来ヤマト運輸さんがベトナムへ「国際クール宅急便」を扱ってくれるようになると便利ですね。

私なら「陸奥湾ホタテ」「トゲクリカニ」「ウニ」「海峡サーモン」などを送ってみたいですね。



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