i氏の海外生活体験記

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まちづくりは医療・介護施設を核に

2014-09-17 23:03:28 | 川内グランドデザイン
9/17日経新聞WEBで伝えておりました。

-増田元総務相「医療・介護施設核にまちづくりを」 人口減対策 -

 政府の「まち・ひと・しごと創生本部」の有識者会議委員を務める増田寛也元総務相は17日、都内で講演し、地域の人口減少に歯止めをかけるため、医療機関や介護施設を核としたまちづくりでUターンを呼び込むべきだとの考えを示した。これまでのまちづくりは「商業施設を中核としていたが、郊外に移ってしまった」と指摘。雇用を創出するため企業の地方移転も必要だと語った。

-引用終わり-

私は勝手に「川内町グランドデザイン」を策定中ですが、その中の「小さな拠点」の項目に「福祉施設を中心としたまちづくり」を掲げています。上記記事と同じような感じですが、私は更に「ベトナムのEPA介護福祉士候補を採用し、ベトナム人の青森~函館~下北の観光の仲介役も担ってほしい、とイメージしました。

つまり、新幹線が新函館まで延伸されるのを機に、下北にベトナム人を呼び込むルートを考えたのです。ベトナム人が興味を示す「桜見物」「新幹線乗車」「刺身三昧」「マグロ・ホタテ」「温泉体験」「雪遊び」「介護施設見学」「陶芸体験、カヌー体験、潮干狩り、イチゴ狩り」などが可能です。このルートの中核となるのが「まちの福祉施設」なのです。

飛行機をチャーターするには120人くらいは必要でしょうか・・・。

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