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プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

文化庁よ!早くMSXを!

2015年03月17日 23時01分14秒 | Weblog
 文化庁の「メディア芸術デジタルアーカイブ事業」の5年間の成果として、「メディア芸術データベース 開発版」が公表されました。

 5年の年月をかけたそうですが、どれだけの人員と人件費をかけたのでしょうね。

 「事業」を行うことは、私も賛成です。さまざまな企業や個人がかかわることですから、民間ではいくら頑張っても限度があるでしょう。

 とりあえず、「今後、随時更新・追加を行う」ということなので、その言葉に期待することにします。現時点での個人的評価は、そういうこと、ということで。

 まあ、これでも「MSX」がどんどん収録されてくれば、「いいぞ!いいぞ!」って、なるんだから。(笑)


 面倒なので、「Tagoo」様のサイトデータを丸写ししてくれれば・・・。いやいや、天下の文化庁が、そんなことするなんて許されない!?

「週アス+」で「マイクロソフト側から見たMSX」の記事。

2015年03月16日 18時18分57秒 | Weblog
 ちょっと、遅くなってしまいましたが「週アス+」でのMSX連載記事の3月13日分で、「トム佐藤・著」の「マイクロソフト戦記」という本が紹介され、MSXを「マイクロソフト社」の側から振り返っている内容が紹介されております。

「週アス+」・・・http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/313/313588/

 私個人は純粋にMSXを軽く楽しんでいただけの人間でして、MSXの歴史とか裏事情とか、後年はMSXサークル主催のイベントとか問題とかには全く知識と関心があまり無いので、記事の内容に関心はありますが、感想は「へー、そうだったんだ。」くらいです。もちろん、毎回のようにMSX記事を長々と書けるという筆者には、ただただ感心させられております。私に万が一にも出筆以来が来たとしても何も書けませんから。

 最後のほうにある「目からビーム事件」も今後期待したいですね。
 
 そして、AMAZONのベストセラー商品ランキングで、16日18時現在では

1位 ─ 本 > 新書 > 新潮新書
1位 ─ Kindleストア > Kindle本 > ビジネス・経済 > IT
1位 ─ Kindleストア > Kindle本 > コンピュータ・IT

と、筆者の見事なまでの期待に応えた状況になってます。

コロコロアニキで「ゲームセンターあらし」の誕生の詳細明らかに!

2015年03月16日 17時26分24秒 | Weblog
 はい。購入してまいりました。大型書店だったのですが、「残り2冊」のタイミングで購入できました。両サイドが「本家コロコロコミック」と「別冊コロコロ」だったんですが、「アニキ」だけ、ボコッと穴が開いた状態と言うやつですか、売れているのが分かりました。付録の「ミニ四駆」とかは私には全く必要ないんですが…。

 さて、ネタバレしないように紹介すると、「コロコロアニキ第2号」は全545ページ。その342ページから「のむらしんぼ先生」の「コロコロ創刊伝説」の第1話がはじまります。のむら先生といわれても、ピンッとこなかったのですが、「つるピカハゲ丸」の著者と言われて「あっ、あの!」というかんじです。第一話では「コロコロ」の名前の由来が明かされております。併せて、のむら先生の「コロコロでの初めてのお仕事」が紹介されているんですが、MSXに関係ないので割愛(笑)

 第2話は363ページから始まります。先日ご紹介したとおり、コロコロアニキのWEBサイトから読める6ページの続きは14ページあり、全20ページにわたる「ゲームセンターあらし」誕生秘話。あらし誕生までのすがやみつる大先生の苦悩などが描かれております。「あらし」という名前の由来や「あらし」の顔が不細工な理由までいることが出来る貴重な内容です!

 ね、読みたくなったでしょ?

 そして、さらに「特別編」としてすがやみつる大先生の「レジェンドアニキ熱血語録と「伝説クロストーク すがやみつるxのむらしんぼ」が計2ページ。「ゲームセンターあらし」のアニメ化の裏話などを知ることが出来ます。

 最後に編集部から「アニキ」での新作を待望されているすがやみつる大先生、「MSXゲームの世界」で「あらし」を大暴れさせる「MSXあらし」の連載をお願いします!!MSXマガジン永久保存版で連載中の「MSX-Playerあらし」とは別に。(笑)


「ゲームセンターあらし」誕生秘話掲載!「コロコロアニキ」をゲットせよ!

2015年03月14日 13時01分39秒 | Weblog
 MSXマガジン永久保存版でもその存在を欲しいままにしている「ゲームセンターあらし」。初期の「コロコロコミック」で連載されていたというが、さすがに私もリアルタイムで読んでいたなんてことは無く、後に単行本を読むことで知った存在ではあります。

 その作者は、もうご存知の漫画家「すがやみつる」大先生です。「『サクラ』の花びら舞い踊る~第1話~」では「こんにちは、マイコン」の掲載を快諾していただけ、大変に感謝しております。

 その「ゲームセンターあらし」の誕生秘話が本日発売の「コロコロアニキ」で読めるんです!!

 巨匠「のむらしんぼ」さんの作による「コロコロ創刊伝説 第2話」が、それです。

 しかも、今なら「コロコロアニキ」のサイトから、6ページ分、「ちょい読み」が出来ます!私も早速読みました!!

「コロコロ創刊伝説 第2話」・・・http://www.corocoro.tv/tachiyomi/aniki_sokan/

 で、続きが気になるので、今からちょっと書店に行ってきたいと思います。(^O^)

WiiUのVCで「ツインビー」(MSX版)が3月18日に配信!

2015年03月12日 06時03分07秒 | Weblog
 任天堂WiiUのバーチャルコンソールで、MSX版「ツインビー」の配信が3月18日と決定しました。実は私、MSX版以外の「ツインビー」って、全くやったことがないんです。なので、MSX版は「敵や弾との当たり判定が厳しい」と言われましても、ピンときません。そういうものだと思ってます。それと、「バリア」と「分身」って同時に装備できないハズが、MSX版は出来る、と言われても、そういうものだと理解しています。それでもタイミングが難しかったように記憶しています。

 それと、なぜか「スコアがポーズをかけないと表示されない」という仕様、あと何点で一機増えるかを確認するために「ポーズ」をするのはいいとして、「ポーズ解除後すぐ」に敵の弾に当たってしまう、ゲームの下手な私がいました。(恥)

WiiUバーチャルコンソール・・・http://www.nintendo.co.jp/wiiu/software/vc.html

「ゲーム保存協会」様で「レトロPC書斎」を公開予定!

2015年03月10日 10時56分49秒 | Weblog
 「ゲーム保存協会」様でレトロパソコン雑誌各種の公開を予定しているとの事。まだまだ詳細は明らかになっておりませんので、日時や場所は分からないんですが、「コンプティーク」や「テクノポリス」などの雑誌が創刊当時のものから揃っているようです。ツイッターのほうの画像を拝見した限りでは、「MSXマガジン」「MSXFAN」も見えますので、どの程度揃っているかは不明ですが、MSXユーザーとしては期待が膨らむものだと思われます。

 一応、手元にMSX系3誌(マガジン・FAN・応援団)は揃ってます。で、どのくらいになるかというと「カラーBOX」で6段が必要になってます。結構な量です。特に後期のMSXFANのフロッピ-ディスクを同梱するための、あの段ボール板がかさばってます。(笑)
 なので、さまざまな機種の雑誌を全てとなると、それだけでもかなりのスペースが必要になり、とても個人できちんと保管できる状況には出来ないと思われます。「書斎」というより、「ミニ図書館」くらいになるのではないでしょうか?

 正式な公開がありましたら、改めて紹介したいと思います。

ゲームセンターMSXの最終回は「ザナック」で締めくくらず・・・

2015年03月10日 00時56分14秒 | Weblog
 「有野社長」の「ゲームセンターMSX」は最終回が放映され、最後のプレイはやはり「ザナック」!

 かと思いきや、「MSX BASEBALL」と来たもんだ。しかも、初プレイでホームランを打ってしまうあたり、さすが有野社長!と感心してしまったのは私だけでしょうか。

 それにしても「ザナック」の完品を16000円で買ってきたというんだから、まったく・・・。

 次は「ゲームセンターMSX2」を待ってますよ、有野社長!

「パソケット」という、即売会。(2)

2015年03月04日 22時18分56秒 | Weblog
 で、「宇都宮パソケット1」の続き。

 入場システムは現在と殆ど変わってなくて、何百円か支払ってパンフレット(2つ折の紙1枚!)を購入。これで会場に入れます。「YOUYOU」のスタッフの方は男女2人だけだったと記憶しております。私が話をさせていただいた記憶があるのが2人だっただけかもしれません。
 肝心の会場の設営はスタッフの方が行ってました。確か全部で10~15スペースくらいしかなかったと思います。机と椅子を配置して電源を引く程度の準備だったかと。

 で、私は入り口で入場者の方々にジュースを無料配布。そうそう、これ自腹だったんですよね。痛たたた・・。そうだ、思い出しました!アンケートをやったんでした!そのお礼にジュースを渡したんだった!そのアンケートは・・・すみません、どんな内容だったか、これっぽっちも覚えていません。

 ごめんなさい。また続きます。

「パソケット」という、即売会。(1)

2015年03月02日 11時21分29秒 | Weblog
 午前中の時間を費やして調べたワード、それが「パソケット」だ。「同人ソフト」を販売するといえば、私にとっては「メロンブックO」でも「まんだらO」でも、「アニメイO」でもなく、「パソケット」がまず最初に思いつくワードなのである。

 と、いつもと口調を変えて書いてみたけど、長く続けられそうにないので通常に。(笑)
で、今の今まで「コミケット」や「パソケット」の違いというか意味合いを誤解していた私がいます。

 「コミックマーケット」は有限会社コミケットが基本年2回、東京湾岸エリアの大規模施設で行っているもの。「コミケ」「コミケット」「コミックマーケット」は商標登録。
 「パソケット」は株式会社ユウメディアが行っていた同人ソフト等の即売会。同じく同人誌を即売していたのが「コミケット」だったが有限会社コミケットの商標登録に伴って、現在は「コミックライブ」「おでかけライブ」「オンリーライブ」等の名称で現在も全国各地で行われている。

 ということだったのですね。今日の調査の成果です。

そして、「北関東の雄」的に「宇都宮市」では「おでかけライブ」が結構開催されているのですね。今度は4月12日(日)に。その後も今年だけでも5月・7月・9月11月と予定されています。

 ですが、現在では「パソケット」は開催されておりません。公式ホームページによると2005年8月の開催が最後となっておりました。
 実は宇都宮市でのはじめてのパソケット「宇都宮パソケット1」の開催に際して協力させていただいたことがあります。開催場所は「栃木県青年会館(コンセーレ)」というところで、JR宇都宮駅西口から道なりに西へ一直線に進むこと約4.5Km先にあります。バスもそれなりに本数が出ていますが、あまりアクセスが良いとはいえませんでした。5階で「宇都宮コミケ」が、3階で「宇都宮パソケット」が同日開催され、お客さんは「男性が3階へ」「女性が5階」向けての列を成すという開場前の光景。(笑)階段に2列、男女別に並んでいるというのはなかなか。とはいえ、5階からの列が3階まで続いていたんですから、圧倒的に「宇都宮コミケ」のお客様の数が多かったという事実。
 「パソケット」のほうはというと、地元からは「X68」のサークルが1つ出ていた以外は県外と委託だったと思います。そして、MSXは、確か無かったと思います。

 あら、用事ある時刻になってしまいましたので、続きは後日で。

週アス+で「MSX入手ガイド」

2015年02月27日 23時21分16秒 | Weblog
 昨年の11月に連載が終了した「週アス+」の「コナミのMSXゲーム伝説」から約3ヶ月の沈黙を破って、MSX記事が再びやってまいりました!
 「今すぐMSXゲームが欲しくなった人のための入手ガイド2015」というタイトルで、様々なMSX入手方法などが記載されております。個人的には大阪エリアの情報が凄く気になります。行ったことがないので。


「週アス+」・・・http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/307/307846/

 ちなみに、中京エリアとして「名古屋」が挙げられるかと思うんですが、まったく無いというのが現状なのでしょうか。かなり前ですが、「豊橋」にも小規模の中古ショップがあったと記憶していますが、そのあたりも今は全滅?ぜひ、こういった情報を寄せていただけるとアリがたいなぁ。

MSXの買取が各所で行われている。

2015年02月23日 19時21分16秒 | Weblog
 当ブログでは、別にMSXの買取や販売を行っているところと関係があったりしませんので、自分勝手に書いているのですが、どうやら今、いろんなところでレトロPC、特にMSXの人気が高い(恐らく転売価格が高くなっている)ようですね。

 多くの方がご存知のように、1995年のウインドウズ95が発売された頃にはMSXをはじめ、国産パソコンのソフトは一部を除き暴落したわけで、その時の扱いといったら、ひどかったですよね。秋葉原では路上の段ボールに「ファミクルパロディック2」の新品が299円とかで置いてあったりとか。「MSX用RGB21ピンケーブル」が300円とか。私、5本くらい買いましたよ。新品のままで今もあります。(笑)

 すでに地元の宇都宮市にはMSXを扱っているところはほぼありませんでして、休みのたびに秋葉原や大宮へ位っては両手に紙袋状態で帰ってきました。だって、紙袋満タンでも1万円しなかったんですよ。レジの人には、「これ、MSX用ですよ?」とか「(ヒソヒソ。MSX買ってるよ、この人」とか、実際に言われましたもの。

 古書店などでも、MSX雑誌書籍が高値取引されているようですので、もしも売りたいという方がいらっしゃいましたら、適当な古本屋へ行く前に、ちょっとネットで検索して、いくつかのところに見積もりを出してもらったほうが良いようです。・・・なんだか、「中古車」などと同じ感覚の話になっているところが恐ろしい・・・。

 

おじゃま館長居店のMSXソフト在庫が150本!?

2015年02月23日 13時53分22秒 | Weblog
 先日もご紹介させていただきました、大阪府にある「おじゃま館 長居店」の方のツイッターで、棚卸し作業中の現況として、MSXソフトが150本!とのこと。箱・説明書の有無等は分かりませんが、東京・秋葉原では外国の方々の大量外などでMSXソフトの在庫が少ないというお話も伺っておる今のご時勢としては、日本トップクラスでは?

 それというのも、買取金額の高さが背景にありそう。
1月24日号の買取価格では、
・「幽霊君」・・・30,000円!(3千円ではないですよ!)
・「モンモンモンスター」・・・18000円(12月から2000円アップ!)
そして、
「忘れじのナウシカゲーム」は、80000円!!(12月から3万円アップ!!)

 それ以外にも、MSX本体も凄い!
・A1GTが6万円!
・A1STが4万円!
・MSX2+各種が15000円!
・MSX2が1万円!
そして、
・MSX1本体も4000円となっております。
 もちろん、状態によっての査定金額の変更はあるでしょうから、鵜呑みには出来ませんが、「MSX1」本体ですら買い取る!と明言されているわけですからね。

 私もMSX本体はいくつか持ってますが、意外とMSX2以降のものが多いです。MSX1本体としては「CF2000」とカシオのワイアレスMSXと、1~2台くらいしかなかったと思います。
 箱説完備の「パナソニックA1」が数台は眠っていると思います。一般の人からソフトを買い取ったときに「おまけ」的に本体も譲り受けることが重なりまして。(そりゃそうだ。ソフトがなきゃただの箱。)

 しかしながら、現在でもちゃんとMSXソフトと本体を扱ってくれるお店というのは本当にありがたいです。

・「おじゃま館」・・・http://www.ojamakan.com/index.htm
・「おじゃま館 長居店」のツイッター・・・https://twitter.com/ojamanagai

「ハイパースポーツ2」(MSX版)が「プロジェクトEGG」で2月17日にリリース!

2015年02月19日 16時12分32秒 | Weblog
 「ゴエモン」だけじゃないですよ。こちらは、「D4エンタープライズ」様の「プロジェクトEGG」から。コナミのMSXソフト「ハイパースポーツ2」が税抜き500円で2月17日にリリースされました。発売から30年以上経っているわけですから、グラフィック面(見た目)はレトロですが、おもわずはまってしまうのが、「コナミ・マジック」ではないでしょうか。
 個人的に好きなのは「アーチェリー」ですね。こう、なんというか・・・。

 で、詳しくは「週アス+」の記事を見てね(笑)

「週アス+」(2014年7月10日の記事)・・・http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/235/235745/


WiiUのVCで「がんばれゴエモン!からくり道中」(MSX2版)が2月25日に配信!

2015年02月19日 16時02分21秒 | Weblog
 先月に引き続き、任天堂WiiUのバーチャルコンソールでコナミのMSX2版ソフト「がんばれゴエモン!からくり道中」が2月25日に配信開始、と発表されました。ファミコン版にも同タイトルのソフトがありますが、MSX版のほうがステージ数が少なくなっているなど、全く一緒ということではなかったようです。
 実際に私にとっても殆どプレイしていない、のに持っているコナミのソフトのひとつに挙げられます。

 内容は私がつべこべ書いてもしょうがありません。なので、「週アス+」の記事のほうをご覧いただければ、です。

「週アス+」(2014年8月14日の記事)・・・http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/246/246962/

1月31日「ゲーム保存協会」のイベント大盛況終了。

2015年02月01日 07時00分38秒 | Weblog
 昨年末にご紹介させていただいた「ゲーム保存協会」様のイベントが1月31日に無事に行われ、「多数の方にご入場いただけた」との発表がありました。

 私もMSXのフロッピーディスクを多数所有する身としては、一度お聞きしたい「フロッピーディスクのカビとりの講座」。参加できた方々にはうらやましい限りです。

 ちなみに、ツイッター上では「MSX研究所長」さんがフロッピーディスクの読み出し挑戦実施中の様子を連日ご紹介中です。MSX版に限りませんが。ついでに、「日本テレネット&ウルフチーム」と「ザインソフト」への愛着というか執念も感じます。