「自己責任」という名のもとに、クリーナー液をディスクの両面にゆっくりと少しづつ確実に付けて「なでなで」です。「ふきふき」というくらいの力では「ハイリスク」です。そして、なで終ったら「乾燥」させるべく、ディスクをシャッターを開けた状態でゆっくりと数周させます。そうしてから、ようやくというか遂にMSX実機にインサート。
中途半端な乾かしでインサートするとディスクドライブの中で(自称)「シュルシュル回りすぎ状態」になって、これまたデータが読み取れません。下手をするとこのためにディスクがダメになってしまうこともあるからです。
そして、一回ではだめでも、コレを地道に繰り返し行うことで「復活」することがあるのが、あくまでも私の体験談です。こうすればOKです!というような断言は致しません。
それと、一度ディスクがダメでやりなおす際、ディスクドライブも一度クリーングをかけます。これくらいの配慮をしないと、ディスクもディスクドライブも延命しないというのが私個人の見解です。
「コピーソフト」でデータを強制吸い出しするのも効果があるよという噂を耳にします。が、私個人は結局ディスクドライブに負担をかける行為だと思い、もちろん「コピーソフト」は数種類持ってはおりますが、やったことはありません。
今回の記事はあくまでも「私的見解・体験談」であり、フロッピーディスクの再生復活はあくまでも「自己責任」において、「やるか。あきらめるか。」も含めてお考えの上でお願いいたします。
「有料」で行っている専門業者はいくつもあるわけで、そういったサイトは検索すれば見つけるのは容易ですから。
中途半端な乾かしでインサートするとディスクドライブの中で(自称)「シュルシュル回りすぎ状態」になって、これまたデータが読み取れません。下手をするとこのためにディスクがダメになってしまうこともあるからです。
そして、一回ではだめでも、コレを地道に繰り返し行うことで「復活」することがあるのが、あくまでも私の体験談です。こうすればOKです!というような断言は致しません。
それと、一度ディスクがダメでやりなおす際、ディスクドライブも一度クリーングをかけます。これくらいの配慮をしないと、ディスクもディスクドライブも延命しないというのが私個人の見解です。
「コピーソフト」でデータを強制吸い出しするのも効果があるよという噂を耳にします。が、私個人は結局ディスクドライブに負担をかける行為だと思い、もちろん「コピーソフト」は数種類持ってはおりますが、やったことはありません。
今回の記事はあくまでも「私的見解・体験談」であり、フロッピーディスクの再生復活はあくまでも「自己責任」において、「やるか。あきらめるか。」も含めてお考えの上でお願いいたします。
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