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プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

君は「ゲームラボ」に「MSXFAN創刊号」の表紙を見たか(笑)

2014年10月20日 15時14分27秒 | MSX雑誌書籍
 ちなみに、この表題で、「KOEI」の古い作品名を連想した方は、かなりマニアックですね。(笑)

 で、「三才ブックス」発行の「ゲームラボ」(2014年11月号)に、古いパソコン雑誌を紹介するコーナーがあり、そこで今回は「MSXFAN」誌が取り上げられたというのが、真相のようでした。確かに文中に「前回はMSXマガジン」の記述があるので、10月号(もしくはそれ以前に)MSXマガジンも紹介されていたに違いありません。

 再度、「三才ブックス」様のホームページ等を拝見させていただいたんですが、やはりこちらでは「MSX」の文字を発見することはできませんでした。掲載されているという保証があれば「バックナンバー購入」をするんですが・・・。

 2ページを使って紹介しております。内容はご一読くださいませ~。


「週刊 ファミ通」(2014年10月30号)には、「MSXテイスト」!

2014年10月19日 21時50分19秒 | MSX雑誌書籍
 ゲーム雑誌の金字塔「週刊ファミ通」ですが、実は今回、初めて買いました!

「ファミ通」といえば、前身はご存知「ファミコン通信」であり、ということは「MSX」の宿敵な雑誌なわけです。(笑)そんな雑誌を、買うのはもちろん立ち読みすら殆どしたことがなかったのですが、「MSXマガジン風レイアウト」で「MSXテイスト溢れる内容」があるとの情報があり、早速、買いました!

 それは「とっておきインディー」という2ページ見開きの企画コーナーで、「東京ゲームショウ2014」のインディーゲームコーナーに出品された『群馬県から来た少女・改』が紹介されているものでした。

 内容は、実際にご覧いただきたいのですが、「ああ、MSXマガジン風だね。」というカンジです。

 で、なんと、またも無茶を承知で「つぶやき」のほうで、この記事を製作した「戸塚伎一さん」に感想を送りましたら、お返事が戴けてしまいました!!本当に、ありがとうございます!!

 「戸塚伎一さん」は「ファミ通」で「クロスレビュー」などもされているそうですが、なんと、1990年以降の「MSXマガジン」に一ライターとして携わっておられた方だそうです!私ははじめて知りました。本家の方が作ったんじゃ、そりゃあ、「MSXマガジン風」になる訳ですよ。はい。

 せっかくなので、「MSXマガジン永久保存版4」の発行への期待を投げかけさせていただきましたら、こちらのお返事もいただいてしまいました!

・・・「永久保存版は…中核で動いていらした方々の今後に期待したいですね。」・・・とのことです。

 なので、「中核」の方々、頑張って!!

「ゲームラボ」誌の2014年10月&11月号に「MSX」!?言って下されば、買ったのに。

2014年10月19日 21時41分59秒 | MSX雑誌書籍
 いまだにMSXにも優しい雑誌だと思っておりました「三才ブックス」の「ゲームラボ」誌。が、10月号に「MSXマガジン」を、11月号に「MSXFAN」を紹介しているという一部未確認な情報をいただきました。早速、ホームページを拝見したのですが、「MSX」の文字はありませんでした。

 で、明日。書店に出かけて11月号を確認してまいります。10月号はおそらく店頭にはないと思われますので、どなたかからの情報提供をお待ちしております。(笑)

「こんにちはマイコン」(MSX対応版)が、今ならアマゾンとヤフオクに!

2014年10月01日 11時47分44秒 | MSX雑誌書籍
 ライトノベル投稿作品「『サクラ』の花びら舞い踊る」で登場させていただいた、すがやみつる大先生の「こんにちはマイコン」ですが、「アマゾン」で売ってるんですよ。約3000えんですが。カタログ上は「初版」版のほうしか表示がないんですが、すべての商品を見たところ、1つだけ「MSX対応の改訂版」の記載がありました。

 そして、(たぶん)久しぶりに「ヤフオク」に出品されましたね!今のところは入札者がいないので紹介しておきます。こちらはレターパック送付でなら送料負担していただけるそうで、開始価格2480円。

 ちょっと待って…。定価480円の本ですよね。今さら、これでBASICを覚えようなんて方は…いらっしゃいませんよねぇ?なのに、このお値段て…。

 「さすがは、すがやみつる大先生の本だ!」で片づけてしまおう。


国立国会図書館で「MSX雑誌」を見よう!?

2014年07月10日 13時58分22秒 | MSX雑誌書籍
 「Tagoo」様のように、MSXのなかでも「ソフト」のラインナップ検索はネット上にあるんですが、「本・書籍」は、(たぶん)無いんだと思います。「あまOん」検索しても、取り扱っているものと以前に取り扱ったことがあるものしか表示されませんし。

 国立国会図書館のデータベースが恐らく最多収録だとおもいます。基本的に日本国内で発行された書物は1部(1冊)を国会図書館に寄贈する、みたいなシステムになっていたと思います。


 そうです!MSX雑誌も、国立国会図書館で見れるのですよ!!

 だいぶ前の話ですが、わたしも見たことがあります。MSXマガジンは創刊準備号(#0)から最終号までありますし、特別付録に「ソノシート」が付いていた号は、別室で「ソノシート」を視聴も出来ました。今となっては、全号所有していますのでその必要も無くなりましたが。

 もちろん、国会図書館には「MSX FAN」も全号あります。

 そして、「MSX応援団」(全9冊)と「MSXoendan」(全6冊)も国会図書館にはあります。タイトル表記の変更のため、別々扱いになっていますので検索や閲覧等の時はご注意くださいね。

 国会図書館には「コピーサービス」もあります。著作権の関係なのか、いいお値段取られますが。

週アス+でMSX記事の「伝説のコナミの伝説2」も掲載されてた。

2014年02月21日 23時53分23秒 | MSX雑誌書籍
 そして、「週アス+」での「コナミのMSX」記事第2回も掲載されてた・・。「夢大陸アドベンチャー」「イーアrカンフー」「クォース」「コナミのハイパーラリー」の4作品だ。いずれの作品にも筆者の熱い思いが書かれております。

 ただ、「イーアルカンフーからやり直せ」とあるけれども、何のために「やり直す」のか、よく分かりません。・・・ごめんなさい。

 「夢大陸アドベンチャー」は「新10倍カートリッジ」の「ディスクセーブ」機能を使って、「12ステージのボスとの戦闘直前」のデータと、「24ステージのゴール直前」のデータをディスクに保存してあるので、比較的好きな時に「ゴールデンアップル」と「生存ペン子姫」を見ることができます。「新10倍」を使えば、ステージ12までは自由にセレクト出来るのですが、それまでに入手できる「買えない」系アイテムをそろえないと、13ステージ以降が辛くなるので、ちゃんとステージ1からプレイして、魚をちゃんとゲットしたりスロットマシーンをイカサマ無しでやったほうがいいと個人的には思います。13ステージ以降はちゃんと「ワープ」も使って、ね。

 そういえば、ワープといえば、「21→24」のワープは「正規」のものなのか「バグ」なのかの論争には終止符が打たれたんでしょうか?

週アス+でのMSXの記事連載はどうなった?

2013年12月11日 11時16分34秒 | MSX雑誌書籍
 毎週火曜日の楽しみの一つだった「週アス+」のMSX連載ですが、残念ながら昨日の公開はありませんでした。ツイッター情報では、「原稿」はすでに編集部(?)のほうに送られているそうですが、どのような事情があるのかは分かりませんが、更新日も不明とのことで、期待と不安が入り混じっております。とりあえず公開された際にはツイッターにてお知らせされるとのことですので、我慢ガマン。

電子書籍『MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来』無事、発売!!

2013年10月31日 16時19分22秒 | MSX雑誌書籍
 快挙!?ではないでしょうか!電子書籍『MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来』が、「KINDLEストア」ランキングで「頂点」に登りつめたようです!(11月2日)実際にどのくらいの数が売れたかは私には分かりませんが、少なくとも、電子書籍の世界ならば、「MSX」はまだまだイケる!ということを証明できた可能性が大きくなりました。

 これで、「MSXマガジン永久保存版4」への道が一つ拓けたのではないでしょうか。

 ちなみに、電子書籍にMSXのプログラムファイルを同梱することって、可能なんでしょうか。そうすれば、電子書籍として「県立UKITAのrinkaさん」を発売することも可能ですよね?「あらすじ」を書籍として、本編を「綴じ込み付録」として付けるとかで。

電子書籍『MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来』発売!

2013年10月29日 21時59分56秒 | MSX雑誌書籍
 本日更新されました「週アス+」のMSX記事。その内容は割愛させていただくとして、最後の方に電子書籍が発売されることが決定のお知らせが!

 これまでの記事と合わせて、書き下ろしでMSX30年(+α)の歴史年表が付いているにもかかわらず、300円!という親切プライスです!・・・たしかに、「ビル・ゲイ」はどうかと思いますけど。

 急激な電子書籍の普及で、これからは雑誌よりも手軽にこのような書籍の発行が可能になってくると思います。

 たぶん、当ブログもきちんと再編集して電子書籍化すれば、過去の記事などももっと見やすくなると思います。「カテゴリー」を適当に分類しているので見づらいと思います。きちんと分けていればもっと見やすくなるのでしょうが、・・・面倒くさいので、やりません。

 

週アス+でMSX記事の連載再開!MSXマガジン創刊号など。

2013年10月22日 17時02分06秒 | MSX雑誌書籍
 先週、ツイッターの方で「コソコソ」と動きを見せていたのは、これだったんですね。

 週刊アスキーのweb版「週アス+」で、MSX30周年記念の連載記事が再開されました。トップ画像は「MSXマガジン創刊号」。「祝!MSXマガジン創刊30周年」ということで、とりあえずおめでとうございます(?)いまも発刊されていればですが。記載されているように、確かに「酷使」された創刊号ですね。(私のは、めくる機会がそんなにないのでもう少し綺麗です。)

 「サンリО」までがMSXに・・・。「サンОオ・ピューロランド」にMSXがズラーーっと並んでいる光景があるかもしれなかったということですか!?(ない、か。)

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/179/179415/

「美少女アルバム ウェンディマガジン」をブックオフでゲット!

2013年10月03日 14時09分18秒 | MSX雑誌書籍
 まさか今頃に、ブックオフで「美少女アルバム ウェンディマガジン」が売っているとは夢にも思わず、即買い。久々の衝動買いですよ。
 しかも表紙をめくった後の「エクスタシート」という、いわゆる「銀はがし」も無傷(はがされていない)の状態という「上物」ですよ!

 以前に「無傷」ではないものをヤフオクで売った記憶があるような、ないような。

 で、しかも200円という親切価格。本体価格1340円なのにね。さすがに「帯」はありませんが。

 ちなみに「MSX・FAN」編集部員の「ときちゃる」「ささや」「ファジー鈴木」「あじす福田」「がまこ山口」(敬称略)の顔写真も載っている貴重(?)な一冊。実際に「MSX・FAN」誌上では各人のイラストはお見かけできるが、写真姿は(記憶上)見たことが無いくらい。今だったら、俺たちの姿はWebで!っていうことが簡単ですが、1992年当時はまだまだ難しかった時代(だったと思います)。

 

すがやみつる氏の「こんにちはマイコン」が2冊。片方にのみ「MSX」の文字。

2013年09月07日 20時27分59秒 | MSX雑誌書籍
 最近はツイートするようになって、とりあえず「すがやみつる」先生も私の数少ないフォロー相手だったりしますが、その代表作の一つである「こんにちはマイコン」が当方の蔵書にもございます。2冊あるのは当然知っていたんですが、表紙が全く違います。1冊は「初代」のもので、先生のお写真も「ポケコン」を持ち、白地の赤の「あらし」の上着姿。もう一冊は「改訂版」で、表紙には「MSX」の文字。

 初めて気づいたことに、「初代」の方、昭和57年11月1日発行の「初版本」でした。

 私の年齢からすると、間違いなくリアルタイムに買ったものではないのですが、30年前の初版本があるなんて~ビックリ。

 でも待てよ。あと数年で、MSX系雑誌も30年前のものになるし、「アスキーポケットバンク・シリーズ」をはじめとする書籍も同様の扱いだし。そう考えると、大したことではないのかも知れない・・。

週アス+でMSX記事の連載開始!とMSXマガジン永久保存版

2013年06月11日 22時24分20秒 | MSX雑誌書籍
 先日の予告通り、「週刊アスキーPLUS」上でMSX記事「スロット&スプライト」が連載開始されましたね。しかも「西&孫」の話から始まるとは、これはMSX年表でも作る気か!?と思わせる内容。そして、我が家にもある「幻のMSXマガジン創刊0号」の表紙も紹介されていましたね。

 気になったのは、このブログ記事を書いている時点の「MSXマガジン永久保存版」のアマゾンでの価格。当然ながら「新品」は皆無で、すべて「中古」系の扱いながら、2号は5000円以上。3号に至っては8000円の1冊のみという在庫の無さ。「3冊セット」に至っては「扱いなし」。

 某ネットオークションでも、このところ急に出品価格が上がってましたし、出品数自体も減ってましたからね。まさか、こうなると思ってなくて、(たぶん)在庫をどうにかするために「3巻セット」を作ったアスキーさんもびっくりでは?

 まあ、我が家には数冊ずつあるので、気にすることでもないんですが・・。ほら、タイトルにもあるように、「永久保存」するつもりでいたので・・。

「週刊アスキー6月18日号」で、MSX企画は「週アスPLUS」へシフトとのこと。

2013年06月09日 00時04分13秒 | MSX雑誌書籍
 週刊アスキーの最新号を結局、発売日に入手できませんでした・・・。

 が、ちゃんと入手は致しました!

 今回も目次をチェックして「110ページ」を確認。

 そこには「HB-F1XV」と「FS-A1GT」の姿が!!

 そして、「MSXマガジン」の「MSX坊や」が今回は「5つ星」の旗を携えて登場です。いやぁ~、懐かしい!!

 思い出の名作ゲームこの①本は、持っていながら、クリアーどころか殆どプレイしていない「FF1」ですか。マイクロキャビンの移植作でしたね。内容よりも、(無駄に)大きなパッケージでしたよねぇ。中身をあけてびっくりしましたもん。

 そして、記事の最後に「週アスPLUSに続く」とのこと。来週(?)からは違う雑誌で連載なのかぁ、と思っていたら、雑誌ではなくウェブサイトなのですね?家に帰って本気で雑誌の通販サイトを探してしまいましたよ。無いハズですよねぇ。雑誌じゃなかったんですからねぇ。

 そもそも「週刊アスキー」はMSX1ページだけのために4週にわたって買ってたので、これからは買わなくて済むなぁ・・・。・・・ということは4ページで1590円の雑誌を買ったことになるのかぁ・・。凄く高い雑誌だ!

 ちなみに、棺桶に「MSXモノ」を全部入れてくれるということならば、私の場合は天井2メートルの6畳間よりも大きな棺桶が必要になりますけど。ていうか、遺書に「MSXモノ」すべて、「ネットオークション」に出品してくれって書くか。もったいないからね。

「週刊アスキー5月28日号」が到着!!で、目次に「MSX」の文字はなし・・。

2013年06月04日 23時47分19秒 | MSX雑誌書籍
 はい。到着しておりましたよ。本業が終わって、家に帰ってくると、ちゃんと「週刊アスキー」が到着しておりました。表紙の「せりな」さんは置いておいて、さっそく目次をチェック!!・・・が、「MSX」の文字が無い・・・。

 だ、だまされたのか!?と思いつつページをめくっていくと、65ページにちゃんとありました!!「MSX30周年記念企画」ですよ。

 そして、そこには「べーしっ君」一家が「MSX」の文字を形作っているイラストが!!そーだったんですか。「べーしっ君」はアルファベット表記だと「BASIC’N」だったんですか。これは初めて知りました。

 「MSX」本体は「ワープロパソコンFS-4000」と「パナソニックFS-A1」の2機種が登場しており、「ハイドライド3」ともう1本の赤いロムカートリッジが差してあります。この赤いカートリッジは何でしょう?赤いラベルのソフトかぁ。ポニカの「ハングオン」とかかなぁなどと推測しつつ、「思い出の名作ゲームこの①本」はMSX界が誇るコナミの不朽の名作「グラディウス2」ですか。王道ですなぁ。

 さて、明日は書店で「週刊アスキー」の最新号をゲットしてきますよ!!