GWに種子島に行ってきた。
種子島と言ったら、ロケットの発射場が有名だ。宇宙への玄関のようなところだ。
種子島宇宙センターにも行ってきた。車で片道1時間半かかったが、すごく楽しかった。
ところで、私には生涯の夢の1つに「宇宙へ行く」とうものがある。これは、私の小さいころからの夢だ。
いくつになってもいい、この目で宇宙空間というものを見てみたい。
小学生のころは誕生日のプレゼントに宇宙図鑑を母親にねだったりしていた。
そして、私がたしか中学生のころ、一度だけ宇宙飛行士の選抜基準を調べてみたことがあった。
正直、特別頭が良いわけではなかったし、「宇宙飛行士になるにはどのような資格が必要なのか」という好奇心が大きかったが、
調べた結果、私にはどれだけ努力しても応募する資格すら無いことが分かっただけだった。
応募するためには以下の医学的特性を有することが必須となる。※1
※1:平成20年度 宇宙飛行士候補者募集要項一部抜粋
http://iss.jaxa.jp/astro/select2008/pdf/bosyuyoko.pdf
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身長:158cm以上190cm以下
(注:宇宙服を着用して船外活動を行うには、約165cm以上が必要です。)
体重:50kg~95kg
血圧:最高血圧140mmHg以下かつ最低血圧90mmHg以下
視力:両眼とも矯正視力1.0以上
(注:裸眼視力の条件はありませんが屈折度等の基準があります。屈折度:+5.50~-5.50ジオプトリ以内、乱視度数:3.00ジオプトリまで、左右の屈折度の差:2.50ジオプトリまで。また、平成20年6月20日時点で、PRK手術・LASIK手術の後、1年間以上を経過して恒久的な副作用がない場合には医学基準を満足します。それぞれ医学検査時に評価します。)
色覚:正常
聴力:正常
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私の身長は145cmだ。もう一つ目でアウトである。中学時代でほとんど身長はとまっていたし、遺伝的に150cmに届けばいいほうだった。(母親は143cmしかない。。。)
そのほかは気をつけていればどうにかなったかもしれないが、身長だけはどうにもならなかった。
正直、なれるとは思っていなかったが、なりたいとは思っていたのでちょっと寂しかった。
今はまだ一般人の宇宙への距離はとても遠く行くことは難しいが、私が生きているうちに少しでも宇宙への距離が縮まればと思う。
私自身も、宇宙に関わる何かにほんの少しでも携われるよう、低身長なりに頑張っていこうと思う。
暗闇の中、頭上で光る無数の点滅を眺めながら、いつか行ってやるから待ってろよ!!と胸の中で今日も強気につぶやいてみる。
(DG_K)
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