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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

noteへブログを移転します

2025-06-09 09:30:00 | 日記
ご覧のみなさまへ

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。
この度、gooブログのサービス終了に伴い、本ブログはnoteへ移転することになりました。

株式会社NTTデータIMジェイエスピー 公式note
https://note.com/im_jsp

本日をもちましてgooブログでの更新は終了いたします。
長きにわたりご覧いただき、誠にありがとうございました。

noteではこれまでと変わらず、働く社員の視点で発信を続けてまいります。
社員の日常をお届けする少し変わった企業ブログですが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。


株式会社NTTデータIMジェイエスピー


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  脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
  AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム

PLMソリューション
  製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
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EV用充電制御ソリューション
  EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
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株式会社NTTデータIMジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
  自社製品開発(moniシリーズ)も手がけるIT企業
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万博にいってみて

2025-06-06 12:00:00 | 日記
みなさまこんにちは。
 
さて今回は開催前から賛否両論があり、実際に始まったあともいろいろな意見が見られる万博に行ってきたよという話です。
 
生まれが兵庫県ということもあり、大阪兵庫あたりには定期的に帰省で足を運ぶのですが、そういえば万博しているなということで、急遽予定にねじ込み万博に足を運びました。
 
私が行ったのは4月の終わりだったので、開催から間もない時期だったのと、報道されている内容とSNSで流れてくる実際に足を運んだ方の情報にずれがあったり、実際どうなのを知りたい部分もありました。
 
行ってみると想像を大きく上回る素敵な空間でした。
 
話題の木材でつくられている大屋根リングを下から見上げ
 
 
階段やエスカレーター、エレベーターをつかってリングの上にあがると見える景色は、事前に画像でみる何倍もインパクトがあり、時間が許せばずっとその場でのんびりしてられる場所でした。
 
 
パビリオンもたくさんの国が出展しており、すべてを歩いて回ることができないぐらいの広さでした。
 
万博に少しでも興味がある方は、足を運ばずにする後悔よりも、その場でご自身の五感をつかってぜひ二度とない体験をしてほしいなと思います。
 
ちなみにNTTグループのパビリオンは地下鉄から入る東ゲート側の入場口からすぐそばにあります。
 
 
残念ながら大人気のため入ることはできませんでしたが、事前に予定を立てて行く方はぜひ予約抽選をぜひおすすめします!
 
会場にいる方々はみんな楽しそうにしているので、もし可能なら何度か足を運びたいものです。

(高け)

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RAG触ってみた

2025-06-05 09:00:00 | 日記
どうも、ようやくRAGを試せて少しだけ達成感のあるTです。
昨今IT業界ではAIがもてはやされていますが、色んな会社が色んなサービスを展開していて中々追いかけるのが大変ですね。やれLLMだ、やれNotebookLMが最強だ、やれMCP/A2Aで今年はAIエージェント元年だ…。
今回はそんな流れに乗り遅れ気味ではありますが、RAGを動かしてみたよ、という内容です。

今回使うのは「AnythingLLM」というオープンソースなローカルAI環境です。
https://anythingllm.com/

AnythingLLMは簡単に言えば「LLM関連の機能を詰め込んだ何でもアプリ」です。チャットもできますし、ドキュメントを読み込ませればRAGとしても動きます。APIサーバーにもなるのでエディタと連携してコード補完にも使えます。エージェント機能もちょっとだけ実装済みで、今後拡張予定だとか。

このRAG機能を使ってみて、「そもそもRAGって使えるのか?」ということの概観を掴めればと思います。

■検証条件
・参照ドキュメントあり/なしの応答の違いを見る
・RAGに使うモデルを変えて応答の違いを見る
・参照ドキュメントは「著作権」のWikiページ
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9
※全文選択して保存したテキストファイル

すごくザックリした検証条件です。全然RAGというものをわかっていないので、まずはこんな感じで試してみたいと思います。
参照ドキュメントに著作権のWikiページを選んだのは、ゆくゆく社内の業務マニュアル類をチャットAI化/エージェント化したいと考えていて、何となくルールっぽくて結構複雑なものを題材にしたかったからです。(著作権ってすごく大事ですが、すごく難しいですよね…。)

■検証に使う質問
・著作権は狭義には何を指しますか?「著作○○権」の形で答えてください。
・著作権は広義には何を指しますか?「著作○○権」の形で3つ答えてください。

正解
狭義: 著作財産権
広義: 著作財産権、著作者人格権、著作隣接権

質問もすごくシンプルな2つにしました。どちらもWikiページ上に明確に答えが載っていて、だけどしっかり読まないと人間でもうっかり間違えそうな感じにしてます。

■検証に使うモデル
・Gemma3 12B (https://ollama.com/library/gemma3)
・Phi4 14B (https://ollama.com/library/phi4)
・Llama-3-ELYZA-JP 8B (https://ollama.com/dsasai/llama3-elyza-jp-8b)
・DeepSeek-R1-Distill-Qwen-Japanese 14B (https://ollama.com/yuma/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-Japanese)

LLMモデルは4つ選定しました。GoogleとMicrosoftが提供している多言語対応したモデルと、日本企業のELYZAとCyberAgentが提供している日本語特化モデルです。
なお、DeepSeekは色々と怪しい噂もあるので使う際はご注意を。今回はモデルファイルのみの利用であること、CyberAgentが追加学習した後のモデルであることから問題ないと判断して使っています。

ということで検証結果に移ります。
まずはGoogleのGemma3ではどういう回答が来たのかご紹介します。

まずは参照ドキュメントがない場合です。




結構惜しいですね…!
厳密には広義の「著作隣接権」だけ正解ですが、近い言葉は回答されているので惜しいところです。

今度は参照ドキュメントありを試します。




広義の方は『「著作○○件」の形で答えて』という指示に反していますが、出てきた単語としては正答率が上がりましたね。広義の「関連権利」だけ誤答です。

なお、回答の下に「Show Citations >」と出ていますが、これは参考にしたドキュメントを指しています。「ファイルの中のココ!」までは示せず、「どのファイルを参考にしたか」程度の情報です。今回は1ファイルだけなので全ての回答で同じ参考情報となります。

他のモデルは…と行きたいところですが、一つずつだと長くなりそうなので下記の観点で点数化したいと思います。
・正確性:
  回答中に正しい用語が含まれるか
  狭義1点、広義3点の計4点
・遵守度:
  『「著作○○件」の形で答えて』にどれだけ従っているか
  単語のみ2点、説明付き列挙1点、文章0点
・回答速度:
  回答にかかった時間(厳密にはトークン生成速度tok/s)
  参考値なので点数なし

まとめた結果がコチラ


すごく適当なスコア付けですが、ELYZA > Gemma > Phi4 > DeepSeekという結果になりました。
ELYZA強いですね。回答も指示通りに「著作○○権」だけを端的に答えていました。Llama3を日本語に特化させたモデルなので、Llama3も同じ傾向かもしれませんね。
一方、高性能さも話題の一つだったDeepSeekですが今回の検証ではあまり力が出せなかったようです。
GemmaはELYZAに匹敵するほど良い成績で、英語・日本語問わず使えそうなのはとても良いですね。Phiは参照ドキュメントの有無でスコアが結構変わりました。モデル自体の日本語の学習量はそこまで大きくないけど、参照ドキュメントをしっかり読み込めている、のかもしれません。

回答速度はELYZAが極端に遅いだけで他は概ね同様でした。パラメータ数的にはELYZAが一番軽い8Bで、他は12~14Bと重めなのですが、パラメータ数よりも量子化や速度チューニングの影響を大きく受けているのかもしれませんね。

ということですごく簡単な比較でしたが色々と得られるものがありました。
個人的に一番大きな成果は「単純にドキュメントを投げ込むだけでは正確なRAGシステムを構築できなさそう」ということがわかったことです。世の中に結構こういうサービス出ている気がしますが、それらはどのくらいの精度なのか気になってきますね。

RAGは上記の問題もあって色々と進化している側面もあるのですが、また別の機会にその辺りも触ってみたいと思います。
今回はこの辺で!

(T)

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今日もどこかで、あの味が・・・

2025-06-04 10:00:00 | 日記
おはようございます。こんにちは。こんばんは。(貴)あらため(中一貝)です。
※新しい名称は特にひねってないので、意味はきっとわかると思います!笑

以前、キッチンカーアプリを紹介させていただきました。こちら。
使われてみた方はいますでしょうか。今回はこのアプリの中から、私が好きで通っているお店を紹介したいと思います。

豚肉とトマトが好きな方におススメなのが「ぶたとまと」というお店です。
キッチンカーサイト
インスタグラム


こちらのお店では、豚のとまと煮込み弁当(ぶたとまと 赤)と、豚の香油焼き弁当(ぶたとまと 白)の2種類と、2つを両方楽しめる、あいのせ弁当があります。

煮込み弁当については、煮込みにより豚が本当に柔らかくなっていて、とまととの相性が抜群です。とまと苦手な方でもおいしく食べれる一品となっています。

香油焼き弁当は、しっかりと食べ応えのある豚肉を楽しめます。シンプルな見た目ですが、味わい深い一品となっています。煮込みに比べると、とまとがしっかりと残ってます。とまとそのものを楽しみたい方におススメです!

また、味変トッピングとして「マヨネーズ、辛味スパイス、タバスコ」があります。それぞれ、まろやかさがでる、辛味で少し刺激的な味が楽しめる、酸味と辛味のマッチングを楽しめます!
さらにさらに、チーズトッピングも可能です。すべてを組み合わせてもよし、それぞれトッピングするもよし。いろんな味に出会うことができるので飽きずに楽しめます!

おいしいお弁当の写真は↑のサイト or インスタグラムより確認ください。



また、行かれた方のみがうれしい特典もあります!
定期出店は横浜駅付近になります。また、イベントなどの臨時出店もされていますので、気になる方はぜひ立ち寄ってみてください!
キッチンカーアプリと組み合わせて使えば、お得に購入することもできます!

(中一貝)


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ナミダカサゴに会いに行こう!

2025-06-03 09:00:00 | 日記
新江ノ島水族館(えのすい)の年パスを持っているあざらしです。

少し間が空いてしまいましたが、えのすいに行ってきました!
今回の1番の目的は、幻の魚とも言われている「ナミダカサゴ」に会いに行くこと。

「ナミダカサゴ」は1971年に旧・江の島水族館が新種として報告、飼育してたお魚。
それ以降はダイバーによる水中写真でのみの報告でのみ確認されていたそうです。
定置網にかかっていた「ナミダカサゴ」をさかなクンが確認し、えのすいに届けてくれたとのこと。

ものすごく珍しい「ナミダカサゴ」の姿はこちら!


目の下から白い模様が入っていて、名前の通り、涙を流しているように見えますね!
10㎝程度の大きさで、岩のところでゆらゆら動く姿がかわいかったです。

水族館に入ってすぐにナミダカサゴの水槽があったため、最初に会いに行く目的が達成されました。
※6/2時点で「クラゲサイエンス」コーナーの隣に移動したとのこと

この後は、いつものように水族館を巡りました。

推し魚「ヒメテングハギ」もいらっしゃいました。


5/31までクリオネが展示されていました。
標準レンズで撮るのが難しいのですが、初めてしっかりと撮影できた気がします。いつかマクロレンズを使って撮影してみたいです。

現在は、「えのすい生まれの生き物展~ちびっこ“ワクワク”リウムへようこそ~」というイベントが開催中。


えのすい生まれの生き物たちには「えのすい生まれ」シールが貼ってありました。
たくさんのえのすい生まれの生き物たちがいました。


暗くて見えにくいですが、丸いシールが「えのすい生まれ」シールです。


えのすい生まれのクラゲ。もふもふで素敵。

こちらのイベントは6/8(日)までだそうです。

6/1(日)からは「"えのすい"の紫陽花」というイベントが始まったみたいなので気になっています。
また年パスを利用して行きたいと思います。

(あざらし)

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