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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

森伊蔵を手に入れちゃったぞぉ

2013-11-07 10:50:06 | 日記
ブログ愛読者の皆様は、森伊蔵という芋焼酎をご存知ですか?

※森伊蔵=「もりいぞう」と読みます。「もりいくら」ではありません。

この芋焼酎は世界一入手困難といわれています。
お金の有り余っている方はインターネットで入手できますけど・・・。高いですよ。

そんな森伊蔵様を私は定価に近い価格(720ml 2,699円)で購入することが出来ました。

本日はブログ愛読者の皆様に購入方法をこっそりお教えいたしますので、試してみてくださいね。
ただし、当選確率は大変低いので余り期待しないでくださいね。

【森伊蔵購入権利券入手方法】

(1)毎月1日~10日までに高島屋の酒売り場に行き、売り場の方に「森伊蔵抽選販売応募用紙をください」といいますと、黄色い紙をいただけます。毎月の応募期間中は一人1回のみ有効ですので、毎日行って毎日自分の氏名を書いても無効になってしまいますので注意してくださいね。


(2)記入後専用箱に願いをこめて投函してください。

(3)毎月11日に高島屋のどなたかが抽選を行い、当選者には20日前後にはがきが届きます。


(4)この当選はがきは25日~月末まで有効なので、その間に酒売り場にはがきと現金を持参し、交換してください。交換した日は真っ直ぐ自宅にお帰りください。森伊蔵をぶら下げて寄り道したら、全部飲まれてしまいますよ。


ちなみに私が購入した『720ml 2,699円』が楽天市場では『18,750円』で売られていました。ゴルフに行けちゃうぜ。


森伊蔵がどれほど貴重なものかを追記しますのでお読みください。

【森伊蔵とは】
鹿児島産の有機栽培のサツマイモを原料とし、手間の掛かる伝統的なかめつぼ仕込みにより生産している。イモ臭さを除去したまろやかな味を特徴としている。「幻の焼酎」として知られる。「魔王」「村尾」と合わせて「3M」と呼ばれる。
フランスの元大統領・ジャック・シラクは森伊蔵が大好物であるとされている。当時のトヨタ自動車社長・張富士夫がレジオンドヌール勲章を受けた返礼として12本を持参したところ、叙勲式で「これ以上うれしいことはない。よくぞこれだけの本数をそろえていただいた。私のことをアルコール中毒と思わないでくださいね」と語って周囲を笑わせたという。
日本航空では、国内線および国際線ファーストクラスで通年提供しており、当該クラスの乗客は無料で味わうことが出来る。なお同様のサービスを提供しているのは世界の航空会社では日本航空のみである。

【販売方法】
公式の店頭販売価格は1.8 リットル入り1本2,225円で、日本全国65店の特約店での販売のほかに毎月15日に電話で申し込みを受け付けて抽選により販売が行われている。かつては垂水市の生産元で直接販売もしていたが、発売日に日本全国から人が集まるようになり、警察が出動するなどの騒ぎになったことから電話受付となった。電話受付になってからも、2時間に100万本を超える電話が殺到してNTTの交換機がハングアップする事態を引き起こしたため、1999年からは電話で受け付けた中から抽選で販売するようになっている[4]。この電話による抽選は、確率約0.2 パーセントとされている。
また、毎年3月から5月の期間限定で日本航空の国際線F/Cクラスで機内販売が実施される(ヨーロッパやアメリカ、ホノルル各路線、原則として1人1本)。
市場に出回った森伊蔵は、オークションやブローカーなどを通じて転売されて1本3万円を超える値段になることもある。銀座の高級クラブなどでは、1本15万円で出すこともある[5]。1983年頃は知名度に乏しく、量販焼酎並みの価格で売られていた。ただし、その頃も店頭販売はほとんどなく米屋等を介して飲食店等へ販売されていた。

(高)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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1 コメント

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森伊蔵は高い !  (もののはじめのiina)
2020-01-12 08:06:29
森伊蔵を「もりいぞう」と読ませます。
でも、「もりいくら」と値段が気になるほど高価です。^_^;

720ml 2,699円が、ネット市場では『18,750円』で売られるとは、どうしたことでしょう・・・。

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