53歳

久々のブログ担当。
子供が生まれてからは私の毎日は仕事か子供かの2択で日々過ごしているため子供関連のブログが多くなっているのですが、たまには何か違うネタがないかなと考えていた日曜日に素晴らしい出来事が起こりました。
ちなみにタイトルの53歳は決して私の年齢ではございません。

さてその日曜日に戻ります。
いつもの休日と変わらず子供を連れて近くの小さな動物園＆公園で遊び、スーパーでの買い物を済ませたタイミングで思い出しました。
そうだ、今日はダービーだ。
といっても馬券は買っていません。若かったときは友達と競馬場にいったりWINS（場外馬券売り場）へ行ったりとしていましたが、ここ10年ほどは中々そういうことはできていませんでした。
あ、子供が生まれてからも馬券は買っていませんが子供と一緒に競馬場には何度かいってはいます。知らない方がほとんどだと思いますが、競馬場内は子供が遊べるところがたくさんあるんです。
コロナ禍となり競馬場へ入ることができなくなってしまったためここ最近はいっていませんが、無料で乗れるミニ新幹線やトランポリン、多くの遊具や隠れアンパンマンなど1日たっぷり遊べます。

話があっちこっちいきますが日曜日に戻ります。
既にレースは終わっていた時間なのでスマホで動画を観戦。そしてゴールの瞬間馬券も買っておらずスーパー横の子供の遊び場という場所ですが、思わずガッツポーズしてしまいました。
何かというと武豊騎手騎乗のドウデュースが優勝したからです。
競馬を知らない方でも武豊という名前は聞いたことがあると思いますが競馬会のレジェンド。数々の記録を持っているジョッキーです。
なんだ、そんなすごい人が勝ったのであればなんてことないだろう。と思われるかもしれませんが、武豊騎手も年齢は53歳。
数々の記録を作ってきたとはいえここ数年は以前ほどの勝ち星をあげられなくなり、大レースでも以前のように勝つことができなくなっていました。
そんな武豊騎手が2013年以来6度目のダービーを勝ったのです。
私は今44歳なので武騎手が以前勝ったダービーが今の私の年齢。ここから9年後にと考えるとちょっと想像できないです。

そんな形で武騎手が勝利しただけでもうれしかったのですがその馬主の方が武騎手の大ファンで馬主になったというおそらく世界一の武豊ファンの方だったのでもうドラマが出来すぎでした。
武騎手がまだかなえていない夢として「凱旋門賞という世界最高峰のレースで勝つ。」ということを武騎手ご本人もよく口にされています。
それを聞いたこの馬主の方の夢も「武騎手が凱旋門賞を勝つこと」です。最初はその馬主の方の馬で凱旋門賞を勝ちたいということを目標とされているのかと思っていたら最近出てきた記事によると
どの馬主の方の馬に乗ってもよい。武騎手が勝つのが夢だ。というのですからもう本当にすごい方ですよね。

もちろん武騎手と直接話したことなどないですが、色々な方のコメントであれだけ有名で活躍しているのに非常に謙虚で人間性が素晴らしいというのを目にします。
そういうところがこの馬主の方や、最近ウマ娘で競馬会でも有名になった藤田オーナーなど武騎手のためにという応援する方々が周りに集まってくるのかなと思います。

無理やりと思われるかもしれませんが、私たちのような仕事も同じ感じだなともうことは多々あります。
ビジネスとして会社対会社の付き合いが勿論多くはなりますが、その中で接する人と人の部分でこの人は応援したいな、この人と一緒に仕事がしたいなと思ったことは過去何度もありますし、実際にそう思って仕事をさせていただいている方との付き合いは長くなっています。もちろん仕事をするうえでよいことばかりではないですが、そういう厳しい時ほどそのような関係性がある方とは一緒に仕事をさせていただいているなと感じます。
武騎手も2010年に大けがをして、怪我の後遺症で中々良い成績が残せなくなったときには今まで集まってきていた多くの人が一気にいなくなったという話をされていました。
そういうつらい時期でも武騎手を応援し続けていた馬主の馬で大きなレースをかったりしていくのを見ているとほんとドラマのようで感動してしまいます。
馬券を買わなくなっても競馬のそういうところは好きなのでついつい見てしまうんですよね。

競馬場内にある子どもの遊び場も最近また一部遊べるようになったみたいなので、久々に競馬場にまた行ってみようかな。（の）
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ビバラロックに行ってきたよ！(個人的ライブレポート) ※偏りすぎ注意

どうも！最近はタイムマシーン3号のYoutubeチャンネルの動画を日に1回見るのが日課のがあちゃんです。

もう5月末ですが、ゴールデンウィークの出来事について書いていこうと思います！
皆さん、ゴールデンウィークはいかがして過ごされましたでしょうか？
旅行に行ったりだとか、遊びに出かけたりだとか、家でゴロゴロしてたりだとか、様々だと思います。
自分はといいますと、前回のブログでもお伝えした通り、ビバラロックに行ってきました！！

↓前回のブログはこちら↓
ビバラロックに行ってくるよ！ - JSP_Blog

前回のブログでも紹介しましたが、ビバラロックとはゴールデンウィークにさいたまスーパーアリーナで開催されている屋内ロックフェスで、今年は4/30～5/4に開催されました(5/2はお休み)。
今回は5/1(日)と5/4(水)の2日間参戦しました！両日ともとても楽しく、時に涙し、時に爆アガりしてました笑



【5/1(日)】
ビバラロックとしては2日目、Saucy dogやCreepy Nuts、スピッツやNUMBER GIRL等々が出演しました。お客さんも多く大賑わいしていて、スタンディングからアリーナを見た時の人の多さは異常でした笑
これだけ人が多いと最前列で見るなんて正直無理だろうなと思っていましたが、本命のマカロニえんぴつを少しでも前のほうで見たい！と思い、最前列に行くための行列に並び、
なんと！最前列寄りのスペースまで行くことができました！！
前の方で聴く「ミスター・ブルースカイ」は最高でした。
その後、Creepy Nutsで飛びすぎて後日筋肉痛になりました笑

【5/4(水)】
ビバラロックとしては4日目の最終日で、BLUE ENCOUNTやフレデリック、SUPER BEAVER等々が出演しました。
そして大本命の"フォーリミ"こと04 Limited SazabysとUVERworldが出演する日です！この日を半年近く待ちわびていました！！
筋肉痛がまだ多少残っている中でのフェスでしたが、好きなアーティストのライブ中は痛みなんてどうってことなかったです笑
この日はゲストで和田アキ子さんと山田孝之さんが出演してくださっていて、遠目から見ても和田アキ子さんは大きかったです笑
山田孝之さんはUVERworldの「来鳥江」という曲でコラボしていて、この日で一番アガッた曲です！あと「Touch off」と「ナノ・セカンド」はいつ聴いても最高です。
この日は語りだしたら止まらないのでここまでにしておきます！笑

いかがでしたでしょうか(だいぶ個人の感想で申し訳ないです、、笑)
想いが強すぎて文章にすることが難しいですが、本当に楽しいゴールデンウィークでした！！

それではまたー！UVERworldしか勝たん！(が)

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ハイブリット

お久しぶりです。
なぜこんな書き出しかというと、前回の投稿が2019年6月でなんと約3年ぶりのブログだから！
3年前に何を書いたがまったく覚えていない。正直読みたくもないので読まない。

なんでこんなに期間が空いているのかは…特に理由はないが機会があれば話そうと思う。

さてさて、今回は何を書こうかなと思っていると、
「本社に出社してるんだからそのことについて書けば？」
とアドバイスもらったのでそのお題で書いていこう。

昨今の状況もあり我々もリモートワークを推奨しているから、本社にほとんど人がいない。
今までより電話の音がよく聞こえる。出入りするときの扉の音も。
(集中してないだけでは？というツッコミは受け付けません笑)

そんな日々であったが、ついに・・・
今まで研修で社外にいた新入社員が5月より登場！一気に若い風が室内に流れ始めた。
第一印象は「とにかく元気」「そして新入社員同士の仲が良い」これにつきると思う。

みんなの元気のおかげで活気が少しもどった気がする。
個人的にはやっぱり人がいる環境は好きなので人数が増えたことが嬉しい。
いろんな都合があり少し前まで完全リモートワークをしていたこともあり、人と話す(触れ合う)ことで自分の中で何かが回復したような感覚になった。
うまく言葉で表せないので「何か」と書いたが、言葉で表せるようになったら改めて書こうと思う。

リモートワーク推奨の昨今ですが、私は会社に出社することが好き。さっきも書いたように人と会って話せるから。
そして出社でしか味わえない良さがあると思っているから。

ただリモートワークにも良さがあり、その良さも好きだ。
なのでリモートワークと出社のハイブリットをしている。

今後世の中がどのようになるかわからないが、できうる限りハイブリッド継続したい。
そしてハイブリッドで気づいたことを、みんなに伝えていこうと思う。

※次の登場はいつになるのか。ではまたいつか。
(貴)

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18年ぶりの…

1回きりのゲスト投稿と安請け合いしたら、あれよあれよという間にまたブログ執筆をすることになってしまいおっかなびっくり状態(2ヶ月ぶり2度目)の(清)です。

前回のブログでコーエー(現コーエーテクモ)信j…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、ファンであることをポロっと口にしてしまいましたが、ちょうど良いタイミングでタイムリーなことがあったのでそれについてお話させてください。

皆さんは『太閤立志伝』というゲームタイトルをご存じでしょうか？

1992年に第一作が発売されて以降数年に1回のペースで続編を出していたゲームで、2004年には5作目となる『太閤立志伝V』(以下『V』とします)が発売されました。
この『Ｖ』は私が中学生時代に出会い(歳がバレそう…)、PS2版だけでなく後にPC版、PSP版もすべて購入しトータルで軽く1000時間以上はプレイするほどドハマりした思い出のゲームです。

ゲームジャンルはコーエーが独自に提唱する「リコエイションゲーム」というロールプレイングゲームとシミュレーションゲームの要素を融合したもので、特に『V』は高い自由度とやりこみ要素でプレイヤーの間では非常に評価の高いゲームでした。

どれだけ自由度が高いかというと、

・「太閤」と銘打ってはいるが主人公として選べる人物は秀吉を含め860人
・上記860人以外に新武将の作成＆プレイも可能
・戦闘系の技能だけではなく内政系の技能も充実
・最初は弱い能力でもプレイ内容次第で最強能力になれる
・武士だけではなく商人や忍者、海賊、医者、茶人、鍛冶屋、剣豪といった幅広い職種でプレイ可能
・寝返りや謀反、辻斬り等といった悪人ムーブも可能(というか悪人ムーブしないと取れない称号もある)

…といった具合にかなり多種多様なプレイングができるほか、エンディングも各職種ごとや主人公の悪名の高さ・治安の良し悪し等によって分岐するよう数多く用意されているなど半永久的に遊べる魔性のゲームでした。

しかし『V』以降は新作の話も全く出てこず、気が付けば軽く10年以上経ってしまって多くのプレイヤーが「『太閤立志伝』シリーズはもう発売されないのかな…」と半ば諦めかけていました。

…そんなことは昔のこととすっかり忘れかけていた今年2月、友人からのLINEで私は狂喜乱舞することとなりました。

そう！『V』のリメイク版『太閤立志伝V DX』の発売が決まったのです！！
(以下『V DX』とします)

(Switchで出てPS4で出ないとは思ってなかった…Switch買ってて良かった…)

興奮のあまりLINEで教えてくれた友人に訳の分からない怪文書とスタンプを大量投下したり布団の上でのたうち回ったりしてしまいましたが、それほど私にとっては嬉しい情報だったのです。
だって18年ぶりですよ！？18年ぶり！人生の半分以上待ってたんですよ！？そりゃ嬉しくない訳がないじゃないですか！！
(同じく『V』プレイヤーの別な友人もそれはもうめちゃくちゃに喜んでましたね)

そしてその『V DX』の発売が！なんと！ちょうど1週間前の5月19日だったのです！！！タイムリー！

社会人生活もそこそこ長くなってきましたが、初めてゲーム発売に合わせて(翌日)休み取りましたよ…
発売日の夜から日曜にかけて一気に30時間くらいプレイしましたがテンション上がりっぱなしでしたね。

初回プレイはオーソドックスな秀吉プレイでお気に入りの武将をはじめとした大量の主人公を解禁して、今度はそのお気に入り武将で謀反起こしつつ天下統一目指してます。今は西日本全土を掌握して東で肥大化した甲相駿三国同盟※とバチバチの殴り合いをしているところです。
※史実では1554年に結ばれた「甲斐」の武田家(信玄)、「相模」の北条家(氏康)、「駿河」の今川家(義元)による三国同盟。このゲームだとそれぞれの家の家臣団が有能なこともあり早い時代のシナリオで開始して決裂イベントのフラグが立たずに進んでいくと大体馬鹿みたいに肥大化する。なお北条家は決裂イベントが発生しようがしまいが肥大化する。

『V DX』はリメイク版ということもあり基本的な部分は同じなので10年以上前の記憶を頭の奥底から引っ張り出してきては「確かこいつは武具をあげると親密度上がったような…」「この交易品は結構売却益稼げたはず…」などと独り言つぶやきつつ懐かしさを噛みしめながらプレイしてました。
また、主人公として選べる人物が100人増えたほか、各種技やイベントも追加されていて「おっ！また新しい武将ゲット！」「この新技強い！！」「なんかイベント増えてる！？」といった具合に随所にテンションアップポイントがちりばめられていて『V』プレイヤーとしても非常に満足のいく内容でした。

ネットを見てみるとどうやら店頭でのパッケージ版販売はかなり在庫薄になっているくらい売れ行きは好調なようで、『太閤立志伝』シリーズファンのひとりとしては大変喜ばしい限りですね。
あとYouTuberの方が実況プレイされているのも多々見かけていて「確かにこのゲームは実況プレイと親和性高いかもしれないなぁ」と『V』当時には無かった現象を目の当たりにして時代を感じるなどしていました。

長くなりましたが、ハマる人にはハマる本当に良い作品だと思うので興味のある方は是非買ってみてプレイしていただければと。
※ただし、かなりの時間泥棒ゲームなので用法容量を守って正しくプレイしてください

それでは今回はこれにて失礼いたします。
こんな趣味全開のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました！
(清)

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石さらいという風物詩

梅雨が来る前に！と天気がいい日を見計らって先日敷布団を天日干しにし、シーツを洗いまくったYYです。

今月の頭はGWでしたが、制限のないGWという事で久しぶりに姉家族も交えて帰省をしてきました。その時のお話です。
いつぞやのブログでも書いた気がするのですが、実家は福島にあります。一番近いお店が道の駅、というような辺鄙な場所にある田舎の集落が私の生まれ育った土地なのですが、その周辺集落では毎年GW中に行われる風物詩があります。

それが「石さらい」というものです。
「いしさらい」とか「せきさらい」とか地元では読んでました。ちょっと調べてみて知ったんですが、この名称ではあまり情報が出てこないんですね…

どういうものかというと、その名の通り石をさらう（土砂・ごみなどを取り除く）行為です。別名称としては溝さらいとか言われるようです。
鉄腕ダッシュなどをみていらっしゃる方はご存じかもしれませんが、丁度GWごろが田植えなどが始まる時期のため、田んぼに水を張る前に水がスムーズに流れていくようにするために石さらいを行います。
これが行われて初めて田んぼに水が入り、田植えが始まります。

そんな風物詩ともいえる恒例行事なんですが、私自体は一切参加したことがありません。
しかしながらちょっとだけ楽しみがある行事でもありました。石さらいの日は掃除の為に農業用用水路の水が止まる日なんです。そうすると何が起こるのかというと、正式名称がわからないのですが、水門があったりする箇所や川が分かれる箇所に水が溜まります。
水が溜まると何があるかというとそこに川魚が複数匹何処にも行けなくなっているのを確認できるのです。それを父に網で捕まえてもらうのです。なんという名前の川魚かは忘れてしまいましたが、結構大きな魚が簡単に捕まるので、おもしろいんです。



今年は上の写真のように父が捕まえてきた魚を放し、甥っ子がつかみ取り、それを捌いたものをBBQ中に焼いて食べました。
捕まえた魚を父に渡すと目の前で捌かれる魚…
これぞ食育というような光景でした。
(YY)

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