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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

真・思い出ダイバーⅪ

2024-07-23 09:00:00 | 日記
ついにドラゴンクエストⅢ HD-2Dの続報が発表された。
ドラクエと言えば発売日の延期は当たり前。
年内に、年度内に、来年中には発売されればいいや、と通常運転で待っていた方々も、今回はいささかやきもきしていたのではなかろうか。
私もその一人である。

今回の発表でドラゴンクエストⅠ&Ⅱ HD-2Dの発売も発表されたため、待たされたという気持ちもどこかへ吹き飛んだ。ドラゴンクエストは我が家で共通のゲーム。家族全員が大好きで、どのタイトルでも推しのキャラクターやモンスターがいるのである。びっくりサタンの踊りは必見だ。

そんなドラクエの話だが、本日はゲーム内の話ではなく音楽の話。

ここ2年程、我が家では東京シティ・フィルジルベスターコンサートを鑑賞している。そのお題目がドラゴンクエストなのだ。

2022-2023はドラゴンクエストⅤ
2023-2024はドラゴンクエストⅣ


余談1
会場は東京オペラシティ コンサートホール、開場21:00 / 開演22:00となるため、大晦日→正月は新宿に宿泊することとなる。もちろん部屋は2部屋(妻&娘、私)を予約だ。

2023年は3月にも浦安で行われたOsaka Shion Wind Orchestra(旧:大阪市音楽団)※のドラゴンクエストコンサートを鑑賞することができた。コロナ禍では集客してコンサートを開くことができなかったため、YouTube等で配信されたコンサートを家族で楽しく視聴していた。基本的に大阪で活動しているため関東まで来ることが珍しく、我が家的には奇跡的にゲットできたチケットでもあった。
※日本で最も古い歴史を持つ吹奏楽団であり、日本の三大吹奏楽団の一つ。


余談2
学生時代の憧れの楽団で、当時の団長には客演指揮者として学生時代に所属していた吹奏楽団でも指揮を振っていただいたこともあり、非常に思い出深い楽団でもある。

話をドラクエの音楽に戻そう。

作曲者は故・すぎやまこういち氏。もしかすると一度は聞いたことがある名前かもしれない。ドラゴンクエストシリーズのほぼ全ての音楽を制作した巨匠だが、惜しくもレベル90で2021年に旅立たれた。
ドラゴンクエストの音楽の特徴はクラシックをベースとしており、西洋音楽区分における17世紀初頭~18世紀半ばのいわゆる「バロック音楽」のような耳なじみのあるものだ。バッハやヴィヴァルディの音楽に近いものを感じる。

ドラゴンクエストの音楽で有名な楽曲をいくつか挙げると、
Ⅱ:「Love Song 探して」「この道わが旅」
Ⅲ:「そして伝説へ」
Ⅳ:「王宮のメヌエット」「ジプシーダンス」
Ⅴ:「結婚ワルツ」
Ⅺ:「勇者は征く」「愛のこもれび」
などなど、タイトルは知らなくても曲を聴くと「あ~、あそこの曲ね」と一瞬で当時の記憶を思い出すはずだ。レベルを99にするのはもちろん、職業やメダルをコンプリートしたり、種を延々と集めたり、すれ違いで地図を交換したり。音楽は記憶と強く結びついているのである。

過去のドラクエのナンバリングタイトルでもオーケストラ音源が使用されたものもある(リメイク版Ⅴ、Ⅷ、Ⅺ等)ので、ぜひお持ちの方は音楽にも注目してプレイしてみてほしい。

クラシックというと少し敷居が高いと思われる方もいるかもしれないが、野外の音楽フェスも敷居が高いと感じる方もいるだろうし、タオルをぐるぐる回しながら聞く音楽もハードルが高いと感じる方もいる。ただ、それを聞いている本人たちは「一度聞いてみたら分かる。ライブで聞くと価値観が変わるから!」と言うだろう。クラシックもそれと同じで、入口はゲーム音楽でも全く構わない。あのゲーム、あのアニメをオーケストラの演奏で聞くと今まで味わったことが無い高揚感が得られ、家に帰るころには「もう一度プレイ(全話視聴)しようかな」と思うはずである。

さて、2024-2025のジルベスターコンサートだが、娘が受験に専念するため行かない選択を取った。せっかくなのでドラゴンクエストⅢ HD-2D→ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ HD-2Dの順にプレイして、当時の想いを取り戻したい。






あ、受験に専念するからってゼルダの購入も禁止されてたな。


---終わり


(照)

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新しい趣味

2024-07-22 10:00:22 | 日記
年に300日くらいくるみさんの毛に悩まされてるなかです。こんにちは。
昔猫を飼ってる友人に「うちの子は白猫だから黒い服とか紺色の服が着れなくて~」なんて話を聞いてましたが、自分でお迎えして初めてその言葉の意味が分かりました。こんなに毛って抜けるんだぁ……
まぁどうせ道行く人は私の服に毛がついてても気にしないだろうし、私と遊ぶような友人はある意味もっと気にしないだろうしくるみさんの毛が服に付く問題は正直どうでもいいんです。それよりも抜け毛、もったいなくない?って思うわけです。可愛いくるみさんを構成していたものの一つなわけです。もったいなくない??もったいないね???
くるみさんの乳歯やらヒゲやらはせっせと集めていたわけなんですけど、毛は手に入れられる量が多すぎて逆に何もできずにいました。
でも可愛いくるみさんを構成しているもの……何かに使えないだろうか……と悩みに悩んだ結果、新しい趣味を作ることにしました。




いわゆるレジン工作ってやつです。ストラップなのでいつでもくるみさんの毛を合法的に持ち運べる素敵仕様!服にも付いてるからいつでもどこでも持ち運んでるわけなんですけど!
ストラップ以外も作ったり、ついでに実家のレオくんの毛でも作ったりしてるんですが、ある日気付いてしまいました。明らかに使う量よりも日々抜ける量の方が多いことに……
さすがふわふわ。換毛期終わって夏毛になりましたもんね。冬毛とはさよならバイバイしましたもんね。フワフワからサラツヤになりましたもんね、そりゃ採取できる量も増える……
これはもうくるみさんからの「いっぱい作っていいよ!」というエールなのかもしれない!平成の女子高生ばりにスマホにストラップをつけろってことなのかもしれない!昨今の若い子は知らない気がしますが!

とりあえず色んな型も買ったので、色んなものを作ってみよう!ということでこちら





くるみさんのお顔です。色が違いますがくるみさんなのです。手持ちの着色剤で頑張った結果です。
思ってみたらこれだとくるみさんの毛を使うっていう大前提が崩れてるなぁ……まぁレジンも結構買ったのでいいんだけど。
ということでレジンもあるし、引き続きくるみさんの毛を収集しつつ、レジン工作頑張っていこうと思います!(中)




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体験という経験を積み重ねていくこと

2024-07-19 08:00:00 | 日記
うだるような暑さが少し和らいだと思ったら、あっという間に真夏突入という天気のジェットコースターに気持ちも体もついていけそうにない今日この頃ですが、切り替えて水浴びをしてみました。
みなさんいかがお過ごしですか?
 
今回は最近読んだ本と思うところを少し話したいと思います。
 
体験格差
 
新書なのでそこまで多い分量ではないので、詳しいことはぜひ手に取って読んでみてもらえればと思います。
内容は、ざっくりまとめると「幼少期の体験の有無がその後の人生に与える影響」について、実際の調査をもとにして話が進んでいくといったものです。
 
私自身の話を少しすると、小学校低学年のときに野球を習いたかったのですが、親が持ち回りで担当をしないといけないなど条件が合わず入ることができず、野球をするという選択肢がなくなりました。
その代わりバスケットボールに出会うことができたので、結果的にはよかったかなと思ってますが、もしここで野球チームに所属していたらどうなっていたのか。
甲子園目指そうぜ!ってなっていたのかと、高校生ぐらいまでは時々思うことがありました。
 
こういう経験があるので、自分の子どもにはできる限りの体験をして色々な経験を積み重ねてほしいと考えて、実際に自分がしたことのないことを、積極的に選択して体験させています。
 
未就学児のためまだ自ら選ぶことは難しいので、こちらが与える体験を享受するという構図となっていますが、こちらが選択肢にいれられていない体験については、そもそも経験することができないというジレンマを抱えています。
本の中でもそのあたりにふれています。
 
例えば、釣りや乗馬など初歩レベルの体験は経験させているものの、じゃあ実際に本格的に突き詰めたいと言われないようにしているし、実際に海で釣りたい、馬にもっと乗りたいと言われても、「また今度ね」という闇の呪文を唱えてしまっています。
 
もしここで、「よし!じゃあ今週末は船にのって海釣りにいこう!」、「週末は八ヶ岳に泊まりで乗馬だ!」という選択が気軽に取れれば、違った世界が開けるのではないかと思うわけです。
 
こう考えると、世の中にある限りなく多い体験の中から、親が取捨選択した限られた体験を子どもが享受するしかなく、子どもにとって見えている世界は親がいかに広げていけるかにかかっていると思うと、非常におもしろいなと思うとともに、彼らの可能性をどこまで伸ばせるかを常に考えていきたいなと思うわけです。
 
そんなことを考えながら日々過ごしているわけですが、一つ嬉しいことがありました。
 
子どもが工作をする機会があり、その時のお題が「魚」だったそうです。
我が子はあまり手先が器用でないのと、絵もお世辞にもうまいほうではないのですが、詳細に「釣り堀」を作り上げてきました。
工作の先生からも非常にいいフィードバックをもらったようで、本人も自信満々。
 
この1年釣り堀に通い続け、多くの釣り堀を制覇した結果、子どもの中に釣り堀の情景が鮮明に刻まれているというわかりやすい出来事でした。
 
そういえば釣り堀に通っていくうちに、段々と針の扱いを自らするようになったり、常連のおじさんや少し怖めな店員さんとも挨拶を交わせるようになってきていたよなと。
体験を繰り返していくことで、見えないところでちゃんと蓄積されているということがわかり、やはりできる限り子どもの世界を広げ続けたいなと思うわけでした。
 
夏は磯遊びや海が中心になってしまってますが、星空観賞やキャンプなども行ってみたいと思っているので、どんどんこれからも世界を広げていけるようチャレンジしていきます。高(け)
 

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LLMに触れてみる

2024-07-18 09:00:00 | 日記
先日、社内でLLM(大規模言語モデル)の勉強会が開かれました。基本的な仕組みの解説とハンズオン形式で進み、入力したテキストがどのように解釈され、どんな回答を返すのか、デモプログラムを動かしながら体験しました。
Geminiと話しながら振り返ってみます。

■LLMが入力されたテキストを解釈する仕組み
---
Gemini:
LLM(Large Language Model)は、膨大な量のテキストデータを使って学習した、高度な言語処理モデルです。入力されたテキストを解釈するには、主に以下の3つのステップを経ます。

1. 単語の分割と表現の抽出
まず、入力されたテキストを単語に分割し、それぞれの単語をベクトルと呼ばれる数値表現に変換します。このベクトルは、単語の意味や文脈などを表すもので、**単語埋め込み(Word Embedding)**と呼ばれます。

2. 文法構造の解析
次に、単語の並び方から文法構造を解析します。具体的には、主語、述語、動詞、形容詞などの品詞を特定し、文全体の構造を分析します。

3. 意味の解釈
単語埋め込みと文法構造の情報に基づいて、入力されたテキストの意味を解釈します。LLMは、学習データの中で類似した単語や文脈と比較することで、入力されたテキストの意味を推測することができます。
---

デモプログラムをトレースすると、1~3の処理が行われていることがなんとなくわかりました。今回使われていたのはサイバーエージェント社が公開しているCalm2-7bというLLMで、日本語処理に強い特徴があります。


■LLMの課題・注意点
---
Gemini:
LLMの解釈を信頼する際には、以下の点に注意する必要があります。
・学習データに基づいて解釈を行うため、学習データに偏りがある場合は、解釈も偏ったものになる可能性があります。
・完璧なモデルではないため、誤解や誤解釈の可能性があります。
・LLMは人間と同じように世界を理解しているわけではなく、人間の常識や推論能力とは異なる場合があります。
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"きのこたけのこ論争"に関するプロンプトを試した参加者がいました。この方は強硬なたけのこ派で、「きのこ派をたけのこ派に変えるには?」ということを聞くと、「きのこの山の良さもあるよね」といった感じで諭されていました。もし学習データが"たけのこ派"に偏っていたら、また違う結果だったかもしれません。ちなみにわたしはきのこ派、穏やかな回答に安堵しました。


■LLMの語彙力
何で決まるのか?気になったので聞いてみました。
---
Gemini:
LLMにおける語彙とは、モデルが学習に使用したデータの中で出現する単語の種類と、その出現頻度を指します。具体的には、以下の2つの要素が反映されています。

1. 単語の種類
LLMは、学習に使用したデータの中で出現するすべての単語を学習します。つまり、学習データの語彙量が多ければ多いほど、LLMが扱える単語の種類も多くなります。

2. 単語の出現頻度
LLMは、学習に使用したデータの中で各単語が出現する頻度も学習します。つまり、ある単語が学習データの中で頻繁に出現するほど、LLMはその単語を重要と認識し、より正確に処理できるようになります。

LLMのパフォーマンスは、語彙量だけでなく、モデルのアーキテクチャ、学習データの質、計算量などの様々な要素によって影響を受けます。しかし、一般的に、語彙量が多いLLMは、より多くの単語を理解し、より複雑な文章を生成することができます。
---

日常の中で、この人の言葉はなんだかいい!と感じる場面があります。同じことを伝えるにも、温かみを感じる・嫌味に感じる言い回しがある中、自然と人の心を動かす表現を選べる人は素敵ですよね。語彙量以外の要素もありそう。「状況に適切な」「親しみのある」など、素敵な人が言葉を選ぶ思考?が反映されたモデルがあったら、あらゆるコミュニケーションを明るく穏やかにしてくれそうに思います。プロンプト次第でもあるのでしょうか。仕組みをより理解すると期待する出力を得やすいのだと思うので、今後の勉強会で試してみたいと思います。(よ)

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夏だ!暑いな?恐竜だ!

2024-07-17 08:59:49 | 日記
毎日まとわりつくような湿り気と暑さが続きますね。かなり久しぶりのブログです。
3連休もありましたし、どこかお出かけした話でもと考えていたのですが、生憎7月頭から喉風邪にかかり、療養に専念していました…。
コロナも再び流行り始めているので、体調には皆さん気を付けてください。

さて、「お出かけした」話ができないので、「お出かけしたい」話をしようと思います。
毎年夏になると日本各所で恐竜展が開催されます。夏といえば恐竜、そんなイメージが定着してたりします。
最近は、北陸新幹線の福井延伸に合わせ、福井県立恐竜博物館のリニューアルオープンしたことで、じんわりと恐竜ブームが広がっているように感じます。

私事でございますが、小さな頃に映画「ジュラシックパーク」の影響を大きく受け、今も恐竜が好きなのです。
改めて見渡してみると世代のポケモングッズと競うほど恐竜グッズが沢山あります。
そんな私が「行ってみたい」ところをいくつか紹介したいと思います。

1.福井県立恐竜博物館
言わずもがな、恐竜好きなら行ってみたい場所です。
リニューアルするずっと昔に一度行ってみたことあるようですが、残念ながら記憶になく。
この博物館では、福井で発見された恐竜5種類をはじめ、多くの化石と復元模型があり、精巧に再現された恐竜ロボットにも会えます。
また、全国の博物館の中では珍しく、恐竜化石発掘現場の見学と、化石発掘体験できるフィールドステーションがあります。
最近のドラえもんの映画でも似たようなシーンがあり、自分で新種の化石を発掘できるかもしれないロマンが詰まっています。
※新種を見つけたケースは実際にあるようです。

2.巨大恐竜展
今年は横浜パシフィコでの開催です。現在開催中です。
見どころはロンドンの大英自然史博物館からやってきた世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本だそうです。
(何のこっちゃの人は、首の長いキリンのような恐竜と想像してみてください)
特別展示ならではの、巨大なホールで巨大な恐竜の全体骨格を見上げるのは、何とも言えない高揚感があります。
福井県立恐竜博物館監修の様々な恐竜の骨も見られるということで、非常に楽しそうな展示です。

3.恐竜大夜行
上野東京国立博物館前の中庭で、リアルな恐竜ロボットが闊歩するイベントです。
まだ詳細は公開されていませんが、リアルな動きで歩き回る様子はさぞ迫力のあるものなのでしょう。
展示というよりパレードのようなイベントなので、見て楽しいイベントなんじゃないかと思います。
夜公演のみなので、そこだけ注意ですね。

行きたいところをツラツラと紹介してきましたが、だいぶ主観を詰めてしまいました。
巨大恐竜展は横浜・室内ですので、夏休みのご予定にいかがでしょうか?
福井県立恐竜博物館に訪れることができたときは、ブログで報告したいと思います。

(片)

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