JSP_Blog

ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

もっと頑張るかな

2018-12-28 08:00:00 | 日記
人生の中でもう二度と挑戦することは無いと決めていたが、再度挑戦することにしたものがある。
それは「英語」である。

英語の重要性は改めて説明する必要もない。私もなんとか習得したいと思い、社会人になってから何度も自己学習に挑戦したが、三日坊主で続かない。根本的に英語が嫌いなのである。そんな私は10月から社内で実施している英会話レッスンに参加している。

再挑戦のキッカケとなったのは海外研修である。我が社は世界をマーケットとして活動している人々の創意や工夫を自社に取り入れるため、昨年から海外研修を実施している。大変ありがたいことに今年度は私がこの研修に参加できることになった。ちなみに研修の行き先はIoT Asiaが開催されるシンガポールであり、3月末に行く。

10年前、ジェイエスピーに海外研修という制度が作られるとは思ってもみなかった。いや、海外研修だけではない。本社も交通の便が良い横浜駅の近くに移転し、100人以上が座って働ける広さの居室で自席を持って仕事ができるとは思ってもみなかった。さらに、monipetシリーズをはじめとする自社製品を持つと思ってもみなかった。改めて考えると、特にここ数年でジェイエスピーは急成長を遂げ、良い会社になったと思う。

もちろん順風満帆ではなかった。苦しい思いをした人たちも多くいるだろう。私自身も「何故これ程までに頑張らないといけないのだろうか?」と思いながら仕事をしていることもある。でもそれを乗り切ってきたからこそ、今のジェイエスピーがある。

さて、未来に目を向けてみる。
近い将来、グローバル化がより進み、国内の会社は海外の会社と競い合うことになり、さらに厳しい時代となるだろう。「成長しているので、今のままで良いだろう」という考え方をもつ会社は大企業を含めて淘汰されていくだろう。ジェイエスピーも良い会社になったが、この先、生き残るにはさらなる進化が求められる。「もっと」頑張らないといけないのだ。

世知辛い。なぜなら、私の周りいる仲間たちは本当によく頑張っているから。だから、まず、私がもっと頑張ってみる。もし付いてこれるなら付いてきて欲しい。

私のもっと頑張るのうちの一つが英語である。先に述べたグローバル化の戦いに負けないためにも少しずつ身につけたい。もちろん、私の本業である提案活動、システム開発もしっかりと。

2019年さらなる進化を求めて。

さて、私たちのブログは本年最後となります。ご愛読ありがとうございました。
新年のブログは1月4日から開始で投稿者はパンダさんです。来年もよろしくお願いいたします。(土)


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思考整理術

2018-12-27 12:33:14 | 日記
いろいろ考えていたら頭がごちゃごちゃ
よくあると思います。

そんなときはコレ。 バフ○リン  マインドマップを使ってみてはいかがでしょうか。
とっ散らかったイメージを やさしく見える化できます。

マインドマップとは、思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。(from Wiki)
簡単に言うなら、「キーワードを木構造にして整理しましょう」といったところ。

いろいろ悩んでまとまらないときや、大勢でブレストするときに使われます。

が、私はちょっと変わった使い方をしています。
各種文書を新規に作成するときの章構成を考えるために使っています。
たとえば

こんな章立てがいいかな


いやこうかな


などと最初に章構成(=もくじ)を考えておくのです。
すると「第△章だけやたらボリュームが多い」とか、「○節と□節で記載の粒度が違う」なんて現象を減らせます。

(塩


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クリスマス・ページェント

2018-12-26 10:32:37 | 日記
「アドベントクランツに」の歌を息子が歌い出すと今年もクリスマスの時期が来たんだなと思う。今年 少し違うのは、幼稚園のクリスマス・ページェントで息子が何役をやるのか姉弟で「あの役がいいよ」「いや僕はあれがやりたい」と話しているシーンを何度か目にしたことだ。年少さんだった昨年はただの劇ごっこだったが、年長・年中さんはクリスマス・ページェントでちゃんとした劇を演じるらしい。ただ、息子がやりたいと思う役は年長さんがやる役で年中さんは脇役になるようだ。

「ページェントはいつやるの?」と聞くと12月の平日ということだった。「残念、行けないなぁ~」と思っていたが あることに気づいた。息子が年中になってから幼稚園イベントに一回も行ってことに。唯一 行けそうな運動会も今年は、小学校と幼稚園の運動会の日がバッティングし、私は小学校担当となったため息子の運動会には行けていない。今回は行こう!と考え直した。

暫くすると役が決まったようで息子に何役か聞いてみると「羊!」と返ってきた。
「ひつじ?」そもそもクリスマス・ページェントがどんなイベントなのかもわかっていなかった。娘も合わせると幼稚園に5年も通っているのに。
クリスマス・ページェントはイエス・キリストの誕生シーンを描いた劇などのことで、誕生のストーリと、それにまつわるアイテムが重要らしい。登場人物には、マリアとヨセフ夫妻、羊飼いたち、三人の博士、ベツレヘムの星など、イエス生誕にまつわるキャラクターこそがクリスマスのシンボル と。が、なぜ羊飼いが登場するのかわからなかったので調べてみると当時羊飼いは貧しい人たちの象徴であり、そういった人たちに対しても貧富の差がなく平等に神様の救いは訪れることを意味しているらしい。馬小屋で生まれただけではなく、そこにはしっかりとした物語や思いがつまっているようだ。

クリスマス・ページェントは幼稚園の中でも重要なイベントらしく厳かな雰囲気の中執り行われていた。自由が売りの幼稚園だが、劇中は子供たちに手を振ったりしないよう注意があり、子供たちも自身の役に対し真剣に取り組んでいる。
羊の耳当てをつけた我が子も可愛らしく登場し、セリフはないが堂々と羊の歌を歌っていた。子供たちはすぐに大きくなってしまうので、しっかりと目に焼き付けないといけないなぁと改めて思った。(ほ)

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お城EXPO

2018-12-25 12:00:00 | 日記
 クリスマス&年末なのになぜ?というツッコミもあると思うが今日のネタは城でいきたいと思う。私の実家近辺では、比較的多くの城が残っている。市ごとに城郭、天守閣があり、子供の頃は街に城があるのが、当たり前だと思っていた。町の中心にある小高い山の上にそびえる天守閣は、町のランドマークとなっており、夜になるとライトアップされ、その凛々しい姿を浮かび上がらせていた。関東に来てから、町が広いこともあり、日常の生活の中で城を眺めることはほとんど無くなってしまったが、テレビなどで城の特集を放送しているとついつい見入ってしまっている。

 昔から人々を引き付けてやまない城であるが、近年ますます城好き、マニアが増えているようだ。今回の3連休、パシフィコ横浜会議センターで開催された「お城EXPO2018」に参加をしてきた。城好きによる城好きのための祭典は、ひたすら城への愛で溢れていた。



 お城を抱える自治体のイベントブースが設置され、観光案内、城の説明資料、各種グッズ等々配っている。アプリと連動したカードの配布や、いくつかのブースでシールを集めると記念品が貰えるスタンプラリー、いながらにして城の中を歩き回ることができるVRソフト、ドローンを駆使し普段見ることのできない場所から撮影された城のビデオソフトなど、伝統ある城と最新技術をうまく融合させた展示がされていた。

 定番ではあるが、城の様々な姿を切り取った写真も多く展示されており、それを眺めていくだけでもかなりの時間を費やす。イベントステージでは、テレビでもおなじみのくまモンやひこにゃんが登場し、多くのフラッシュを浴びている。戦国時代を描いた漫画家の原画展や駿府城で出土した金箔瓦など一風変わった展示も興味を引く。お休み処ではお城弁当や武将御膳など、やはり城にちなんだ食事を提供していた。

 個人的に一番興味を引いたのは、城のジオラマコーナー。お城模型作家が工夫をこらし精魂を傾けて作成したジオラマは、眺めていて飽きない。その城を攻め落とそうとする兵士と必死に守る兵士たちの姿を想像しながら、細かいところまで丁寧に作られた城達をいろいろな角度からじっくりと楽しむことができた。



 以前は天守閣や矢倉、石垣などが興味の中心だったが、最近は川や山、谷、町割り、堀など、地形をうまく生かしながら、守りの堅い城にするための「縄張り」に興味が移ってきている。本丸や二の丸、三の丸など、堀で区分された城の中心だけでなく、もっと広い範囲での惣構えを意識してみると、当時の人達が守備にいかに気を配り、考え抜いて工夫を凝らしてきたかを感じることができる。

 神社の御朱印と同じくお城印や、城カード、公式お城スタンプ帳など、収集欲を煽るための工夫も多くされている。なかなか全国制覇は難しいと思うが、近隣の山城だけでも制覇していきたいと思う。(池)


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巨大な

2018-12-21 09:00:00 | 日記
もう今年も終わってしまう。そして4月で平成の時代も終わってしまうのだ。
私もついに、2つの元号を生きている人間になってしまう。何ということだ。

しかし、新しい元号は何になるのだろうか。努めている業界としては大変なところもあるだろうが、個人的には楽しみに思っている。

そして、今後は元号の切替え等の負担を減らすために、西暦が使われることが多くなると予想するが、それはそれで寂しい気持ちもある。
私としては、自国の元号は大切なものだと思っているし、同意してくれる人がいるかは怪しいが、西暦よりなんか可愛いしかっこいいじゃない。

ちなみに、年を数えたり記録したりする方法を「紀年法」といい、「ある年を始点にして経過年と遡及年を数える無限のシステム」と「君主の即位や事件などによってリセットされる有限のシステム」、「一定の年数で繰り返される循環式システム」の3種類が主らしい。それぞれ、「紀元・元号・干支」のことだ。

ところで、日常生活の中で元号が使われるモノって何があるのだろうか。市役所とかの書類は元号が多そうだが、常日頃持っていたりするものでいうと、ぱっと思いつくのは硬貨だろうか。あとは、免許証や保険証とか??
あとは、表彰されてもらった賞状や、国家試験とか検定の合格証とかは元号が多いような気がする。あまりもらったことないから定かではないけど・・・

さて、そんな元号大好きっ子である私の家に本日届いたものがある。
全体がプラスチックで出来ており、どこかで見たことがあるような形をしている。
結構な大きさだがあまり重さは感じない。その正体はそう、巨大貯金箱である。



本日付けで、我が家の片隅に居座ることになるこいつの仕事は、昭和・平成・新元号の硬貨をパンパンに貯めることだ!
ぶっちゃけこの貯金箱を紹介したいがために、元号の話を出した。すんません。

今はまだ昭和・平成しか入れられないが、きっと上部まで貯まる頃には新元号の硬貨も混じってくるはず!かっこいい元号だと嬉しいな。
それと「平成31年硬貨」は製造されるのかも気になるところだ。できることなら手に入れて保存しておきたい。

はたして、この貯金箱がパンパンになる日は来るのだろうか。その時いくつになっているのだろう。
貯まったお金の使いみちはどうしようかな。宝くじにすべて使う?世界遺産巡りとかしてみたい。いやぁ夢が広がってすごく楽しい。

急に1ヶ月の休暇をとったら、「あっ貯金箱いっぱいになったんだな」と察してほしい。

(DG_K)

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