JSP_Blog

ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

Autumn Tea Party

2024-09-19 09:00:00 | 日記
オータム・ティー・パーティ―? というタイトルの会が、先週末に開催されました。弊社会議室にて。これまでジェイエスピーの会議室では、炊飯・鍋・Switch sports・ボッチャなど、通常の会議以外にも様々な催し物がありました。ティーパーティーを開くのはたぶん初めてではないでしょうか。本会を企画した総合プロデューサーからお声掛けいただきお邪魔しました。一体どんな会になるのでしょう?

プロデューサーはお茶に詳しい方で、少し前に社内にできたCafe&Barで美味しいミルクティーを淹れてくれたこともありました。Cafe&Barの一角にはおすすめのお茶が並んでいます。社員はもちろん、社外のみなさまも弊社にお越しの際はぜひチェックしてみてください。

さて、パーティ。土曜日の会議室、そろ~っと近づくと楽し気な声が聞こえてきます。プロデューサーに、副プロデューサー、ドリンクスタッフ、キッチン、テーブルコーディネータと、それぞれにパーティの準備をしていました。促されて扉の向こうをのぞいてみたら、あら素敵。会議室がかわいらしいアフタヌーンティースタイルになっていました。晩夏を感じさせるカラーコーディネートもあり、趣向を凝らした空間に。

一部ですが、こんな感じ。
エントランスで暮らすくまと一緒に。プロデューサーお手製のスコーンが並んでいます。


うさぎ!こんなにかわいいテーブルアイテムがあるのですね。


かわいらしい"推し"とともに参加している社員もおり、ティールームになった会議室で撮影会をしていました。「推し活」「ヌン活」、こういう楽しみ方もあるのですね。

20名近く集まり、それぞれ好きなものを持ち寄って賑やかなお茶の会になりました。Autumnでありながらこの日は暑さの厳しい日で、アールグレイとグレープフルーツのセパレートティーが爽やかでよかったです。

美味しいお茶とお菓子があると話が弾みます。工場直売のレアカステラの話、各世代のポケモン進化論、スリに遭った(!)話など。聞いてびっくり、わたしも気を付けないと…。本ブログに以前登場したお菓子職人は、今回はドーナツをつくってきてくれました。職人がつくった桃のジャムをつけていただきます。また別の社員がそのドーナツ&ジャムを紹介するカードをつくったり。それぞれの「ちょっと楽しくしちゃおう」が感じられていい感じでした。

楽しい会でした。どうやら次回があるとのこと。ハロウィン?クリスマス?の頃、賑やかになりそうですね。(よ)

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DIY始めました

2024-09-18 09:38:25 | 日記
タイトル通り、最近DIYを始めました。
DIYにも色々ありますが、いわゆる日曜大工的な木工DIYです。
と言っても始めたのは1年ほど前、途中で引っ越しをしたので作業場所が取りにくく、この前やっと2つ目の本棚を組み終えたばかりという感じです。

自作の良いところはやはり、サイズを妥協しなくて良いからデッドスペースを最大限に有効活用出来る点と、市販の家具では出来ない痒いところに手が届く設計が出来る点。
この前作った本棚は、既に設置済の大型本棚と壁の間、壁にLANポートがあるせいで家具を置きにくかった場所用の物でした。
オープンラックにして一部分のみ背板をつけることで、本棚を置いたままケーブルの抜き差しが出来て、本を入れても端子にぶつからないという良い塩梅になりました。
奥行きが深いのでB5版が2列で入る大容量も理想的。


まだまだ初心者ですが、1つ1つレベルアップしていくのも楽しいものです。
1つ目の本棚では電動ドリルでの下穴開けとビス打ち、2つ目の本棚でビスの頭が飛び出ない方法とダボ継ぎ(2枚の板にそれぞれドリルで穴を開け、木の棒を差し込んで繋ぐ方法)を覚えました。
覚えたといってもなんとか出来たというレベルで、見えない所に場所がズレていて使えなかった失敗穴が残っていたり、間違って貫通してしまったのを埋めた跡があったりはするのですが。
慎重に掘り進めていたのに急に木の硬さが変わって貫通してしまったのは驚きでしたが、自然の素材というのはこういう事があるのですね。

YouTubeでHow to動画を色々見ては、これが出来るならあれも作れそうと考えるのが楽しい今日この頃。
今まで木材のカットはお店に頼んでいましたが、カットのための治具の作り方も見つけたのでそのうち全部自分で出来るようにするのが当面の目標です。

次に作りたいのは引き出しとコンセント付きの棚。
穴を開けてはめ込めば設置できる家具用コンセントがあるので、次のハードルは穴開けになりそうです。


ちなみにうちの父は実家の縁側が壊れた時に1人でウッドデッキに作り替えていましたし、父方の祖父に至っては庭に建っている物置小屋を1人で建てたそうで。
DIYに興味が湧いたのも血筋ということかもしれません。

(窪)

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住まなかった物件

2024-09-17 13:08:11 | 日記
車道を流れる車をぼんやり眺めながら信号待ちをしていると、大型の引っ越しトラックが目に入った。
少し考えてから、秋も引っ越しシーズンだったことを思い出す。

子どもの頃、父親の仕事の都合で何度か転勤をした。
基本的には春だったが、秋にも引っ越しをしたことがある。
引っ越しの前には必ず「内見」があったが、小学生の頃は物件をいくつも見に行く理由がよくわからず、
住むかもしれない部屋をなんとなく見て、退屈な時間が過ぎるのを待っていた。

内見の面白さを理解できたのは中学3年生の時、札幌から広島への引っ越しだった。
父親が単身赴任することになり、これまでよりも狭い物件という条件で探していた。
3つの物件を内見し、家の前にゆめタウンという商業施設や路面電車の電停がある、少し古めのマンションに住むことになった。
ここには1年半住んでいた。高校まで自転車で20分かかるのが辛かったが、それでも便利でいい場所だった。

ただ、その時に住んでいた家よりも、内見したけど住まなかったあの物件のことをよく覚えている。
その物件は交通量の多い市街地のエリアにあった。
近隣には病院や大学があるため、マンションの前の歩道は人も多く賑わっていた。
15階建ての11階、2SLDKという聞きなれない間取りの物件を内見した。
内見した当時は築3~4年程度だったこともあり、すごく印象の良い部屋のように感じられた。
通学ルートや家具の置き場所など、内見した物件の中では最も入居後のイメージが具体的にできた。

自分が一番気に入った物件に住めなかった後悔なのか、なぜか数分見学しただけの物件のことをよく覚えている。
「あの時こうしていれば...」と自分はよく後悔するが、この「内見したけど住まなかった物件」は後悔というよりも思い出に近い。
古いマンションではなく、新しい2SLDKのあの物件に入居していたら、今とは違う日常を送っていたと思う。
でも、後悔という形で引きずるよりも、思い出のように少しでも前向きに捉えられるようになれたら「その選択で今がある」と思えるのかもしれない。

皆さんは「内見したけど住まなかった物件」を覚えていますか?
(しは)

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天井の穴

2024-09-13 13:16:00 | 日記
ここ数年、土日は子どもたちの部活の試合の応援などで忙しくさせてもらっていたが、我が家の娘たちは今年、2人共受験生となり部活を引退。そのため、土日の時間を持て余すようになっていた。
そこで数年放置していた「天井の穴」をDIYで修理してみたので紹介する。

「天井の穴」。。。なぜあいた?と興味がある方もいるかもしれないので、説明すると。
ありがちだが、子どもの仕業である。

ある日、バレーボールの練習から帰ってきた娘が自分の部屋に戻り、しばらくすると「ドン!」という大きな音がした。「天井に穴があいちゃった」と娘が子供部屋から出てきた。
子供部屋にはロフトベッドが設置してある。ベッドから天井までは約85cmくらい。ベッドの上でバレーボールの飛び込みレシーブを練習したらしい。飛び込んだ際に足のカカトで見事に天井に穴をあけてくれたというわけだ。

という事件が発生してから、約2年ほど経過していると思う。

修理の手順は以下。
素人なので手順が合っているかはわからないが、こうやれば出来るはずということでやってみた。

①穴の空いた部分を四角く切り取る。
 切り取った天井の写真
 

 こちらは切り取られた穴の空いた部分。見事なカカトアタック!
 

②切り取った部分にはめる石膏ボードを同じサイズにカット。
 切り取ったサイズは15cm×15cm。A4サイズほどの小さな石膏ボードが800円程度でAmazonで売っていたが、近くのホームセンターに見に行ったところ修理用の小さなものはなく、建築用の大きな石工ボードしか売っていなかった。しかし、大きな石膏ボードの値段はなんと約500円だった。少し勿体無い気はしたが、大きな石膏ボードを購入して小さくカットして必要な分だけを持ち帰った。残りの大半はホームセンターが処分してくれたので助かった。

③石膏ボードを固定するために天井の裏側に木材をねじ止め。
 木材は自宅で余っていたものを使用した。こんな感じ。
 

④石膏ボードをねじ止め。
 写真を撮り忘れた。

⑤切り取った隙間とネジの凹みを平すためにパテ埋め。
 パテ埋めしたあとの写真。穴埋め用のパテはホームセンターで約800円。
  

⑥パテが乾いたら紙やすりで平す。
 紙やすりで平した写真。
 

⑦壁紙を貼り付けて完成。
 壁紙は20年前に家を建てた時に余ったものをもらって保管していた。こちらは穴より少し大きめに四角くカットして、貼り付け。20年保管していた壁紙は少し経年劣化で少し黄ばんでいたが、仕方がない。
 

今回の修理の材料費は、約2500円程。作業時間はトータル2時間くらいだったと思う。
家の壁や天井に穴が空いている人は少ないと思うが、let's DIY!ご参考に。
(岳)

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衣替え

2024-09-12 09:00:00 | 日記
台風が来た頃に暑さが若干落ち着いたかと思えば、なんだかんだまだ長そうな残暑。今週は半袖でOKと、お天気レポーターが言っていました。今クローゼットを開けたら夏の服ばかりかかっています。暑い日はまだ続きそうですが、気分的にも少しずつ季節を変えていきたいなと、衣替えを考えるのでした。

不要品を手放すなら季節の変わり目に。リサイクルショップでは「買取強化」の案内をよく見かけます。需要が増える時期に向けて買取り価格があがる時期とのことで、秋冬物を持ち込むなら今なのです。クローゼットでかさばる冬物を整理するチャンス!

このタイミングを待っていた冬物がいくつかあり、さっそく持ち込んでみました。例えば、買ったはいいがあまり出番がなかったスノーブーツ。新品に近ければ査定額も上がるかと思えば、そうとも限らないようでした。雪がそれほど降らない横浜ではあまり需要がないのかもしれません。わたしもそれで持ちこんでいるわけですし。逆に、着倒したダウンが期待を超える査定結果となりました。こちらは使用感があったとしても、誰かに役立つ可能性が高いということでしょうか。日々使えるものの方が価値を見出されやすいのかもしれません。そのほか、防水・保温など高性能なアウトドア系もいい傾向でした。トータルで言えば、結果は上々。持ってきてよかったです。

どう考えても購入時価格>買取額ではあるのですが、今いらないものは買い取ってもらう方が、持ち続けるよりはいいのです。管理コストが下がるし、気分的にもスッキリしますよ。(前にもそんなことを書いたような。)おうちのクローゼットにこれは、と心当たりのある方は持ち込んでみてはいかがでしょうか。

風通しのよくなったクローゼット、これで衣替えも捗りますね。もう暑い夏は充分なので、早く秋の空気を感じたい。これからの季節に向けて、少しずつ長袖の比率を増やしていきたいと思います。(よ)

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