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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

Keep Out

2021-08-31 09:00:00 | 日記

暑い日も続きましたが雲が高く秋の空になってきました。
ブログの登壇回数が減ったので、数少ない出番を使って何か高尚な事を書こうなんて毛ほども思わないので、今回もしょうもないことを書いていこうかと思います。

しょうもない、と言えば2週間に1度の頻度で本社の鍵開け係として出社するのですが、3ヵ月ほど前のある日、家を出て駅と反対に向かう道に「Keep Out 立入禁止」と書かれた黄色いテープを電柱に括りつけるお巡りさんの姿が目に入りました。

遠くを見ると100m先でも同じようにテープを張って立ち入りを規制していて、規制された区域内にある児童公園と隣接する保育園の辺りに数台パトカーが。かなり緊迫した雰囲気。

これは事件か!と当然思うわけで、たまたま家の前を掃き掃除に出てきた妻に「ねえ、見て見て規制されてるんだけど。」と話し、会社に向かったわけです。

本当に何かの事件で犯人逃走中とかだと困るので、通勤途中でニュースが無いかチェックして、Twitterチェックしてと情報を漁りましたが何も出ません。何だったんだろうなーと不思議な気持ちを抱えたまま帰宅すると妻からその後の情報が。

「ちゃっちゃと掃除して20分後に出掛けたけど、もう何も無かったよ。」
おいおい、夢か幻か?単純にガス漏れとかで規制しただけか?
保育園に通っている子のご家族とかは心配だったろうなぁ、なんて思ってから忘れて久しい今日のこと。


朝、散歩をしてコンビニコーヒーを片手に児童公園を通りかかると何やら立て看板が置いてある。

「2021年X月X日、この公園のベンチに毛布にくるまれた人形が置かれていました。人形が置かれた状況を目撃した方、何か心当たりのある方は・・・・」

あっ!あの時の規制線!
警察の緊迫した雰囲気、それに矛盾する撤収のスピード、なるほどねーと得心がいきました。

そりゃ公園のベンチに人が毛布にくるまれてるように見えれば通報しますよね。しかも動かないんだもん。発見した人は心臓が止まる思いをしたんじゃないでしょうか。で、警察が声を掛けてみたら人形と。

はい撤収撤収~、なんて声が掛ったんじゃないでしょうか。
しょうもないですね。

人形がマネキンだったりしたら、住宅街の児童公園なので周囲の道路と公園内にLEDの街灯が設置してあって、深夜でも人通りが多少あったり、早朝から近所の方が公園掃除を始めたりするので、一体いつ持ち込んだんだという看板の内容そのままの疑問が残ります。愉快犯で警察が集まってくるのを見物してる誰かということになるんでしょうが、近所に居るかもというのは困ったものです。

人形が単純に子供用のおもちゃで、おままごとで忘れていったというオチを期待しています。(野)

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地元の話

2021-08-30 09:00:00 | 日記

こんにちは。夏の暑さも相まって引きこもり生活が続いているさきまるです。

みなさんは自分の地元、好きですか?

私は生まれも育ちも小田原で、好きというより東京に1時間半で行けるし施設も充実してるから生活に困らないなと思っていました。

ですがあることをきっかけに小田原がものすごく好きになりました。

 

それは小田原のゆるキャラ『梅丸』の存在です。

※梅丸からオフショットいただきました

梅丸は小田原の様々な場所で活躍していますが、私が特に心を打たれたのは梅丸が更新しているインスタの記事です。

梅丸の投稿する写真や記事がすごくかわいくて癒されます。

「~でござる」というしゃべり方と絵文字がたくさん使われている文章は誰が読んでもかわいいと思ってもらえると思います。

地元ゆえになかなか行かない場所や見逃してしまいがちな季節のイベントなどをお届けしてくれるので市民としてとても助かっています。

他にもYouTubeで視聴できる『おだわら梅丸音頭』も、小田原城周辺でかわいらしく踊る梅丸が観れるのでお勧めです。

 

『ゆるキャラグランプリ2020』に初出場、54/397位という好成績を収めたほか、今年の6月にインスタフォロワー3000人を突破するという今波に乗っている梅丸です。どうぞよろしくお願いします。

 

そしてインスタフォロワーのことを『梅の衆』と呼ぶことも決まり、私も梅の衆の一員としてこれからも梅丸の認知度アップにため布教を続けていこうと思います。

梅丸気になると思った人は ぜひこちらの小田原公式ホームページへ https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/topics/umemaru.html

 
 

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夏らしく

2021-08-27 09:00:00 | 日記
どうも!小学6年生まで「13日の金曜日」は本当にあった話だと思ってたがあちゃんです。
映画本編は見ていないので、ジェイソンが13日の金曜日に襲ってくるくらいの知識しかありませんでしたが、
当時の僕を恐怖に陥れるには十分な情報だったんです。(ピュアピュアのピュアだったので!!)

そんなこんなで夏らしくホラー映画を見た話です。
夏季休暇を取得した初日に友達に誘われてホラー映画観賞会をすることになりました。
ちなみにですが僕はホラー映画が大の苦手です。オバケもスプラッターもほぼダメです。絶対に一人で見られないです。
でも怖いもの見たさで極稀に「見てもいいかな~」なんて思っちゃうんですよね笑

今回見た映画は「ミスト」という映画でした。結構有名な映画なのでご存じの方も多いと思います。
以前からすごくオススメされており、今回一緒に見てくれる友達も一度は見たことがあるということで、怖いシーンが近づいてきたら教えてくれる超接待環境を整えての鑑賞でした。
しかも見る時間が深夜の2時過ぎ。ほぼ深夜テンションです。
どうとでもなれ~!

物語をざーーーーーーーっくり説明すると、
とある田舎町がものすごい霧に覆われて、霧の中の"なにか"に襲われる中、主人公が頑張って家に帰ろうとするお話です。(ものすごく簡単に説明しています)

この映画、僕が嫌いなものをピンポイントで攻めてくる映画でした。
何が嫌だったかって霧の中にいる"なにか"(今後は怪物と称します)の姿かたちがただただ気持ち悪いんです。
例を挙げると、
 ・太くて長い触手を生やしたバカでかい怪物
  → うねうねしていて気持ち悪い。
 ・翼を生やした大型犬サイズの鳥みたいな怪物
  → 速い。怖い。
 ・羽虫みたいにいっぱい群がってくる小さめの怪物
  → 光に集まってくる。飛ぶ。二番目に嫌い。
 ・蜘蛛みたいな怪物
  → 糸を出す。卵を植え付けてくる。
    コイツが一番嫌い!!!
物語の内容も恐ろしいですが、登場する怪物たちが僕の恐怖心をどんどん煽ってきます。
おそらく誘ってきた友達は、僕がホラー映画以上に気持ち悪いもの(特に虫)が嫌いなのを知っていてこの映画を見せてきたのでしょう。僕が声にならない悲鳴(?)を上げてるとき、ずっと隣で笑ってましたから。(許すまじ!)
ショッキングな描写も多く血の気が引くのを感じました。

何はともあれ、ちゃんと最後まで見ることはできました。
今まで見てきた映画史上もっとも印象的だったと思います、、、。(いい意味でも悪い意味でも)
見た後の2日間はずっと頭の片隅にあり、夢にも出てきました。

気になる方は見てみてもいいかもしれません。

それでは今回はこの辺で!バイバーイ


P.S.
今度は「犬鳴村」を見ようぜ!と先日言われました、、、。(が)


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青春のゲームが帰ってきた話

2021-08-26 08:00:00 | 日記
私は箱庭系やお世話系のゲームが好きです。
たまごっちやニンテンドッグス、どうぶつの森などが小さいころから好きでした。

その中でも小学生のころからプレイし、長年親しんできた青春のブラウザゲームというものがありました。
それが『リヴリーアイランド』です。
2019年までサービスされていた不思議な生き物をお世話するゲームです。

そんな青春を共にしたゲームがある日、アプリゲームとして復活したという話を聞きました。
すぐにアプリストアで検索し、ダウンロードしました。
グラフィックやゲームのシステム性に違いはあれど当時毎日のように慣れ親しんだ不思議な生き物が手元に帰ってきました。
それだけでなんとも言えない高揚感があります。
新しいキャラクターや箱庭としてのデコレーション要素も当時と比べ物にならないくらい増えていました。
それでも独特な移動音やリヴリーの鳴き声、動作が当時を思い出させます。

当時のリヴリーアイランドはリヴリーをお世話して、自分の島をデコレーション、掲示板やチャットでの交流を楽しむゲームでした。
また、死の概念があり、お世話を忘れたりすると…というようなたまごっちでも見たような世界です。
しかし、お世話をするための小さな世界には大型のモンスターがうろついており、自分の箱庭にも襲来してくる。
もし攻撃なんかされたりしたら4回襲われただけで亡くなってしまうか弱い生き物でした。
私も必死にリヴリー達のレベルを上げ、技を覚え、モンスターに対抗していました。バーチャルペットとはいえ、自分のかわいい子たちを生き残らせるために、交流を楽しむためにログインし、その世界に浸っていました。
初めて飼った子がモンスターにやられてしまった時はショックで当分の間新しい子をお迎えできなかったぐらいにはのめりこみ、その場に居ないけれど存在している生き物としてお世話をしていました。

当時楽しんでいた沢山のブラウザゲーム達もFlashの終了や過疎化など様々な理由がきっかけでサービス終了していきました。実体のあるレトロゲーム達とは違い、そんなものはなかったんだと忘れ去られていくような中で、私の大好きだったゲームが復活したことがとても驚きでした。
それだけユーザーが多く、長く愛されてきていた証拠だと思うと、新しい形で帰ってきたこのゲームが誇らしく、嬉しく感じます。

一つ復活すると、あのゲームやこのゲームは復活しないのかな…と欲が出てきてしまいます。
ブラウザゲームやブラウザ上でのサービスは終了してしまうと懐かしむものが自分が残したスクリーンショットや動画しかなく、物理的なものが何も残らないのがとても寂しく、いつか当時の事を懐かしむものも無くなってしまいそうです。

そんな中で帰ってきたリヴリー達は、今のところ死の概念もなければ外敵も居ない平和な世界のようです。その箱庭の中で私は好きに小物を飾りつけ、お世話を楽しむ日々を過ごしています。(YY)

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まさか

2021-08-25 15:36:57 | 日記
まさか突然ブログ当番が回って来るとは!?
ま、このくらいは想定範囲内ですが、この夏休みに、まさか自分がこんなことするなんて~と思ったことがいくつかありました。

カヤックって乗ったことありますか?
先日、湖に行って、子供たちと一緒にカヤックに乗りました。まさか自分でオールをえっちらおっちら漕ぐなんてことがあるなんて。人生とは何があるか分からないものだと思いながら、頑張って漕いで沖(?)に出て、必死に向きを変えて、また岸に戻る。この往復を3回ほどしました。3回目は湖の中から生えている木の方に行ってみよう!ということになり、ホイホイ漕いで到着したものの、あれ?ぶつかりそうじゃない?どうやって止まるの??あれ??これどうやってバックするの!?と一瞬ヒヤッとしましたが後ろに進みたい時は後ろに漕げばよいだけでした。あの時の子供たちの不安そうな顔を忘れることはないと思います(笑)母、もっと頑張りまーす。
ちなみに漕ぐ時は、引く方に力を込めるのではなく、押す方に力を込めるのがコツだそうです。
次はSUPをやってみてもいいかも。←実はちょっと楽しかった人(笑)

着火剤を使わず、マッチだけで火を起こしたことはありますか?
湖の後は家族4人でBBQをしました。厳密には私1人でやった訳ではありませんが、乾燥した枝を拾ってきて、新聞紙を細長く丸めて火をつけて、枝に火がついたら扇いで炭に火をつけるという工程を体験しました。これはボーイスカウトの人から教えてもらったやり方らしいです。たぶん次にBBQやる時は私でも火起こしできると思います。母は一体どこを目指しているのか(笑)

バッティングセンターって行ったことありますか?
男性の方は行かれたことある方も多いかなと思いますが、私はいつも付き添うだけでネットの裏からあーでもない、こーでもないと言いながら見ているだけでした。先日は突然「今日はママにも打たせてみよう!」ということになり、図らずも打席に立つことに。80kmの遅いものを試してみましたが、10球中4球ほど当たって、ポーーーンと向こう側のネットに飛んでいきました。
運動音痴な私の初回にしては意外と良い結果なんじゃないかと自分で思いました(笑)「ママなんて全然当たらないじゃーん!!」という結果を想定していたであろう、わが家の男子軍団はイジれなくてさぞ残念そうでした。バッティングセンターも、子供が野球を始めていなかったら、私が行くことはなかったでしょうし、行ったとしても打席に立つことはなかっただろうな~と帰りの車の中で思いました。
終わった後、バットを握った手がちょっと痛かったので要改善かもしれません。←またちょっとやる気の人(笑)

私の実家は極めてインドア派で、家族でアウトドアアクティビティに行った思い出はなく、まさか自分がこんなことを経験するなんて想像したこともありませんでした。
人生とは何があるか分からないものですね。

(ゆ)

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