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あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

株価予想

2013年06月27日 22時21分40秒 | 経済
【拙】株価下落パニック
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/355d079ad37eee877e2822f6ecd1075f

下げ基調のターニングポイントは、中韓共に存在する、「7月経済崩壊説」。そこで世界経済の動向が、日本市場にも大きく波及する。
 しばらく、荒れた状態が続くことになるであろう。
 日本株が本格的に持ち直すのは、その後になる。
 ただ、その後の値動きは緩やかになるのではないかと思っている。参院選が終了すれば、政権が安定するからだ。

 と、言う景気予想を俺は持っていた。
 つまり、参院選終了後に株価は回復基調に向かうはずで、底は7月中頃になると見ているのだ。(参院選の開票は7月21日)

 これ、エントリしたと思ってたんだが…。どうやら友人のmixiボイスで発言したあれだけだったようだ。

 現在のところ、完全に予測通り。ほぼ想定通りなので、後でドヤ顔する為にエントリしておく。
 韓国と中国、両方共にある「7月崩壊説」がほぼ現実のものになろうかという勢いとなってきているにも関わらず、日経が13000前後でもみ合っている。最近の中小規模日本株の徹底的な下げが異常だっただけに、実に意外だった。

 中国のバブル崩壊が凄い深刻。小平一族が10兆円持って国外脱出した噂がものすごいことになるトリガーくさい。さらにゴールドマン・サックスが中国株の整理に入っていて、アメリカも撤退する方向。
 もともと中国人は日本人に似て、悲観的でかつ自虐的だ。

 韓国は、日韓通貨スワップの延長なしで、チェンマイ・イニシアチブの100億ドル合意しか、ドルスワップが残っておらず、あとは中韓の通貨スワップなんだが、その頼みの中国も経済崩壊中ときた。

 どっちもかなりマズイ。
 この2国の経済崩壊は、日本経済にも深刻なダメージを与えるとはもっぱらの噂なんだが…。これ、安全資産として日本経済に流入してくたりして、日本ってそんな深刻な問題にならないような気が、ずっとしているのだけど、気のせいなんだろうか?

 いずれにせよ、日本は公共投資等の真水が大量投入される為、実体経済が確実に回復に向かうので、あまり気にせず気長にやるべきであろう。株価はその副次的な果実にすぎないんだしな。

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