あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

衝撃の大逆転記事

2008年08月14日 15時14分00秒 | 毎日新聞
 少し前、毎日新聞をネタにしたエントリを連投した事があった。
 で、あまり連投するのもどうかと思ったので、最後にまとめのエントリを打って、基本的には終了宣言をしたのだが…。

 あまりにあんまりな続報が入ってきたので、毎日新聞ネタをエントリしようと思う。


 ライアン・コネルさんごめんなさい。

 まあ、あんたが反日外国人である事には間違いはなかろうけれども、俺が今まで思っていた程には、罪深くはなかったんだなぁ。より、正確に謝罪するのであれば。

『ライアン・コネルさん。諸悪の根源みたいな叩き方をしてごめんなさい』

 である。だからと言って、こいつが国外退去モノのクソオージーであることにはかわりはないと思うのだが。

 きっかけは、これだ。

 検定!毎日新聞
 http://minna.cert.yahoo.co.jp/bcxqt/263553

 10問の、毎日新聞ネタ検定。合格は7点。
 ノーヒントで、俺は一応ぎりぎり合格点だった。結構難しい問題だ。

 うち、俺が間違った2問が問題だった。

(注:以下、上記検定の回答に関する記述をします。未検定の方で、検定を受けてみようと思われた方は、検定後に以下の記述を読む事をお勧めいたします)



 9問目の問題

 (前略)
 例えばそのうちの1つは、「受験生の息子の成績を落とさないために、日本人の母親は息子と性関係を持つ」という驚愕の内容の記事であった。

 この記事を執筆した記者は、どこの国の人物だったか?



 答え:日本人


 そうなんである。
 実は俺、この事実を知っていた。ちょっと前に、上記問題の記事が、実は11年前の英字紙紙面から発見されたとのニュースを聞いていたからだ。

 つまり、2001年のWeb版から変態記事を垂れ流しているというのは嘘で、
 日本人記者が3名体勢でチェックしていた紙面の方のものだから、日本人記者がチェックできなかったというのも嘘。
 これは、毎日新聞の一連の変態記事事件謝罪検証記事を根底からひっくり返す大ニュースなのであった。

 で、この上記変態マザーの記事は、署名記事で、イトウ・タケシとある。つまり書いているのは日本人なのだ。

 そう。ライアン・コネルは、毎日新聞の過去の日本人が書いた変態記事を焼きなおしているだけだったのだ。
 いや、知ってたといえば知ってたんだけど、もうライアン・コネル=変態記事の諸悪の根源というイメージが染み付いてて離れなくて。今までずっと、この点を深く考えてなかったよ。

 そうしてみれば、ライアン・コネルには若干悪い事をしたかなぁという気持ちが出てきてくると共に、過去の毎日新聞関連エントリの訂正として、エントリをあげなければならないという義務意識も芽生えたはずなのである。

 すっかり放置してて、うっかり忘れてたよ。


 後1つ。

 9問目の問題

 (前略)
 この少女マンガ『日出処の天子』の作者は次のうち誰?

(3)山岸凉子  ○
(4)池田理代子 ×

 っておい。池田理代子じゃないの?
 解説を読んでいくと、池田理代子は、山岸涼子の同漫画をパクり、漫画『聖徳太子』を描いたのだそうだ。

 池田理代子『聖徳太子』盗作検証Wiki
 http://www40.atwiki.jp/ikeda_cribbed/

 で、盗作検証を見ていると、こりゃーあきらかに池田理代子のパクリで、池田理代子をそこそこのレベルの漫画家だと認識していた俺は、認識を改めなければならないと思ったのであった。俺、「ベルサイユのばら」とかそこそこ好きなのになぁ。がっかりだよ。