![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e0/5d66b84c33d69c581465141bfeaf9d8c.jpg)
鳴子温泉郷巡りは去年の12月と今年1月の2回分をまとめてお送りしています。
「鳴子ホテル」「ますや」「琢秀」も入ってましたが撮禁のため記事化無しで。ま、どうでもいい話。
だいぶ前の「鳴子温泉郷」巡りで「東鳴子温泉」の「馬場温泉旅館」に行ってきました。
場所は国道47号線沿いの東鳴子温泉の入り口手前の消防署近くにあります。
こちらの旅館にはもちろん内湯がありますが、敷地内には共同浴場的な貸切風呂があり、内湯とは別料金で入れます。
敷地内の一番手前に旅館があり、隣奥に母屋があり、左手に貸切湯小屋があります。
今回は旅館の内湯へ。
ロビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/39/223aabd8d30ab6af069758eddf04753f.jpg)
外湯の湯小屋利用でもこちらのフロントで支払います。
脱衣場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/71993c2b6b13779e74192b3635abac0f.jpg)
浴室は浴槽が一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e4/02cc23dc2d6f18e4cf2a4a4dbfd1a0e4.jpg)
シャワー付きカランは3ヶ所。
内湯は42度の6人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/8b2f9726c7a407ea5febb6b2517bac7f.jpg)
源泉掛け流しです。
お湯は黒茶褐色、弱ゴム味、弱油臭あり。
外湯と源泉は違うらしいが、見た目は同じだがとにかく泡付きがほとんどなかったな。
そんなわけでいい湯でした。
馬場温泉では初の旅館の内湯に入ったが、やはり外湯の湯小屋の方が断然いいです。
カランがあるので体を洗えるのと、入浴時間が夜まで長いのが内湯のメリットです。
そして違う日にも来てます。
今回は湯小屋の方へ入ります。
もちろん支払いは旅館側で済ませます。
湯小屋は基本的には貸切です(利用は30分以内)。
「どうぞ」の木板があったら入れます。「入浴中」の木板があったら先客が出るのを待ちましょう。
湯小屋はとても狭く、浴槽が一つのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a9/a9c75c796d32c42711f00defce88715e.jpg)
カランも無しで、洗い場も無しです。
脱衣スペース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ed/47a9d5623d0d5f6d55eaad548f7a8782.jpg)
浴槽は44度の2人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/57/89511e08d9b7866972648438af9e8e0f.jpg)
源泉掛け流しです。
お湯は黒褐色、炭酸味、強油臭、強ツルツル感あり。
夏場は激熱湯ですが冬場はそれほど熱くない。
浴槽も小さいので強烈なお湯が新鮮な状態で入れます。
壁には葬式の案内などが貼られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f9/48ba79af2fe26cbb8228ae967d5aac83.jpg)
ここは共同浴場としても機能しているから納得ではある。
一般客の貸切利用が15時まででそれ以降は地元民が利用するらしいが、そもそも浴室が1ヶ所なので男女別はどうなってるんだろう?とずっと疑問である…。
そんなわけでとても良い湯でした!
東鳴子らしい重層泉黒湯は湯小屋の方がはっきりと堪能できるし安く貸切できるから絶対湯小屋の方がいいけれども、休日は混んでるのが難ですね。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆★(3.5)
泉質・ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温・48度※内湯、47.2度※外湯(ともに源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
立寄り料金・内湯500円、外湯300円、両方600円
備品・ボディソープ、リンスインシャンプー、石鹸(外湯は無し)
施設・宿泊、日帰り入浴、貸切風呂
住所・宮城県大崎市鳴子温泉馬場102
電話・0229-83-3378
営業時間・11:00~20:00(内湯)、10:00~15:00(外湯)
定休日・無休
「鳴子ホテル」「ますや」「琢秀」も入ってましたが撮禁のため記事化無しで。ま、どうでもいい話。
だいぶ前の「鳴子温泉郷」巡りで「東鳴子温泉」の「馬場温泉旅館」に行ってきました。
場所は国道47号線沿いの東鳴子温泉の入り口手前の消防署近くにあります。
こちらの旅館にはもちろん内湯がありますが、敷地内には共同浴場的な貸切風呂があり、内湯とは別料金で入れます。
敷地内の一番手前に旅館があり、隣奥に母屋があり、左手に貸切湯小屋があります。
今回は旅館の内湯へ。
ロビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/39/223aabd8d30ab6af069758eddf04753f.jpg)
外湯の湯小屋利用でもこちらのフロントで支払います。
脱衣場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/71993c2b6b13779e74192b3635abac0f.jpg)
浴室は浴槽が一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e4/02cc23dc2d6f18e4cf2a4a4dbfd1a0e4.jpg)
シャワー付きカランは3ヶ所。
内湯は42度の6人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/8b2f9726c7a407ea5febb6b2517bac7f.jpg)
源泉掛け流しです。
お湯は黒茶褐色、弱ゴム味、弱油臭あり。
外湯と源泉は違うらしいが、見た目は同じだがとにかく泡付きがほとんどなかったな。
そんなわけでいい湯でした。
馬場温泉では初の旅館の内湯に入ったが、やはり外湯の湯小屋の方が断然いいです。
カランがあるので体を洗えるのと、入浴時間が夜まで長いのが内湯のメリットです。
そして違う日にも来てます。
今回は湯小屋の方へ入ります。
もちろん支払いは旅館側で済ませます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7c/68aa4f91df67e0a9b05a7d8d7bad8545.jpg)
湯小屋は基本的には貸切です(利用は30分以内)。
「どうぞ」の木板があったら入れます。「入浴中」の木板があったら先客が出るのを待ちましょう。
湯小屋はとても狭く、浴槽が一つのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a9/a9c75c796d32c42711f00defce88715e.jpg)
カランも無しで、洗い場も無しです。
脱衣スペース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ed/47a9d5623d0d5f6d55eaad548f7a8782.jpg)
浴槽は44度の2人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/57/89511e08d9b7866972648438af9e8e0f.jpg)
源泉掛け流しです。
お湯は黒褐色、炭酸味、強油臭、強ツルツル感あり。
夏場は激熱湯ですが冬場はそれほど熱くない。
浴槽も小さいので強烈なお湯が新鮮な状態で入れます。
壁には葬式の案内などが貼られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f9/48ba79af2fe26cbb8228ae967d5aac83.jpg)
ここは共同浴場としても機能しているから納得ではある。
一般客の貸切利用が15時まででそれ以降は地元民が利用するらしいが、そもそも浴室が1ヶ所なので男女別はどうなってるんだろう?とずっと疑問である…。
そんなわけでとても良い湯でした!
東鳴子らしい重層泉黒湯は湯小屋の方がはっきりと堪能できるし安く貸切できるから絶対湯小屋の方がいいけれども、休日は混んでるのが難ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2b/556489bf38f6fb751cccd327e47b154d.jpg)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆★(3.5)
泉質・ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温・48度※内湯、47.2度※外湯(ともに源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
立寄り料金・内湯500円、外湯300円、両方600円
備品・ボディソープ、リンスインシャンプー、石鹸(外湯は無し)
施設・宿泊、日帰り入浴、貸切風呂
住所・宮城県大崎市鳴子温泉馬場102
電話・0229-83-3378
営業時間・11:00~20:00(内湯)、10:00~15:00(外湯)
定休日・無休
混浴風呂は旅館の名物だったりしますからねー。
孫六の混浴は造りが高い所から降りて行かなきゃならんので難易度高そうだけど頑張りましたね(笑)
乳頭の中でも客は一番少ないだろうから人がいない確率も高そうではあるけど、いつも激混みの鶴の湯よりはだいぶ入りやすいでしょうねー。