「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

仲間・・?

2004-12-14 21:07:28 | 歴史・民俗
本日は週休、少し風は冷たいものの晴天の日、夕方から防火団体の会議があり、何かと一日の行動には制約がかかり、午前中はいつもの健康ランド、午後はHPの更新作業か取材と考えていたが、PCの前で転寝、目がさめたら辺りは暗くなりつつある時刻で慌てて、職場に急行した次第です。

さて、郷土史家もどきを自負している自分にとって何が欠けているのか・・無論知識や学歴がないということもあるが、地元での探求に助言をいただく存在が極端に少ないことかもしれない。一応、遠野物語研究所という遠野の民俗学、さらに郷土史に精通した先生方もおられる団体に会員として名は入れてはおりますが、どうしてもお偉いさんや見知らぬ方々との交流が苦手で少し距離を置いてしまう。逆にネット等で知り合った方々とはオフ会と称して気軽に会ったりする自分が居たりして何処か変である。が・・自分では何故に地元の方々と親しい交流ができないのか、わかってはいる・・。
それは地元人であっても、自分の今までの交流関係で知らない人とは滅多に話をしない、知っている方とは話はするが、その方が別な人と話をすれば、独りぼっちの自分が居る。輪の中に溶けこめないのである。そうなると独り早めに会場を出たり、違う場所に行ったりと・・なかなか克服できないのである。その点、ネットで知りあった方々は初対面であっても、グループで固まるということはないっ、均等に話ができる、こういったことは出来ているのに地元の方とはコミュニケーションがとれないとはなんたることか・・。
しかし、今後、郷土史関連の探求も行き詰まりに陥りかけている。古文書を解析したり、史料によるものも本格的に手をつけなくてはならない場面もあるだろう・・これらには助言やご教授いただくことも必要不可欠でもあり、今後の人付き合いの中でとにかく自分を変えなければならない・・しかしなあ~・・めんどくさいな。
コメント (2)
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