文旦

降雨や寒波の予報が出ていたので、その間の屋内作業の段取り等を考えて、文旦の収穫に行きました。
結構生るようになりました。

（16/01/16撮影）

最初は苗木を３本購入し、そばのミカンの木（極早生温州だったか・・）に接木をして増やして・・。


それらが育って来て・・、文旦の仲間（河内晩柑、甘夏、八朔等）は総じて樹勢が強く、実も良く着けます。
用意したミカン箱が足りなく生る程、生るとは・・。


勤めから片足を抜く頃から畑の立て直しに力を入れるようになって、初めは面白くって、ミカン類中心に色々な果樹を植えたが・・。
今期は温州ミカンの表年だったと思うが、樹が育って多くの実を着け出す頃に、体力の衰えを強く感じるようになって・・。
やがては放置園になる景色しか浮かばないのではあるが、少しでも気分良く畑に出られるように・・、これからの剪定を強めにし、古い樹や作業性の悪い樹は根元から伐っていこう。

３時間ばかり畑にいるだけで腰に来て、午後はコタツで昼寝と読書。
背伸びをしに外に出ると、青空に月。
穏やかな一日でした。


今夜は小組合行事の「おとき」、御近所によばれて、お経をあげましょう。

南天

玄関横に、まるで植えたかのように生えて来た南天。
だいぶん大きくなりました。

（16/01/11撮影）

赤い実が、赤い。