児文協の四月からの講座の募集がはじまっています。
児童文学学校はまずますのすべりだし。そうですよね。あの講師陣だものね。
山本悦子、廣嶋玲子、神戸遥真、まあ、人気作家の話をこんなに聞けるのはめったにありません。
まだまだこれは、募集中なので児文協のホームページをぜひ、見てください。
第5期 オンライン創作教室(2023年4月〜2023年9月)【1/10 受付開始】|講座情報|講座|日本児童文学者協会ホームページ (jibunkyo.main.jp)
オンラインで開催します。
創作教室は、リアルで会場でやるものは、即日、定員に。継続の方が多いのでそうなるのでしょう。
リアルで合評をやると、仲間になるんですよね。それが心地いいし、やる気がわきます。
ただ、オンラインのほうは、また、定員があるそうです。わずかですが。
リアルにはリアルのよさがありますが、オンラインは全国からの仲間と話せるよさがあります。
講師の佐々木ひとみさんは、仙台在住。地方のよさをいかした、地方作家の強みをもった書き手です。
だから、全国から集まるオンラインの創作教室にはぴったりな気がします。
かつて、東京は編集者さんと知り合う機会があっていいね、といわれました。けど、オンラインが発達すればあまりかわらない気もします。
だって、東京にいたって、パーティはコロナでできないし、打ち合わせはオンラインだから。
オンラインになれてしまうと、それも便利だったりして。
創作教室はそこからたくさんの作家がうまれています。
濱野京子さん、工藤純子さん、などなど、数えきれません。
最近では、森埜こみちさんなども、そうだったような。
森埜さんも活躍されていますよね。
ぜひ、児文協の講座を創作に役立ててください。