JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

Win10新規インストール

2016-07-21 20:47:18 | PC関係
 ようやくAcer君にWin10をクリーンインストールでき
ました。
 それにしても時間がかかりました。
 クリーンインストールするときはWindowsIDは不明と
してやればいいようです。
 もともと購入した時のOSのシステムに書いてあるID
を入力くしてみましたが、桁不足で受け付けてもらえま
せんでした。
 DVDからISOファイルを読み込んで、BIOSの設定を変え
HDDからBOOTできるようにして、ブルー画面の窓枠が出て
からが長い。
 MS社と通信をして認証作業などをしているのだろうと
想像がしますが、これがずいぶん長い時間かかりました。

 使いたくもないEdgeで設定の入力を迫られあれこれ手
間取り、面倒なのでEdgeは使わないことにし。早々に使
い慣れたFire Foxをインストールしました。
 とりあえずWin10をAcer君にインストールできました
のでこのHDDを使うのをやめて、Win7が入っているHDDに
切り替えることにします。
 そうするとまたMS社からUP DATEしろとしばらく言って
てくるのでしょうね。
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新しいHDD

2016-07-20 20:35:38 | PC関係
 Win10がどうしてもうまくインストールできないNECの
DESKTOPですが、あたらしいHDDにインストールしようと
思いました。
 楽天のポイントが結構たまっているので、これを使え
ば新品のHDDも安く手に入るかと楽天市場で検索して1T
のTOSHIBA製を手配しました。

 久しぶりにHDDを購入しました。
 
 Win10のサイトに行ってISO ファイルのダウンロード
をして、いざDVDにコピーしようとしましたら、なんと
DESKTOPについていたDVDはRead onlyでした。よく確か
めなかった私のミスです。
 あらためて8GのUSBメモリーにUSBメモリー用と称する
ファイルダウンロードしておきました。
 USBメモリーからBootするのは初めてですが、Biosを
変更すればできるのかしら。
 ググって見なければなりません。
 明日今ついているWIN7の入ったHDDと新しいHDDを換装し
て、うまくいけばUSBメモリーから新しいHDDにWin10が
クリーンインストールできれば御の字です。
 そしてMS社が認証してくくればいいのですが。
 あとはそのままWin10で使うか、Win7おHDDに換えるかは
また決めたいと思います。

 MS社からいよいよデイカウント付の催促がきはじめま
した。まだ先のような気分でいたのですが月日のたつのが
早いです。
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ハム寺子屋

2016-07-19 10:10:19 | 無線
 日曜日 JARL大分県支部の2ヶ月に一度の役員会が
OBS大分放送のミーティングルームでありました。
 その後3時から恒例になっている「ハム寺子屋」が
開催されました。
 今回は500円でのキーパドルの製作会です。
 講師のお世話でジェムクリップをつかったパドルの
製作ですが、これだけの部品を用意するのは大変だった
だろうと思います。
 特に台座となる木部の磨く上げと穴あけ加工はとても
500円では元も取れないだろうと思います。



 
 出来上がりは写真おとおり。指がタッチする部分に適
当な加工をしないとちょっと打ちにくい感じですが、と
りあえず参加した皆さんは完成したようです。

 参加者からは2mを利用したCW講習をしてくれとか、
CWで通信する最適な方法はコンテストに出て自分の速度
でCQを、それもコンテスト開始から時間がたって、みん
なが呼ばれなくなってからが自分のペースをしっかり守
ってCQを出すことを薦めると。

 パドルを作ろうかと思うくらいの人たちが集っている
からCWに対する興味は皆さん相当なものでした。
 大分の空がCWでにぎやかになるといいです。
 
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関ハム「JARLそこまで言って委員会」

2016-07-18 21:10:39 | 無線
 今では恒例になってきた関ハムで7月17日に行われた
「JARLそこまで言って委員会」のメモ書きがいつもの
JJ1WTL本林さんのブログで発表されています。
 出席者はJARL副会長のJA2GFX,JA8ATGをはじめ4名の
理事と監事、前監事がパネラー。

 JARLの赤字予算はだれが作り、誰の責任で理事会に提
出されるのか。
 2月の理事会で諮られるが、それ以前には理事個人には
何も相談はなく、いきなり提出される。
 それに対して平理事はほとんど口を挟むことはできず、
社員総会に上程されるためには検討する時間的余裕はなく
理事会承認となるとのこと。
 
 どうりでJARLの赤字予算についてこれまで理事に聞い
てもあやふやな返事しかできなかったのですね。
 何のための理事やら。選挙の所信表明で赤字をなんとか
したいといって当選してもほとんどの理事はその実力を
発揮できる機会は皆無に近く、かろうじて発言する機会が
あるのは会長と専務理事しかいないことがわかります。

 電子QSLカードについても発言がなされていますが、肝
心の座長(JARL会長)が出席しいませんから、電子QSL分
科会でどのようなことが検討されているのか、今一はっき
りしません。
 紙カードに取って代わるものではないとか、アワードの
認証に使うとか、使わないとか。

 本来であればこういったJARLに対しての質問に答えるの
は社員総会であるはずなのに、時間の制限でほとんど突っ
込んだ討議がなされず、場外の関ハムで皆さんが真剣に話
会うというのも変なことだと思います。
 でも現実としてこういった形でも理事が出てきて話し合
うしかないのですね。
 もう6年も続いているこの「そこまで言って委員会」の
報告をしてくださる本林さんに感謝ですね。
 どうぞ皆さんこのメモ書きを読んでください。
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裕次郎30回忌

2016-07-18 11:07:43 | 日記
 昨日はわれらの青春の憧れ、石原裕次郎の30回忌で
した。横浜の墓地でも石原軍団が法要を行ったようです
が、ここ大分でも石原裕次郎メモリアル・パーティー
と銘打って50名を超える皆さんが集いました。
 昨年はなかったのですが、もう20数回開催されてきま
した。
 参加者は真っ赤なバラを1本、前の祭壇に顕花して黙祷。
 乾杯の後は例によって裕ちゃんを歌おうとカラオケショ
ウ。これも恒例になっている憲ちゃんがほとんどの人が
知らないB面の歌の披露ではじまり。
 以前の頃に比べてずいぶん参加メンバーも変わりました。
 もちろん若い人は皆無。皆さんいい年の方ばかりです。
 しかし偶には、ほとんど知らない人たちと交わるのも
意外な発見があったりして面白いです。
 二年ぶりの再会、いや数年ぶりの再会もあり近況を尋ね
あったりであっという間の2時間半でした。
 今回のお土産は

 服飾デザイナーの鶴丸礼子さんがわざわざ横浜のメーカ
ーに依頼して裕ちゃんの顔とサインを織り込んだ3色のタ
オルが2枚でした。もらったタオルはベージュに黒でした
ので別にこの緑を買い求めました。とても肌触りのよい
タオルです。
 また来年もと別れ2次会に出かけました。
 おかげで深夜の帰宅になってしまいました。
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小林幸雄著「日本のハム}

2016-07-16 21:24:33 | 読書
 午前中 佐賀のDXerの訪問を受けました。
 片付けもしていないシャックで1時間ちょっと楽しい
会話を楽しみました。
 その際にふと目にとまったのが、本箱の中にあった
小林幸雄著「日本のハム」角川新書です。

 もう本の周囲は赤く変色している古い本です。
 昭和33年3月5日の初版です。
 私が高校1年のころでおそらくハムのことを知った頃
だと思います。
 著者の小林さんはハムではなく、朝日新聞の社会部の
記者です。
 あとがきによると昭和29年に朝日新聞では「CQ・ CQ」
という連載ものが掲載されたらしい。
 でもハムのことを題材にした単行本は初めてのもので
はないかと思いますが、もしかしたらまだほかにもあっ
たかも知れません。
 いろんな話題が書かれておりますが、その中の一項目
ハムと南極があります。
 南極観測船「宗谷」でハムが一人乗り組んでいたので
す。JA1JG 作間さんです。
 現地と日本の交信の模様が書かれていますが、その一
人がわが大分の大先輩JA6FB大西さんです。初めの頃の交
信はCWでしたが、電話での交信を最初にしたのが大西さん
だったのですね。
 まだSSBがない頃ですから、AMです。もしかしたら大西
さんのところの押入れの奥に鎮座していたBC610だったの
かもしれません。
 また九州で語り継がれている諫早の水害時の非常通信に
ついても詳しく書かれていますが、もう実際に携わった
OMさんたちは少なくなってきていることでしょう。
 いまどきこんな本が出版されてもあまり若者の目を引く
ことはないでしょうが、私をハムの世界に引きずりこんだ
本に間違いないでしょう。
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豊田隆雄著「本当は怖ろしい韓国の歴史」

2016-07-15 22:05:59 | 読書
 ことあるごとに韓国の大統領をはじめよく日本は正し
い歴史認識を持つように言われます。
 日本の歴史はまあそこそこ勉強してきていますが、こ
と韓国の歴史となると、それほど学ぶ機会もありません
でした。
 ネットで見つけたのがこの「本当は怖ろしい韓国の歴
史」です。Kindleで電子版を購入して読んでいます。
 著者は高校の先生。

 第一章「神話の世界と古代国家の成立」から第五章の
「国家分断 戦後の歴史」まで良くぞこれだけ調べ、丁
寧に歴史を追いかけたものと感心します。

 ユーラシア大陸の端に位置した関係で、その歴史は約
960回に及ぶ他国からの侵略と、服従と屈辱の繰り返しで
す。全貌は当の韓国人ですら耳を塞ぎ、それこそ歴史教
育で誤魔化すほど壮絶なものです。おそらく韓国人も知ら
ない韓国の歴史が書きとめられています。
 もちろん日本とも大和朝廷の時代には交流があり、百済
との間に軍事同盟関係が始まっている。大陸の先進的な
文化も入ってきています。
 しかし朝鮮半島での国取り合戦やその外の他の民族によ
る侵略とたびたび入れ替わる中国大陸の統治国家による
支配の歴史はめまぐるしく、とても記憶するには骨が折れ
覚えることはあきらめました。
 海ひとつはさんで存在した日本が本当に幸せと思います。

 また儒教思想を普及したり、政権を握ったものの一族を
重用した歴史はずーっと昔から引き継がれ今も残っている
のですね。
 
 いまさらお隣の国の歴史を読んでみたからといって、現
実を無理からぬこととはとても思えません。
 そうだったのか、じゃあ仕方ないことだと思って、お互
いが許しあえるほど簡単なことではないことを改めて知り
ます。我が家の周りにも半島出身の家族がいますが、皆さ
んいい人ばかりです。
 でもこれが国家間となると、外交なんですね。歴史では
お互いの国同士でいろいろな条約を結んでいますが、その
ときの力関係がものを言うようですね。難しいものです。
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6mのJT65は不感

2016-07-14 18:38:21 | DXing
 昨日AUDIOケーブルの工作をして、FT-5000でJT65が
使えるようにしました。
 今日午後6mのアンテナを北西に向け50.276をワッチし
続けてみましたが、こちらでは全く受信できた信号はあ
りませんでした。DXSCAPEのレポートだと北のほうでは
東欧が入感していたようですが、地域差はどうしようも
ありません。
 途中で20mで送信のテストを兼ねて9A2をコールしてみ
ましたら、無事レポートをもらえましたので送信もOKの
ようで安心しました。

 JT65はTRXをONしておれば、連続でバンドをワッチでき
受信欄をたどればバンドの状態はあとでもつかめるので
すが、交信となるとやはりその場にいなければなりませ
ん。いつ開けるかわからないマジックバンドの6mですか
ら、四六時中モニターの前にいなければ折角のチャンス
も失してしまいます。
 これはなかなか困難なことで、よくワッチされている
6mの常連には感心します。今のようにあまりコンディシ
ョンが良くないときは、バンドが開けるのも短時間で、
信号も弱いときてはワッチは大変な努力を要し、なかな
か真似ることができません。
 そろそろ今年のEUも幕が下りる頃でしょう。また来年
までお預けです。 
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SUC-17でJT65

2016-07-13 15:53:39 | 無線
 雨が降ったり止んだりです。今のところ降ってもそ
れほど強い雨ではありません。
 
 JT-65を運用するのはIC-706MKⅡを使っております。 
 最近は6mでもJT-65が利用されるようになりました。
 6mのアンテナはロスが少ないようにとアンテナ切替
機を通さず、FT-5000に直接接続しているため、6mの
JT-65を見るためには、アンテナコネクターの付け替え
が必要ですがこれが結構面倒です。
 そこでFT-5000でもJT-65の運用ができるようにしよ
うとDigi運用のために接続しているSCU-17のサウンド
カードを使うことにしました。

 そのためにはAUDIOのケーブルを作らねばなりません。
 ジャンク箱をさがすとJVCのCN-206Aというケーブル
が見つかりました。このケーブル一端が1本の3.5mmの
ステレオジャック、他端が2本の3.5mmのモノジャック。
 この2本のケーブルの1本をRCAピンにしてAUDIOのOUT
用に、もう一方を3.5mmのステレオジャックに変えて
リングはつかわず、先端をAUDIOのINに使うようにしま
した。
 ステレオジャックをSCU-17の背面の⑩のAUDIOに、
 RCAピンをFT-5000の背面の⑲MIC,ステレオジャックを
⑫のV-AFに接続 これでOKです。⑫のV-AFはステーショ
ンモニターSM-5000用のAUDIO端子ですがSM-5000は使用
しておりませんので空いているのを利用しました。
 もちろんFT-5000はSSB MODEです。
 V-AFのAUDIO出力レベルが高いようで、SCU-17のRX
LEVELは最小にして、WSJT-XのSOFTでAUDIOのLEVEL調整
をしております。
 今のところ何も問題なく運用できております。
 もちろん変更届けを出す際にFT-5000でもDigi運用が
できるようにしておきました。
 HFで運用する分にはIC-706とFT-5000では別に差はな
いだろうと思いますが、又機会があれば聴き比べてみた
ものです。

 
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また昭和が消えた

2016-07-12 16:57:14 | 日記
 永六輔さんが亡くなった。
 私より6歳上だったんだ。

 まだ白黒テレビの時代、NHKの「夢で逢いましょう」
いやその前のラジオ放送の「日曜娯楽版」でそのネタを
聞いていたのです。ラジオですから当時は三木鶏郎が作
っていたのと思っていましたが、結構永さん作のコント
を聞いていたのかもしれません。

 夢逢いでは「こんにちは赤ちゃん」はじめ中村八大と
組んでたくさんの歌で楽しませてくれました。
 50代になってカラオケで「芽生えてそして」という歌
に巡り合いました。誰が選曲して歌ったのか忘れました
が、いい歌だと思い、覚えてしまいました。
 この歌も永六輔作詞、中村八大作曲でやはり夢逢いの
なかで菅原洋一が歌ったと後で知りましたが、今も私の
カラオケの十八番です。

 昭和に活躍した人たちはもう80歳前後でしょう。一人
へり、二人減りと次第にさびしくなっていきますが、こ
れも人生。誰もが通らなければならない道です。

 今度の日曜日、大分で裕次郎を偲ぶ会があり、二年ぶ
りに出てみようと思っております。裕次郎が好きだった
人たちが集い、映画のワンシーンを観、カラオケを楽し
み、思い出話ですごします。

 でも次第に遠くなりつつある昭和時代は思い出がいっ
ぱいのわが青春でした。
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