雨が降ったり止んだりです。今のところ降ってもそ
れほど強い雨ではありません。
JT-65を運用するのはIC-706MKⅡを使っております。
最近は6mでもJT-65が利用されるようになりました。
6mのアンテナはロスが少ないようにとアンテナ切替
機を通さず、FT-5000に直接接続しているため、6mの
JT-65を見るためには、アンテナコネクターの付け替え
が必要ですがこれが結構面倒です。
そこでFT-5000でもJT-65の運用ができるようにしよ
うとDigi運用のために接続しているSCU-17のサウンド
カードを使うことにしました。
そのためにはAUDIOのケーブルを作らねばなりません。
ジャンク箱をさがすとJVCのCN-206Aというケーブル
が見つかりました。このケーブル一端が1本の3.5mmの
ステレオジャック、他端が2本の3.5mmのモノジャック。
この2本のケーブルの1本をRCAピンにしてAUDIOのOUT
用に、もう一方を3.5mmのステレオジャックに変えて
リングはつかわず、先端をAUDIOのINに使うようにしま
した。
ステレオジャックをSCU-17の背面の⑩のAUDIOに、
RCAピンをFT-5000の背面の⑲MIC,ステレオジャックを
⑫のV-AFに接続 これでOKです。⑫のV-AFはステーショ
ンモニターSM-5000用のAUDIO端子ですがSM-5000は使用
しておりませんので空いているのを利用しました。
もちろんFT-5000はSSB MODEです。
V-AFのAUDIO出力レベルが高いようで、SCU-17のRX
LEVELは最小にして、WSJT-XのSOFTでAUDIOのLEVEL調整
をしております。
今のところ何も問題なく運用できております。
もちろん変更届けを出す際にFT-5000でもDigi運用が
できるようにしておきました。
HFで運用する分にはIC-706とFT-5000では別に差はな
いだろうと思いますが、又機会があれば聴き比べてみた
ものです。
れほど強い雨ではありません。
JT-65を運用するのはIC-706MKⅡを使っております。
最近は6mでもJT-65が利用されるようになりました。
6mのアンテナはロスが少ないようにとアンテナ切替
機を通さず、FT-5000に直接接続しているため、6mの
JT-65を見るためには、アンテナコネクターの付け替え
が必要ですがこれが結構面倒です。
そこでFT-5000でもJT-65の運用ができるようにしよ
うとDigi運用のために接続しているSCU-17のサウンド
カードを使うことにしました。
そのためにはAUDIOのケーブルを作らねばなりません。
ジャンク箱をさがすとJVCのCN-206Aというケーブル
が見つかりました。このケーブル一端が1本の3.5mmの
ステレオジャック、他端が2本の3.5mmのモノジャック。
この2本のケーブルの1本をRCAピンにしてAUDIOのOUT
用に、もう一方を3.5mmのステレオジャックに変えて
リングはつかわず、先端をAUDIOのINに使うようにしま
した。
ステレオジャックをSCU-17の背面の⑩のAUDIOに、
RCAピンをFT-5000の背面の⑲MIC,ステレオジャックを
⑫のV-AFに接続 これでOKです。⑫のV-AFはステーショ
ンモニターSM-5000用のAUDIO端子ですがSM-5000は使用
しておりませんので空いているのを利用しました。
もちろんFT-5000はSSB MODEです。
V-AFのAUDIO出力レベルが高いようで、SCU-17のRX
LEVELは最小にして、WSJT-XのSOFTでAUDIOのLEVEL調整
をしております。
今のところ何も問題なく運用できております。
もちろん変更届けを出す際にFT-5000でもDigi運用が
できるようにしておきました。
HFで運用する分にはIC-706とFT-5000では別に差はな
いだろうと思いますが、又機会があれば聴き比べてみた
ものです。