JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

関ハム「JARLそこまで言って委員会」

2016-07-18 21:10:39 | 無線
 今では恒例になってきた関ハムで7月17日に行われた
「JARLそこまで言って委員会」のメモ書きがいつもの
JJ1WTL本林さんのブログで発表されています。
 出席者はJARL副会長のJA2GFX,JA8ATGをはじめ4名の
理事と監事、前監事がパネラー。

 JARLの赤字予算はだれが作り、誰の責任で理事会に提
出されるのか。
 2月の理事会で諮られるが、それ以前には理事個人には
何も相談はなく、いきなり提出される。
 それに対して平理事はほとんど口を挟むことはできず、
社員総会に上程されるためには検討する時間的余裕はなく
理事会承認となるとのこと。
 
 どうりでJARLの赤字予算についてこれまで理事に聞い
てもあやふやな返事しかできなかったのですね。
 何のための理事やら。選挙の所信表明で赤字をなんとか
したいといって当選してもほとんどの理事はその実力を
発揮できる機会は皆無に近く、かろうじて発言する機会が
あるのは会長と専務理事しかいないことがわかります。

 電子QSLカードについても発言がなされていますが、肝
心の座長(JARL会長)が出席しいませんから、電子QSL分
科会でどのようなことが検討されているのか、今一はっき
りしません。
 紙カードに取って代わるものではないとか、アワードの
認証に使うとか、使わないとか。

 本来であればこういったJARLに対しての質問に答えるの
は社員総会であるはずなのに、時間の制限でほとんど突っ
込んだ討議がなされず、場外の関ハムで皆さんが真剣に話
会うというのも変なことだと思います。
 でも現実としてこういった形でも理事が出てきて話し合
うしかないのですね。
 もう6年も続いているこの「そこまで言って委員会」の
報告をしてくださる本林さんに感謝ですね。
 どうぞ皆さんこのメモ書きを読んでください。
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裕次郎30回忌

2016-07-18 11:07:43 | 日記
 昨日はわれらの青春の憧れ、石原裕次郎の30回忌で
した。横浜の墓地でも石原軍団が法要を行ったようです
が、ここ大分でも石原裕次郎メモリアル・パーティー
と銘打って50名を超える皆さんが集いました。
 昨年はなかったのですが、もう20数回開催されてきま
した。
 参加者は真っ赤なバラを1本、前の祭壇に顕花して黙祷。
 乾杯の後は例によって裕ちゃんを歌おうとカラオケショ
ウ。これも恒例になっている憲ちゃんがほとんどの人が
知らないB面の歌の披露ではじまり。
 以前の頃に比べてずいぶん参加メンバーも変わりました。
 もちろん若い人は皆無。皆さんいい年の方ばかりです。
 しかし偶には、ほとんど知らない人たちと交わるのも
意外な発見があったりして面白いです。
 二年ぶりの再会、いや数年ぶりの再会もあり近況を尋ね
あったりであっという間の2時間半でした。
 今回のお土産は

 服飾デザイナーの鶴丸礼子さんがわざわざ横浜のメーカ
ーに依頼して裕ちゃんの顔とサインを織り込んだ3色のタ
オルが2枚でした。もらったタオルはベージュに黒でした
ので別にこの緑を買い求めました。とても肌触りのよい
タオルです。
 また来年もと別れ2次会に出かけました。
 おかげで深夜の帰宅になってしまいました。
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