JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

JTDXのFake対策

2023-06-02 15:46:12 | FT8
 雨がしとしと降り続いております。外気温は24度とやや涼しい感じで、また
長袖を引っ張り出しております。
 太陽の表面がまだ荒れ気味でフレアも活発のようで、軽度の磁気嵐模様のよ
うで、6mは期待薄の模様です。
 午前中は15mでFT8 Mode初のVP2MKPと交信できました。F/Hの運用でした。
 以前にRTTYで交信実績がありました。

 JTDXのFake対策というほどでもありませんが、Fakeでの応答かどうかの判断
をするためには、別働のPCでワッチをして居ればよいのではないかと考えました。
 今使っているTRXはUSBをメインのPCに取られておりますから、Phoneのジャ
ックから別のPCに音を入れればよいだろうと接続してみました。
 別のPCではJTDXよりも他のソフトのほうがよかろうとWSJTXにしました。
 しかしUSB接続ではいかなしさ、Rig control Errorがでますが、別に周波数を
読む必要もありませんからウッチャッておきます。
 結果は周波数は0.000.000の赤い字ですが、デコードはできます。
 今のWSJTXはダウンロードして起動すると表記が日本語なんですね。
 どうもこの日本語表記がうるさく感じます。
 せっかくの日本語表記ができるようにしてくださった方には申し訳ありません
が、英語表記で起動するようにアイコンのプロパティを変更しました。  

 しかしどうしたわけかUSBで音声を入力しているメインのPCのデコード数と
Phoneから音声を入力しているサブPCとで差が出るのです。Phoneからのほうが
ちょっと少ないのです。
 やはりSound Cardによる差なんでしょうか。サブPCのほうはPCのMicに直接
Audio Cableで接続しており、音量調整はTRXのVRでやっております。
 とりあえず、この状態でFake様のお出ましを待つことにしましょう。
 もうFake様に騙されて、なんどもRR73を送信しなくなれば良いのですが・・・
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