JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

線状降水帯が襲ってきております

2023-06-30 20:40:21 | 徒然
 昨日から不安定な天気が続いておりますが、今朝から時折息をするように雨が
激しく降ったり、止んだりを繰り返しております。
 大分県の西部を中心に線状降水帯が次から次に流れ込んでいるようです。
 やはり梅雨末期に現れる大雨のようです。被害が出なければよいのですが、
ただ手を合わせて祈るのみです。
 そばを流れる大分川もその源流地域で多くの雨が降っていますから、時間が
経過すると増水してくることでしょう。
 
 もう今年の6mのマルチホップについてぼやくのはやめようと思います。
 ここまで待っても、見えてこないのは今年は諦めたほうがよいということだと
開き直ってしまうほうが、ストレス解消になると判断しました。
 このあともしマルチホップが出現したら、それは儲けものということにしよう。

 今日で今年も半分が過ぎ去ってしまったことになります。
 あと半年、今のところ大きなペディションの予告もないようです。
 気楽に楽しむことにしようと思いますが、せっかくサイクル25がスタートした
のにもっとワクワクするがペディでも出てくればよいのですが、カリブとAFの
とりこぼしているエンティティを注意深く求めていくしかなさそうです。
 新しいサイクルでDXのコンディションがよくなれば、FT8に席巻されたDX界
も再びCWやSSBが復活してくるかと思い、CWの練習も進めてきたのですが、
CWやSSBを聞いても一向に運用局が増えてきません。
 このままFT8がDX界の主役であり続けるのでのでしょうか?
 現状からすると、どうもその可能性もありかと思えてきます。
 何も聞こえないCWやSSBをあえて選択するのは野暮なことなのかなあ。
 今もFT8の運用をかたくなに拒否してCWのみを楽しみ、クラスターに情報を
UPし続けてくれているOMもいらっしゃいます。敢えてそこにこだわる生き方も
カッコイイなあ。私にはできないでしょうね。

コメント