安倍元首相の暗殺現場の怪しい人物

　午前中は晴れておりましたが、午後から曇ってきました。外気温は30.5度。
　世界的にDIGIによるコンテストが行われているようですが、どうも低調の模様
です。私は何度かDIGIのコンテストに参加してみましたが、あまり面白くないと
いう感触で、最近は全く無視の状態です。

　さて安倍首相が暗殺された早いもので49日が過ぎました。マスコミは相も変
わらず、旧統一教会と政治家のかかわりばかりを追いかけておりますが、あの
暗殺事件の真相究明については、全く報道されておりません。奈良県警もだんまり
を決めてあり、容疑者の山上は精神鑑定で11月までは取り調べもお預け状態です。
　新聞社の社会部の記者はこんな大きな事件なのに何をしているのでしょう。

　一方YOUTUBE上では、いろいろな情報が飛び交っております。
　最近見たのですが、文化人放送局の山岡鉄秀さんと札幌医科大学の高田　純教授
のVIDEOは興味深いです。
　これまであまり注目されなかった、演説する安倍首相の左側にいた黒い上着
に白シャツ姿の一見警察の警護員のような人物の怪しい動きに注目です。

　1っ発目に爆発音がする前に、どうしたわけか次第に安倍首相から離れていくの
です。それから爆発音がして、皆がなんだろうと立ちすくし、あるいは左を向くの
に、この人物だけが身を低くしてしゃがみ込むのです。まるで射撃があることを知
っているかのごとき、いかにも慣れているような行動です。その時は左手のカード
レール近くに移動しております。爆発音のあと身を低くしたままガードレールの空
いたところからいなくなる寸前に安倍さんの方を振り返るという行動が解せません。

　もちろん警察もこんなことはとっくに解明しているだろうと思うのですが、こう
いったことは警察はリークしないのか、あるいは記者連中は取材して疑問を晴らす
事はしないのでしょうか。

　奈良医大の教授の記者会見での心臓に傷があったという証言と、警察が発表
している死後解剖の結果では心臓には傷がなかったという180度違うことへのマス
コミの追及も全く報じられません。
　このままではあの暗殺事件は闇のままでお仕舞になってしまうのではと危惧します。
　旧統一教会で大騒ぎするより、あの暗殺事件の不都合さの追求の方が大事でしょう。
　警察庁長官は辞任し、奈良県警の本部長の辞職で幕引きはないと思うのです。　
　少し長いYOUTUBEの放送ですが、非常に興味ある内容が沢山ある高田　純教授
の解説を聞いてみてほしいと思うのです。