JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

久しぶりの15mのLP

2021-12-28 18:31:37 | FT8
 今年も残るところ3日となりました。多くの職場は明日から正月休みでしょう。
 気温も少し上ってきて、早朝も4度を超えておりました。
 それでも午後大分川の土手道を散歩しましたが、北風は冷たく感じました。
 空はきれいに晴れあがった青空でした。

 朝の6時台のWの東海岸の入感はずいぶん落ちてきたようです。
 7時台になると30mのSPでWの東部の局と交信ができました。VAのN3MK,
RIのW1RI/100RIと変わったコールとも交信できました。
 
 夕方5時台になると15mのLPでEUと沢山交信。
 珍しい所は交信済みのZB2Rを見かけたぐらいでしょう。あとは呼んだり、
呼ばれたりで30局ほどと交信しました。

 いつもの暮れにはCWやSSBでHappy new yearの交換をするのですが、そこは
融通の利かないFT8ですから物足りません。
 午後7時近くなっても15mではEUがたくさん見えるのですが、一方通行のパス
に変わるようで、いくらシャカリキになってコールしても応答が得られなくなり
ました。

 最近のFT8の受信において、Wide Graphを見ていても、以前のように2nd,3rd
の子持ちの信号は少なくなり、あまり見かけることもなくなりました。FBなこと
で、皆さんが気を付けているのだろうとおもいます。
 ところが昨夜の80mでWとの交信時に見かけた信号は上下に子持ちの信号が
見えるというこれまであまり見かけなかった信号でした。発信者はJA3のKW局

 WA0KDSと交信しておりましたが、こちらには+06で受信できておりました。
 別にこれがために差しさわりがあったわけではありませんが、普通これまでは
高調波で、子供は上の方に出てくるのが多かったのですが、真中の主信号波を
挟んで、上下に同じように子供が出ているのは初めて見かけました。
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