JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

小さな発見 JTDXとLogger32の組み合わせで

2021-12-05 17:32:11 | FT8
 3時過ぎに目覚めました。次第に冷え込みが厳しくなってきつつあります。
 4時半近くになり160mのFT8でZ34Kなる局を見つけました。
 ついこの前まではNEWだったZ3ですが、1日にZ37CXYができて喜んだのです
が、これまでもよく経験した一度道が開けると容易に次ができるというジンクス
通りで、すぐに交信できました。できるときはこんなものです。
 寒さに抗しきれず、またベッドに戻りました。
 
 今度は8時近くです。30mではPJ4KYがLPで見えており、XT3AWも見えるので
2つの局を追いかけるJAで混みあっておりました。
 また40mではTZ1CEがパイルの的になっておりました。

 SV2RSG/AのLog searchが出来るようになったとの情報で、Club Logを確かめ
に行ってみると、なんと20mのFT8が合格しているではありませんか。あちら様
からテボ網に飛び込んできてくれた感じで、びっくり。
 早速JTDXのLog Directoryをチェックして、改めてLogger32にタイプしておき
ました。

 さてそのLogger32ですが、FT8も交信局が多くなり、なるべくDupeを避ける
べくLogger32のUDP窓を利用してDupe Checkを行っております。JT Alartで行っ
ている人も多いかもしれませんが、やはりLogger32のLogBookで直接Checkした
方が確実だろうと思います。
 JTDXのBand Activity窓いっぱいに局が並ぶと、その中から初交信の局を見つけ
るには、まづUDP窓に並ぶコールサインの前に×がついているかどうかで判断し
ます。
 それからBand Activity窓にずらりと並んだコールサインから探し出すのです
が、これが大変で目が疲れます。以前からUDP窓のコールサインをクリック
すると、それがJTDXに反映されないかと思っておりました。

 Logger32は度々バージョウンアップがされますが、今日試しにUDP窓のCQを
出している局をクリックしてみました。しばらくは何も起きませんでしたが、
当該の局が再びCQを出すと、あら不思議、自動で呼び出し始めるではありま
せんか。
 私が知らないだけだったのかもしれません。小さな発見ですが、私にとりま
しては大きな発見でした。
 もうBand Activity窓の中を探し回らなくても良いのは、ずいぶん助かります。
 またCQを出さない局で、未交信の局の時は、UDP窓でクリックすると、私の
場合は自動でQRZ Subscriber Lookup窓が開き、そこに当該局のコールサインが
表示されるので、それをコピーして、JTDXのDXCall窓にペーストして、GenMsgs
をクリックするとコールできる準備ができます。これはちょっと面倒でカーソルを
何回かクリックしないとなりませんが、Band Activity窓の中を探し回らないだけ
目が疲れません。
 はやくUDP窓のすべての局をクリックするだけで呼び出しできるようになれば
御の字なんですが、CQを出している局だけでも助かります。
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