真夏日で、仕事が忙しい

　朝からからりと晴れあがりました。
　気温もぐんぐん上昇し、真夏日です。
　朝から仕事に加勢で大忙し、ほぼ一日中立ちっぱなしでの作業で、夕方にはぐっ
たりと疲れております。
　
　昼休みや仕事が終わった後は、休憩を兼ねて五輪をTV観戦です。
　日本の選手の頑張りがすごいですね。
　これまでの五輪のメダル数の発表では、最初のころは金　０．銀　１．銅　２
とかのごときでしたが、今回は金　６．銀　３　銅　３です。大会初めのころに、
日本の得意種目の柔道があったので、結果的にこうなったのかもしれませんが、
各種目の選手たちの頑張りがすごいです。
　ここまでの５年間、頑張ってきた成果だと思いますが、コロナのなかで開催が
物議のもとになりましたが、もう１年半以上にわたる自主規制のなか我慢の生活を
強いられてきた国民にとってのうっぷん晴らしにはとてもいい材料になったのでは
ないでしょうか。
　結果的には東京都のPCR陽性者数は、五輪開催とは関係なく増加期になっていた
感じです。
　もちろん五輪関係者の中にもPCR陽性者が出ていますが、これも覚悟の上のこと
でしょう。どの程度の発症者がいるのかはわかりませんが、若い選手などにとって
は悪い流行風邪をもらったというぐらいのことではないでしょうか。
　素人がいろいろ言うべきではないかもしれませんが、九州の隅っこで見ていると
そのように見えています。

　このブログでも取り上げました、五輪の表彰式の際のエスコートする人たちに
衣装ですが、気のせいか全く目立たないのです。
　時々表彰者を案内する先頭を歩いている人があの衣装を着ているように見える
ぐらいです。
　これまでの表彰式と違って、金銀銅のメダルを表彰者が自分で、トレーから受け
取り自分で首にかける感染症対策が実行されているからでしょうか、トレーを運ぶ
女性がいないのですね。
　だからあの不評だった衣装を着ている人が少ないのでしょう。
　やはりあまりにも評判が悪く、組織委員会にもクレームが多かったのことに対
する答えだったのでしょうか。

　サーもっとたくさんのメダルを獲得するよう選手には頑張ってほしいものです。
　今後も期待しよう。