JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

待望の160m 5I4ZZ 

2020-02-11 10:45:55 | FT8
 今朝は6時半に起きだすことができました。
 1844で待望の5I4ZZがJAを相手にしております。
 160mの運用では、間違っても1840で電波を出さないように、必ずVFO-BをTXに
指定し、1908に常に設定しております。
 FT-5000のバンドSW 1.8は3つの周波数をメモリーしており、それぞれ1840、1908、
1820のCW用に設定しております。バンドSWを押すことにより、1840のDXを見たり、
1908のJAの様子を見たりしております。
 JAのバンドは別にSDR受信機を使用して常に見えるようにするほうがいいと思うの
ですが、いまだ未対応です。SDRが遊んでいるので早く使えるようにしよう。

 5I4ZZはノーマルな運用です。福岡の知人にリターンがあり、続いて田川の知人に
もかえってきました。取り残されるのは悔しい。何とか応答があって欲しいと願いながら
周波数の高いところに空きを見つけてコールしておりましたら、お呼びがかかりました。
-12のレポートです。ところがこちらのRR73が取れないらしく、-12が再送されました。
 かれこれ4回もー12を受信しまして、お待ちの局にはご迷惑をおかけしました。
 どうも混信があるのか、同じところで誰かが送信して、踏み倒されているのかと
不安になりながら、送信周波数を少し変えて送信しようとした途端無事に73が返って
きました。あーよかった。160mのバンドニューです。

 昨夜はもうひとつのTanzania 5H4WZと40mFT8で交信できました。
 おなじTanzaniaでもIOTAが違うようです。5I4ZZはAF-063,5H4WHはAF-63という
ことのようです。もちろん別チームによる運用です。
 
 今朝の1844では下のほうの周波数でE44CCもよく見えていたのですが、JAバンドは
見てくれていないようでした。このE44CCも160mではニューですから欲しいところですが
JAバンドさえ見てくれれば、距離的には問題ないところです。運用の後半にでも
JA相手にしてくれるといいのですが、期待しましょう。
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