JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

今朝はMODE NEWが2局

2020-02-12 10:36:12 | FT8
朝から小雨が降っております。
 
 5時に小用で起きだして少しワッチ。
 E44CCは160mFT8にいるようですが、こちらでは見えません。JAを含む
数局がコールしていましたが、見えないことにはどうしようもありません。
 40mで9N7AMが7090でF/H運用中、MODE NEWですので、コールしてみました。
 程なくリターンがあり無事交信できたようです。ほかにめぼしいものもないので、
再びベッドインでした。

 目覚めたのが7時半。クラスターによれば20mでTN/UA9FGRが出ているよう。
 アンテナを向けて、2100Hzと高いところでコールしておりました。3分ほどコールした
ところでリターンがあり、無事に交信できました。あまりコールしている局はいなかった
のですが、その後多くの局がコールし始めたようです。TNはやはり珍しい。

 アンテナをW方向にまわして、FM4SAのCQに応答したのですが、リターンは
もらえないままでした。-12ほどで入感しておりましたから届くだろうと思ったのですが
残念でした。WP3Rまでは交信できました。カリブ海を横断できなかったようです。

 JARLの電子QSL の検討が委員会でされてもう5,6年になろうとしておりますが、
社員時代にもどんな仕様が検討されているのか、はっきりしないまま過ぎました。
 最近ネットでささやかれているところでは、どうも交信の付け合せはしないようで、
UPされたDATAを一定の形式に取り込み、その一定様式のDATAを会員がダウンロードすると
いうものらしい。もう初期設定、維持管理に大きな金額が必要とするこんな時代遅れの
世界がびっくりするような低機能のシステムをはじめる必要はなさそうに思います。
 LoTWやeQSLなどが稼動している時代に、なんとも恥ずかしい仕様と思いませんか?
 それも会員獲得のためか、会員のみが使用できるということらしい。
 2月の理事会でこの電子QSLが検討議題になっているとか、注目しておきましょう。
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