下顎第三大臼歯

年末から年始にかけて悩まされていた風邪がよーやく完治したかなと思っていたら、先日から腹痛が止まりませんで、このところお粥とヨーグルトで生活しています。
胃・腸を荒らすという経験については、まあ、世間一般の方々よりも私は比較的豊富であると自負しています。本格的にヤッてしまった場合、一日二日でなんとかなるものでは無いことは覚悟の上です。
で、ここで問題になるのが、酒を切らすと夜が寒いという事実です。困った事に、最近これが冗談では済まなくなりまして。足先の冷えと腹痛で安らかに寝ることすらまかりなりません。靴下が就寝時の標準装備となりつつあります。
さて、ここまでは私自身の不摂生が招いた結果ですから、早く治そう。とか、悔しいからあったかい甘酒作って飲んでやろう。とか、その程度で済む問題です。日記更新する気が失せる原因になるほどのものでは、本来無かったハズなんですが。

そこで唐突に下顎第三大臼歯（左）ですよ。
早ぇ話が親知らずだ、あぁもう、痛ぇでございますよ、こぉのスットコドッコイが。

一昨年くらいにまとめて歯医者に診てもらったとき、レントゲンにちょっとアナーキーに育った歯が映ってまして、その時はお医者さんも何も言いませんでしたし、私も怖かったんであえて一切触れませんでした。でもまあ、顎の奥で水平に生えている彼が、このまま黙っていてくれると思う方が甘かったのでしょうか。もう年齢的に暴れることも無いんじゃないかなとか、都合のいい憶測を立てていましたが。
軽くGoogleって見た限りでは、「まっすぐ生えてなきゃ抜きたまえ。」というのがごく一般的な判断のようですね。

愚痴ってる余裕があるということは、腹も歯もそれなりに回復したんですね。
・・・ハイ。