さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

ゲーム会→ブラ三オフ会

2010-11-27 23:59:59 | ゲーム
本日はブラ三でお世話になった皆さんとオフ会の日。
朝に髪を切って、お昼は上京されている華奢さんに「どミリオン!」を体験して頂こうということで、渋谷カラオケ館にてゲーム会。

007 「私はアイドル」水瀬伊織
017 「フタリの記憶」水瀬伊織
026 「Here We Go!!」水瀬伊織
031 「Colorful Days」高槻やよい・水瀬伊織・双海亜美
044 「リゾラ」水瀬伊織
054 「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」水瀬伊織
004 「GO MY WAY!!」高槻やよい
014 「キラメキラリ」高槻やよい
048 「おはよう朝ごはん」高槻やよい
058 「じゅもんをあげるよ」高槻やよい

まず全ての伊織をピックアップする作業に入る華奢さん。
6種の伊織カードが揃ったところで、せっかくだからやよいおりにしようという事でこんなラインナップとなりました。
説明しながらのプレイングでも1時間はかかるまいと思っていたのですが、全然終わらず。時間が危なくなってしまったので後を兄貴さんたちにお任せして辞してきました。
華奢さんごめんなさい!またじっくり遊びましょう。苦情はUNO君へどうぞ~。


=以下オフ会レポ=

待ち合わせの有楽町へ。そんなこんなで慌てて行ったものの、5分遅刻・・・。一番遅れちゃイカン時になぜ遅れるかな・・・。
1次会は落ち着いて飲める感じの焼き鶏屋さん。
わんこさんによる乾杯の挨拶は
「smk!!(沙摩柯)」
こんな飲み会初めてです。実に愉快。
オンラインゲームで人数多めのオフ会というもの自体が初の経験でしたが、だいたい年のころ同じくらいの方々が集まっていて驚きました。
やはり話題が合うのがオフ会の面白さですね。「72間後」とか、「あふれたら負けだと思う」とか。
あと、みなさんビール飲む飲む。店の一番搾り瓶を枯渇させ、飲み放題のラストオーダーにスーパードライ瓶を人数分頼んだら「オマイラ、飲み残したら追加料金だからな!!(TT」とお店側から泣きに近い捨て台詞が入ったようです。もちろん飲みきってやりましたが(笑。

2次会は月の雫(だったと思います・・・多分)。
続けて参加された皆さん、お通しの枝豆だけで飲む飲む。まあ飲む。やたら飲む。GF1さんにスカイプを駆使して頂いて今回参加できなかったメンバーともコンタクトできましたが、まぁここまででかなり酔ってましたので、正直何と申し上げたかはっきりとは覚えてません。
シラフなブラ三の恩人に対して、凄く失礼な事を言ったような気も・・・。気のせいだったかも・・・。(^^; お詫びはまた機会があれば是非!

3次会は六本木のクラブ。終電をぶっちぎった数人が残り、グリスさんに「十分お話もできたんで未体験な所をお勧めしたい」と言われてホイホイついていきました。
システムとしてはベルギービール屋さんに近い(カウンターでお酒やつまみを買って、席に持って行ってめいめい飲み食いする。席料なし)のですが、さすがに六本木、外国の方が多い上に、洋楽がものすごい音量でかかっているのでとなりの人とも耳を近づけないと話ができない状況。なるほど、これでコミュニケーションの方法が必然的にヒソヒソ話するしかなくなって、お互いの距離が近くなる、というわけですな。よくできてらっしゃる。
まあ私向けの場所ではありませんでしたが(笑、ギネスがあったので間は持ってました。しかしいかんせん耳がブレイク寸前。お脳がロックユー。とにかく、もう少し柔らかデシベルな場所に移りたいと私がネをあげ、退散させて頂きました。

そんでついに4次会カラオケ屋。まだピッチャーでビールがオーダーされてました。オーダーされていたってことは皆さん飲み続けていたということですが。
最後はマイペースにB'zを怒鳴ってたハズです。「HURRY UP!」なんて歌ったのは何年振りか知らん。我ながらよく覚えてたもんだと思います。問題は、ちゃんと歌えてたのかどうかをよく覚えてないってトコで(完璧な間の手を頂いたのは覚えてます、笑)。
朝方、皆さんとお別れして、ホテル都営大江戸線で6の字を描きながら寝てました。
六本木から光が丘方面を目指して乗ったら牛込柳町とかもうね。何処だよソコ。早稲田の近くだよ。

ということで、日曜は完全に電源オフ。さっそく糧があふれたという。
ご参加の皆様、途中コンタクトできた皆様、ありがとうございました!えー。酔っぱらいがご迷惑をおかけしました・・・。
こんなんですが、またの機会ありましたら是非是非よろしくお願い致します~m(_ _)m
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元気です

2010-11-26 21:02:54 | その他
実に余裕の無い感じですが、思いのほか元気です。

職場で隣の席にいる、身長190近くあるイケメンあんちゃんが一週間に渡ってゲッホゲホ咳込み続けてましたが、私は唇にできた口内炎が完治するくらい体調イイです。
この調子でスパパーっと断裁梱包も終わらせられるとイイのですが。

一歩ずつ歩いていかなきゃ進めない道もある。
ってことで。今日もサランラップが友達です。
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08飲み会ゲーム会

2010-11-21 23:42:35 | ゲーム
イカンです。日記にすら手がつかない程度に作業の手が止まっております。
木曜お仕事がっつり、金曜お仕事がっつり、土曜08飲み会(大学同級生の同窓会)、今日かなちゃさんをお迎えしてゲーム会。

08飲み会は数年ぶりの人もいましたが、基本全員相変わらずで、元気そうでほっとしました。
なお、同居人と私は家に戻っても飲み続けで酷い状況でしたが(笑。

そんなわけで今日のゲーム会は実に二日酔いモード、そんな中で遊ばせて頂いたこの2作品。

「Buzz it!」

かなちゃさんにお持ちいただいた、時間制限のついた古今東西ゲーム。お題がカードになっていて、親が出したお題を順番に答えていく。制限時間が5秒なので、テンポの良さが重要ながら、その回答をジャッジする親が難しいなと思いました。

「ワードバスケット」

兄貴さんにお勧め頂いて、昔の職場でもかなり遊んだしりとりカードゲーム。しりとりしながらおしりの言葉をカゴの中に投げ込んでいくのですが、コレがまた頭を使う。やりこんでも面白い、パーティゲームとしても楽しい、秀逸なゲームです。

が、とにかく絶賛二日酔い(笑。
特に「Buzz it!」はほとんど頭が働かず、4~5戦やって全敗しました。
お酒のせいにするのは楽ですが、元々アドリブ力の弱さは自負するところですので・・・こういうのは訓練した方がいいのかもしれませんね、私。

そして最後は「舞星(まいすたあ)」を。

今回はハウスルール的に「1戦目は能力3-3-3、特殊能力無し。」「2戦目、3戦目はその時点の点数の一番低い人から順番に好きなキャラクターを選んでいく」「っていうかドベの人が朧、次が鈴音、次が春風、で、最後の人は残念三人組の中から趣味で選ぶ」という風にやったらそこそこに盛り上がりました。
やはりこのゲームはキャラクターさえバランス取れればさらに面白くなりそうです。
さすがに自作する余裕は私にはないですけど・・・。

ということで、もう11月も4週目です。
うん、ヤバい。なんとかしないと。
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モヤ牛

2010-11-17 22:13:45 | 食べ物
昨日鍋の追加に使おうと思っていたモヤシが1袋まるっと残ったので、
カレーで余った牛バラ肉と一緒にモヤシ牛丼。略してモヤ牛。

お店で出されたら多分許せないと思う一品ですが、自分で食べる分にはなんてことはないのです。
牛丼にタマネギの甘味って結構重要なんだなと思い知らされる程度です。
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みぞれ豚しゃぶ

2010-11-16 23:10:31 | 食べ物
寒いので鍋だということは間違いないと思っていましたが、白菜が高くて元気ない。
肉はグラム98円しゃぶしゃぶ用三元豚が冷蔵庫に待機していましたので、とりあえず安かった大根をゲット。頭の中に確たるビジョンがないまま、適当ぉーに作ってみました。

・大根をおろす。一本全部。汁も捨てずに全部鍋へ。
・水が足りないように感じたので少し足す。大根の葉も刻んで洗って鍋へ。
・おろし生姜を加えて加熱。ボコボコいってきたら豚肉を突っ込んでしゃぶしゃぶ。
・・・は無理。ただ煮る。見た目カオス。
・肉の色が変わったら、周囲の大根ごと肉をごそっと取ってポン酢かけて食べる。

結果。美味しかったです。大根の葉が食感のアクセントに。
ポン酢でも胡麻だれでも焼肉のタレでもOK、最後は鍋に味噌を入れました。
食べやすいのでちょっと体調悪い時とかに良いかもしれませんね。

体調悪いって時に誰が大根一本おろそうって気になるのかは知りませんけどね。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.019 スタ→トスタ→

2010-11-15 22:05:09 | ゲーム
先週は若干忙殺入りましたが、日曜日に今回予定の18種をデータ入稿完了しました。
梱包とQ&A作成が進んで居らず、日記自体が滞ってしまったためMA曲が揃った今回でいったん一息入れさせて頂く「どミリオン!」レビュー、とりあえず最終日です。

=====
No.019 「スタ→トスタ→」双海亜美、双海真美
ステージ/攻撃カード
コスト3
+②
他のプレイヤーは全員、あなたの左隣から時計回りの順番で、ステージカードを1枚ずつ取る。
取るカードはあなたが一人ずつ指定する。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの
特になし。オンリーマイ脳内アドレナリン。

○身内での俗称、他
「スタート」「投げる」「山枯らし専用カード」「作戦名まんじゅう怖い」「このへんで空が怖い」

○ガチ勝負におけるコメント
一風変わった攻撃カード。他のプレイヤーに不要なカードを押し付けて、デッキ構築を妨害する。また同時に、ステージカードの品切れを促進する。
ステージカードのラインナップによっては誰が見ても使い道がなかったり、誰が見ても世界を変える1枚だったり、こっそり有利になったり、こっそり裏目をみたりと、とにかく振れ幅がでかい。
そんな「スタ→トスタ→」で何配る?のコーナー。

 ☆タニシ型☆ No.014「キラメキラリ」など
 相手にとって最も不要と思われるステージカードを見極めて配る、このカードの本来的な使い方。
 とはいえ、邪魔カードを配れるペースは序盤では遅く、終盤では即効が期待できないため、その点ではそこそこの効果しか期待できない。
 攻撃効果は+②のオマケと思っておき、3山枯れが見えてきたら得失点差次第で一気にゲームを終了させる手を狙うようなプレイングが安定する。

 ☆イビル型☆ No.036「livE」
 安定する防御カードがなければ、世界は「ゲーム終了時、いかにlivEを持っていないか」という短期決戦へと生まれ変わる。
 運の要素が一気に強くなるので好みの別れるゲームになるが、ガチ勝負でこの組み合わせが来たなら覚悟はしておかないと猛烈に独り負けすることもあるので注意。
 と踏んでたら思いのほか決着が長引いて普通に「ファン6万人(livE3枚分。)」でまくられる、なんてことも。どんなケースでも言えるが、結局は場を囲むプレイヤーの好みと気分次第なことは否めない。

 ☆チャリ型☆ No.041「自転車」など
 相手にとっても有用ではあるが、使うことで他のプレイヤー(すなわち自分)をも利するカードを配る戦法。
 他のプレイヤーから警戒されづらいため、+②を活かしやすく、また、一気に3山枯れを狙う戦法に派生しやすいという利点があるが、他のプレイヤーに塩を送っているのも確かなのでその点は自覚しておくこと。

 ☆雪歩型☆ No.046「EXCAVATE」など
 防御以外の使い道が薄い防御カードを配る、というやり方。もちろん、そのうち自分の「スタ→トスタ→」も完全に防御されるようになってしまうが、+②だけは活きる。
 さらに、防御のスキをついて余分なカードを取らせることができればその分のデッキ回転率で有利になる・・・かも。という補助的な戦法。
 3山枯れ狙いには行けなくなるが、間接的に他の攻撃カードの効力を薄める効果も期待できる。

とまあ長々述べたが、色々な戦法があるカードながら「イビル型」以外は「ガチ」と言えるほどの強さを持ち得ない。
最終的には「面白いネタカードだね」という所に落ち着いてしまう。

○検討時の内輪話など
好きなんですよね、この「スタ→トスタ→」の曲調。聞いてると「ミ→」「ラ→」「ク→」「ル→」って気分になりませんか。私だけですかね。音楽用語詳しくないんですが、車運転してる時に聞いたら飛ばしすぎて危なそうな感じ。ドライブ感って言うんですかねこれ。たぶん違いますね。
歌詞も実に亜美真美らしいというかハチャメチャというかゴールをスルーしてヘブン。
そんな、実にご機嫌な曲なのでとにかくカッ飛ばしたような効果にしたかったわけです。それと合わせて「亜美真美はいたずらっ子なので攻撃/妨害カード。」という信念に則ったところ、このような斜め45度の効果が捻り出てきました。

○よも☆やまっ!
湯沢温泉が誇る変化球。と同時に、YUZが個人的に(効果の)好きなカードNo.1です。
まずもって一筋縄では行かない効果なので場を読まないといけない。そして一気に山札を減らす事ができるので、大逆転の夢が見られる(現実はそんなに甘くない)。さらに他のプレイヤーとの間で互いの干渉が大きいので独りでやってる「ソリティア状態」になりにくい。
もちろん、カードのコストを無視してしまう超バランスブレイカーでもあるわけで、バランス重視のカードデザインを考える方からすれば「いかがなものか」、となるところだと思いますが、どうやら私はそーでも無いみたいですね。今気づきました。嘘ですけど。
なお、身内でドラフト風にストックの10枚を決めると誰が入れたのか1発でバレるカード。人気ないんですわー(TT。

○今日の晩飯

一息入れてカレーを作ってみたの図です。
牛肉バラ薄切りは事前にしっかり開いて焼き目をつけて。豚挽肉はニンニク生姜と先に炒めて。ニンジンとタマネギは適当で。野菜の量が多すぎて。
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よし、今日は無理!

2010-11-09 23:36:23 | ゲーム
仕事してる場合じゃない時に限ってなんで忙しくなるのでしょうね。

年に数度のレベルのド残業、帰ってきて残すところ1時間を切って吹っ切れました。
今日はレビューも諦めてデータ入力作業行きます、もうそろそろゴッドハンドに忘れ去られてしまう・・・。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.018 迷走Mind

2010-11-08 23:43:45 | ゲーム
『昨日、迷走Mindのレビューを書いていたと思ったらいつの間にか布団にぶっ倒れていた』催眠術だとか超スピードだとかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしい二日酔いの片鱗を味わった「どミリオン!」レビュー、18日目です。

=====
No.018 「迷走Mind」 菊地真
ステージカード
コスト6
+3 ステージ
+②
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの
本家ドミニオン「祝祭」

○身内での俗称、他
「メイソウ」「めそまこ」「メーマイ」

○ガチ勝負におけるコメント
過剰評価されがちな一枚。要は「コスト6」に見合う能力を持っているかどうかだが、コスト6には「常に」パーフェクトレッスンがある。極論すると、パーフェクトレッスンをステージカードに換算すれば「+1ステージ、+③」の能力があると言えるので、「迷走Mind」はそれを差し引くと「+2ステージ、-①」となる。
では「+2ステージ、-①」は有利なのか、不利なのか。それはNo.014「キラメキラリ」を見れば判るとおり、決して無条件に有利というわけではない。むしろ不利だとも言える。もちろん、デッキの圧縮が十分にできる状況、かつ強力なドローカードがある状況ではこんなに強いカードは無い。実にまっこまこである。逆を考えれば、そうでなければ6コスト払って「グッドレッスン」並のカードを取っている、ということになるのだ。
あとは好みと嗅覚の差。もちろんドローカードの品揃えや、+獲得権とコインゲーメタカードの脅威有り無しもあるが、ステージの数を増やす事によって何ができる場なのか、どこまで有利になるのか、まずはそこを見極める必要がある。

○検討時の内輪話など
このカードは元々5コストでした。「ありえないでしょう!?」とかなり叩かれましたが、元々「祝祭」の+獲得権を+ステージに換え、真は+ステージであってほしいな、という気持ちから、「迷走Mind」が宛てがわれたという流れです。
実は私自身、今でも6コストじゃなくても良かったんじゃないか・・・と思ってます。正直「祝祭」自体かなりのぶっ壊れスペックだと感じてますので、「+獲得権」を外したのはカードバランス的にはむしろナイスチョイスだったかなーと。
ただ、「+3ステージ」という唯一無二かつシンプルな能力と、コスト6という高みに真のMA曲を宛てられたことをなんとなく誇りに思っていたりもしますので、このカードについては色々な意味で結構満足していたりします。

○よも☆やまっ!
先刻上げたとおり、このカードはめちゃくちゃ叩かれています。結果、良いラインに収まって来た印象がありますが(多分「嘘だッ!評価6とかありえねえ!」と言う人が居ると思います、笑)、それもあって、とりあえず現状、真のカードはこの私自ら「やり過ぎだろう」と思うほどまずは強力にデザインするのが通例となっています。(ぉ
それでも叩ききれずにヤバい状況でリリースされてしまったり、私が「ボクの考えたさいきょうカード」と思いながら出しても思いのほかそんなでもなかったり。始めにバランスありきではないからこそ多様なカードを生み出せるんじゃないかなと・・・

===
・・・うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、真のカードテキストを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って真のカードをデザインしているんだ。・・・
===

ふと、言いたいことが凄くマッチしていたコピペを思い出してしまったので流用してしまいました。なんかもう真のカードの強さが2chの釣りレベルと化している件について。

○今日の晩飯

パスタがたくさん余っているので、めんどうだし市販のカルボナーラソースに絡めて食べようかなと思ったんですが、それだけだと物足りないので厚切りベーコンと黒胡椒と生卵を増量してしまいました。
すっかりご馳走に。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.017 フタリの記憶

2010-11-06 22:05:10 | ゲーム
東京よ私は帰ってきた。「どミリオン!」レビュー、17日目です。

=====
No.017 「フタリの記憶」 水瀬伊織
ステージカード
コスト5
あなたの手札から最大4枚までのカードをリムーブし、リムーブした枚数以下のコストのカードを1枚取る。
ステージフェイズの終了後、このカードはリムーブする。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの
本家ドミニオン「礼拝堂」

○身内での俗称、他
「ふたり」「思い通り手札に来てくれないカード筆頭」

○ガチ勝負におけるコメント
手札から4枚の「ノーマルレッスン」および「ファン1万人」をリムーブして、さらに4コストまでの好きなカードを手にいれる事ができると考えれば、1手で圧縮も強化もできる、こんな理想的な圧縮カードはない。が、いかんせん重い。5コストのカードが、しかも使いきりで無くなってしまうほどのデメリットに見合うほどの効果かと言えば、はっきり言って見合う(一挙に4枚圧縮できるというのは実に強い)のだが、デッキ構築を進めている最中にはなかなか理想的な形でリムーブできるような手札にはなってくれない。
そんなわけで、最序盤に獲得して1発リムーブ。小回りが効かないためそれ以外の使い道は相当工夫しないと重さ相応の効力は期待できないが、開始2ターンのイメージが5-2と別れた場合はノータイムで取りに行ってもおかしくないほど序盤圧縮に特化されたカード。
まとめると、コストに見合ったレベルの効果だが強力。しかし使えるタイミングが限定されておりそれが序盤、しかもこのカード単独で機能し完結するものであり、手に入るタイミングは開始イメージが4-3か5-2かの違いで大きく左右する。そしてそれはプレイヤーの努力に依る事ではない。つまり・・・「天からの贈り物」。各プレイヤーが圧縮好みか嫌いか、また他のステージのラインナップによっては序盤からガン無視されることも珍しくない一枚。

○検討時の内輪話など
ズバリはじめに礼拝堂ありきでした。少なくとも無印の段階では一周するほどやり込まないと礼拝堂の猛威から抜け出せない程度のカードだったことは間違いありませんで。
とりあえずコストを4まで上げたものの、それだけでは劣化版礼拝堂になってしまって、せっかく同人でカードを作るのにそんな事では面白くない、ということでひとひねり。はじめは使いきり効果をつけていなかったためそれでも冗談みたいに強く、使いきり効果をつけても「まずはこのカードを取ってからゲーム開始」と言われるほどの人気を誇っていました。ならば、ということでコスト5になり、今に至ります。

○よも☆やまっ!
キャラクターのイメージを、どう活かしてカード化しようかなというのは「どミリオン!」の命題のうちのひとつでして、現在では「やよい=お買い得」「雪歩=掘って埋まって防御」「律っちゃん=緑色」などのイメージに基づいてデザインされているカードが多くありますが、伊織のイメージは「+②」でした。元々イメージカードは本家からいうと金貨や銀貨といった「財宝カード」から来ているのでお金持ち=「+②」という簡単な図式だったのですが、このカードの効果が「フタリの記憶」の曲に凄くマッチするな、と私が勝手に思ってしまったもんで、その後の伊織のカードがやたらリムーブ効果のあるものばかりとなってしまいました。
そこからヒネって、「どミリオン!」における「リムーブ」はアイドルの皆さんにはバカンスに行ってもらって(水瀬家の財力)、ファンの皆さんには「○○ちゃんと一緒の○○旅行(自費)」でさらに765プロの売上に貢献してもらっている、という後付けサクサクな言い訳を考えたのですが、序盤「ファン1万人」ばかりがリムーブ置き場に並ぶとアイドルが誰も居ないのにファンの皆さん南の島で待ちぼうけという状況になってしまいます。早く誰か「ノーマルレッスン」もリムーブしてあげてください。

○今日の晩飯

熊本空港で少し時間があったためからし蓮根と馬刺し燻製を買っておきました。それが食卓に並んでいる状況です。
からし蓮根はレンコンの歯ごたえが命ですね。燻製は美味しく無いワケがありません。できるだけ小さく切ってちびちびいただきます。
白いのは大根の浅漬ですね。岩塩を振って揉んでおいただけなので水が抜けただけのただの大根ですなぁハッハー。
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「どミリオン!」カード別レビュー No.016 隣に…

2010-11-03 23:03:40 | ゲーム
昨日はホントに仕事がアレで、部屋に戻ってきて最低限のことだけやってぬっ倒れてました。
そんで明日からまた出張、土曜まで部屋に戻って来れられない貴重な旗日、でも少しでもコミケへのやる気を見せたい「どミリオン!」レビュー、そんな16日目です。

=====
No.016 「隣に…」 三浦あずさ
ステージカード
コスト4
コスト⑥以下のステージカードを1枚取るか、合計コスト⑤以下のステージカードを2枚取る。
ステージフェイズの終了後、このカードはリムーブする。
=====

○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの
本家ドミニオン「祝宴」

○身内での俗称、他
「となり」「イテ~~~(裏声)」

○ガチ勝負におけるコメント
序盤で5コスト以上のカードを確実に手に入れるための一枚。特にNo.018「迷走Mind」、No.060「Swallowtail Butterfly」など、クリティカルなカードが6コストの高みに燦然と輝いている場合はこのカードに人気が集中する。2コスト以下のカードを急いで枚数確保したい場合にも使えなくは無いが、「+獲得権」の方が即効性があり便利なので、代用の域を出ない。
また、中盤以降は極端に出番が無い。No.045「東京は夜の七時」などの枚数を稼ぎに行く作戦や、一気に低コストのカードを枯らせてウィニーに持ち込む作戦も無くはないが、どれもスピードがワンテンポ遅いため、他のプレイヤーに狙いを気づかれて先回りされてしまうこともしばしば。「ファン3万人」を取れないところが非常に惜しい。
ということで便利は便利だが使いどころが限られていてそれがわかりやすいために、良くも悪くも全てのプレイヤーに平等に施しを与えて大勢に影響しないカード。決して弱いわけでも無視できるわけでもないが、優先的に意識されることもない。
ただし、No.047「おはよう朝ごはん」、そしてNo.039「ALRIGHT*」と居合わせれば話は変わる。ゲームも変わる。なんか別のゲームになる。攻撃カードでも防御カードでも無いのに、他のステージカードのラインナップに受ける影響が非常に大きい一枚。

○検討時の内輪話など
このカードは曲から。使いきりのステージにすることは既に決定事項、悲しい歌詞ではありますが、なにかこう残るものがあってほしいな、そんな思いからこの効果をあててみました。
本家の「祝宴」は元々好きなカードでしたが、無印には6コストのアクションカードが冒険者だけで、それが取れなかったのが気になっていて、ステージカード限定にしちゃえばいいじゃん、とアレンジしていって今に至ります。なお、コスト③二枚を取れない仕様にしたのは、ただでさえ枯れやすい「ごまえ」が一瞬で蒸発したためです。

○よも☆やまっ!
「隣に…」に知り合ったのはアイマスゲーとか考えつく以前で、兄貴さんがカラオケで披露されたのを聞いたのが最初でした。当時アイマスで知っていた曲は「relations」「ごまえ」「とかち」程度だったので、アイマスにもこれほど聴かせるバラードがあるんだと素直に驚きました。
今となってはカバーも含めて凄い数の曲がリリースされていますが、このタイプのゲームの音楽でここまでバリエーションをもたせるようになった、というのは本当に凄い事だと思います。「隣に…」は今でも印象深いナンバーです。


○今日の晩飯

鮭のあらが安く手に入ったので、前回の焼き鳥形式にホイル焼きしてみました。
骨が大量にあるので食べるのに時間がかかり、おつまみにはいいかもしれませんが・・・ちょいと疲れますね。
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