いい肉の日

近所の安売りスーパーが創業記念日ということで１１２９（いい肉）の日の前後に国産豚も国産牛も全部グラム85円というやけっぱち気味なセールスを展開していました。
そこで私は静かに時を待っていたというワケです。
案の定、記念セールス最終日の21時を過ぎた売れ残り肉はさらにディスカウント。ご覧の通り、調理に手間のかかる牛バラブロックあたりがグラム62.8円くらいまで下がっていました。「ここだ！ここできめるんだ！（＠まつやまくん）」・・・1kgオーバー購入。

問題は、冬コミ向けグッズデータ入稿締め切りがすぐそこなことでして。
消費期限を確認の上、とりあえずは冷蔵庫でネカします。

冬コミ一ヶ月前

になり、はろ様から強力な宣伝媒体を頂きましたので改めて告知などを。

「さあくる湯沢温泉」では今回冬コミに対戦格闘カードゲーム【魔剣】の新キャラクター・カードを用意して参ります。
既に遊んでみていただいた方も、情報ページはご覧になられた方も、ご存知ない方も、年末に有明方面に用事がありましたら（笑　是非一度お立ち寄り頂けますと幸いです。

【魔剣】発表一周年記念なので、軽くグッズも作ろうと思っています。
是非是非宜しくお願いいたします～。

私がなく頃に 解

真相＝生ゴミの中。

正解率１％とまでは言いませんが、これはかなりの難易度でした。
モノは自転車の鍵ですからね。生でもゴミでもありませんし。

この謎を解くポイントは「実は月曜日の時点で既に鍵は財布の中に入っていなかった」という所に気づくかどうかでして、日曜日の夕方、ＯＤＮの食材を買出しに出かけ、帰って来た直後の行動をライトアップしなければ得られない推論でした。
本来は自転車のキーをロックした直後、直ちに鍵を財布へ収めるのですが、大根・人参・卵に大量のカロリ。を混載したスーパーのレジ袋を両手にぶら下げた状態ではそれもママなりません。そこでとりあえず部屋に入り、レジ袋を一旦置きますが、この時点で関心が「一刻も早くカロリ。を冷蔵庫に入れなければ」ということに移ってしまいます（つまりＬ５状態）。

それによって、手に持ったままだった「鍵がレジ袋の中に落ちた」事実に気づけなかったことがこの惨劇の始まりだったのです。

後は日常の何気ない行動が悲しみの連鎖を生みます。
食材やカロリ。を冷蔵庫へ移し終えたレジ袋は、多くの方がそうされるかと思いますが、持つ部分を縁に折り返した状態でごみ箱にセットされます。
そして、風呂のお湯を張りつつ、夕御飯の支度に取り掛かります。まずは大根の皮を剥きます。剥いた皮はごみ箱に捨てます。さらに人参の皮を剥きます。剥いた皮はごみ箱に捨てます。なお、茹でた卵は軽くヒビを入れてから冷水に漬けると、スルっと殻が剥けます。剥いた殻はごみ箱に捨てます。

それから先はもう貴方もご存知の通り、風呂あがりにカロリ。飲みながら美味しくＯＤＮを頂くだけです。これ以上説明の必要は無いでしょう。
それにしても昨日のＯＤＮ画像がヒントになっていたとは・・・。

ご覧の通り、どーしょーもないオヴァカな結末を迎えましたが、ごく個人的には次のゴミ収集日までにこの謎を解き明かすことが出来て助かったです。
ここに辿り着くまでに「ズボンと一緒に洗った説」に基づいて洗濯機と格闘したり、「寝てる間に蹴っ飛ばした説」に基づいてホットカーペットをひっくり返したり、「いやもう諦めて、昔無くしたと思っていた方の鍵が実はこの辺の引き出しにケロっと入っている説」に基づいてタンスの中身をぶちまけたり、様々に繰り返した過ちも、最終的に生ゴミ漁りにまで発展したことさえも、今となってはいい思い出です。

　嘘です。　　あはははははははははははははははは

・・・お騒がせ致しました・・・orz

私がなく頃に

今日は年に一度か二度くらいあるガッカリな朝でした。

まず、起きるのが少し遅くなってしまったので急いで身支度をして早足で目白通りを駅へ。そしてその途中、携帯を忘れてきたことに気づくワケです。
そうですね。下手にモバイルスイカとかイキっている人はこんな時電車に乗れませんね。
そのまま走って部屋に戻ってきましたが、もう自転車を使わないと間に合いません。しかたなく久しぶりに朝っぱらからカゴ無しママチャリを発進

させようとしたのですが鍵がありません。

数年来、いつも財布の小銭と逆側のポケット（３代同じ財布を使っているので本当に数年来）に入れてるのですがそこに入ってません。上着のポケットとかベタなオチも期待しましたが金属の感触は無し。
慌てて部屋に戻ってきてテーブルの上、台所、ＰＣラックの下、その他モロモロ探してみましたが見当たらず。

と、ここでちょっと軽く泣けてきますがまだまだ諦めたわけではありません。
会社から「交通費は安い方でしか出しません」と言われているので普段ＪＲで通勤していますが、実は都営大江戸線を使った方が職場まで近いのです。
自転車を諦めて目白通りを文字通り逆走、深くて狭くて暗い寿司詰めの電車に駆け込み、そうだよね通勤ラッシュってこういうのを言うんだよねと実感しつつ改札で260円精算し、永い永いエスカレータを抜けて何とか滑り込みセーフしました。
よーやった。感動のあまり涙が出そうでした。
嘘です。
走りすぎて泣きそうなほど疲れただけです。

ともかく、自転車の鍵をロストしたのは痛いです。
アレって購入したときに私みたいなおっちょこちょいの為に余分にひとつふたつ付いているものですけど、そこはそれ、もうかなり昔にひとつ紛失しているので、今回出てこなかったら馬蹄錠をブチ切るかソダイゴミーにする他ありません。
もう少し心当たりを探してみます。
・・・これを読んだあなた、どうか鍵の行方を。それだけが私の望みです・・・


画像？　ＯＤＮです。

最終形態

さすがにコレは昨日のメニューの転載ですが、残った角煮変化の三段階目、角煮込みＵＤＯＮです。
味が濃くなった煮汁がしっかり絡むように太目の平打ちうどんを選択、残った鍋の中にバーッと入れてガーッとかき混ぜてドーッと煮込んでネギを散らしたら完成です。
今まで内緒にしていましたが、今回の角煮は少し固めに出来上がってしまっていてイマイチかなあと思っていました。けれど、ここまで手間をかけずにメニューを増やせて満足です。
次は牛肉の煮込みでも・・・でもあれは豚角煮に輪をかけて面倒なんですよね・・・。

ドンブタ

色々手間の掛かった角煮だったので、今度は手間をかけず食べ方にバリエーションをつけています。丼モノです。盛っているのは鍋ですが丼モノです。
残った角煮の上から、炊きたてのゴハーンを炊飯釜ひっくり返して載せました。上から煮汁と人参椎茸を配してネギを散らして完成。

豚角煮丼ですが、角煮の上に御飯が載っているので丼豚角煮。
ドンブタカクニ。
なかなかの語呂ですが、これ見ただけじゃ本当に中に角煮が入っているのかわかりませんね。

いくぜ必殺

豚バラ角煮。

外国産豚肉の値段が下がらない中、国産豚バラ98円をセールス品で見つけたので製作してみました。
生姜を刻んでお湯に入れ、肉をさっと茹でてザルにあげます。
流水で肉の灰汁を洗い、調理酒・みりん・醤油に六角をすこーしだけ加えて圧力鍋にかけます。
40分圧力をかけ、火を落として自然に冷まします。
冷めて浮いた油を外し、鍋蓋を外して弱火にかけ、煮汁を煮詰めます。
煮汁が減ったところでもう一度火を落とし、味をしみこませてからゆっくり再加熱、ネギを散らして完成。

いやー。面倒ーです。

根本的に

これは整理できる物量じゃ無いということが判っていたんです。
早々に真面目な整理を諦めて、手近に積んであったダンボールから捨てられるものを選び、荷造り紐で縛ってダスト送り。
新たにダンボールを用意し、作業スペースに山積しているモノを詰め込んで捨てた位置へ積み上げました。結果、ダンボール高度がさらにあがっていることには気づかないフリをしておきます。
とりあえずこれで作業準備はＯＫです。ＯＫということにしておきましょう。

画像は昨日の写真に実際ラーメンを入れてみましたという図です。実際食べたのはちょうど一週間前になります。

冬支度

今年の年末も箱詰め作業が控えているのですが、部屋の中に作業するスペースを確保する目処が立っていません。
とりあえず冬支度第一弾として、部屋の片づけを開始することにしました。
言っても、空間の絶対量には限りがあるわけでして、隅に高く詰まれた震度を恐れぬダンボールを見る限り、「どれだけ片付けるか」＝「どれだけ捨てるか」としか言い様がありません。
衣類関係、使用の見込みの無いものをまとめて一袋。雑貨関係、掘り返していたら現れたドコモダケ等を情け容赦なくまとめて一袋。・・・全然モノの足しになっていません。
やはりネックは書籍類と円盤類です。
よーし、やんなきゃなーと思いながら当然のようにオフトンへ逃避する午前３時だったりします。

画像は先週末同居人が作ってくれた「袋ラーメンのスープで作る鍋」。
締めにラーメン本体を入れて軽く煮込むとウマいのです。

行きがかり上

最近、自宅から駅まで20分の道のりを歩いています。駅から会社までも15分くらいかかるので、行き帰り都合1時間以上は歩いていることになります。
特にダイエットとかは意識していませんが、電車の中では本を読んだり寝たりしてしまいがちなので、歩いている最中に日記ネタとかを考るわけです。

大体は、「そんな話書いてもなぁ。」ということでネタを没にするための時間なのですが。この時間が十分に無かったり、別なことを考えて居たりしてぜんぜんネタが無いとたまーにオカシな日記になってしまうわけですね。こんな風に。

画像は先週の鮭鍋（奥に大量の鮭アラが隠れています）ですが、アラなのに甘塩を振ってあったため、ちょっと失敗作でした。残り汁が辛すぎて雑炊にできません。