花よりアルコール

金曜日夜は新宿歌舞伎町花園神社で桜を見ました。ちょうど満開、見事なものです。
一昨年は境内にお酒持込可だったのですが、今年は残念なことに不可になってました。まあ、それが普通ですよね・・・。反動でその後、同居人と二人で焼き鳥横丁の居酒屋→目白のバー→カラオケ屋と、アホみたいに飲み回りました。特に目白のバーでは同居人が高田馬場時代に懇意にしていたバー出身のバーテンダーさんがいらっしゃって、かなり話が弾んで楽しかったです。
折角なので「ロングドリンクで甘すぎない」オーダーで作ってもらいました。
後で自分で調べたいので、名前だけ教えてくださいとお願いして聞いた名前が「フレンチ75」。おしゃれな名前だなぁと思ったのですが・・・75口径砲ってことだったのですね。イカス。フレンチ125も頂きました。
他にもスリランカの黒ビールとか。スゴい濃い味で、これも美味しかったです。

いやー。お酒ってホント面白いですねー。

ずばーんと届きました

「アルカナハート はーとふるサウンドコレクション」。

うっひゃー。血迷ってサントラなんぞ買ってしまったのはサガフロンティア以来ですね。最近は音楽そのものを聞きませんし、届いた瞬間、これ未開封のまま保管しておいてやろうかしらと一瞬考えてしまいましたが・・・考えれば考えるほど意味がないと思いますんで聴いてみることにしましょう。表紙でハート様もヘッドフォンで聴いていることですし。

まあ、サントラですね。（笑

ヴァンパイアセイヴァーがそうだったのですが、ゲーセンで聴いたときと部屋で聞いたときの印象がかなり違って、きちんとした形で聴いておくとゲーセンで遊んでいるときもノれる、というのが個人的にありました（特にザベル・ビクトル共通ステージとか汽車ステージとか。カッコイイ。ハンターではビクトルステージがよかったなぁ。）ので、何度か垂れ流しで聴いておくことにしましょう。

アレンジ版もあるみたいですね・・・こっちはまた今度聴くことにしましょう。

バブリーな野菜

近所のスーパーで一ヶ月前47円だった白菜1/4カットに、今日見てみたら138円って値段がついていました。冗談かと思いました。
季節も終わりましたし、この冬の白菜の安さが異常だっただけなのでしょうが、消費者目線で居ると驚きを禁じ得ません。
私個人の家訓に「無理に高いものは食わない」というのがあります。
では白菜の代わりに何を食べたらよいのでしょうか。困ったら「春野菜」でGoogleればいいじゃない。

キャベツ、たけのこ、アスパラ、新玉ねぎ。

鍋っぽい感じではないですね。まあ春ですし。新玉ねぎのサラダにでもしましょうか。アスパラは最近気に入っていたところなので歓迎です。・・・鍋に盛り付けることになりますが。

年度末です。

職場の周囲の人たちは内示が降りて誰がドコに異動になって昇格が昇給がどうなったこうなったという話題で浮き足だっているトコロですが、派遣社員の私にとってはもっと重要な問題が幾つもあるわけで。

１．アレナピオン（花粉の薬）を大阪から取り寄せてくれてた薬局が３月いっぱいでなくなる。
２．アルカナハートの次回版が気がついたらロケテされてた。千葉で。もう終わった。
３．アクエリアンエイジオルタナティブの沖田あかりが唐突に修正されてた。
４．ゲームマーケットの準備どうしよう。
５．土鍋が焦げた。

特に５番目は深刻です。焦げた、というよりも焦げやすいことが判りました。普通の金属鍋と同じ感覚で、トロ火でゆっくりとかやるとテキメンに焦げます。水の量は少なめでないとあっという間に吹きこぼれますし。色々とコツがあるものですね。

スパイシーレモン焼き

はじめは、アスパラとエリンギのバター炒めが食べたかったのですが、いつも牛ブロックがグラム100円で売ってるとは限らないわけでして、まあとりあえず牛肉だし。という理由から牛切り落としグラム98円をとりあえず手に取ったというところに端を発しておりまして。
アスパラとエリンギはいつもどーりに出来ましたが、肉を焼こうという時点で悩みました。さて何味にしよう。
薄切り肉なので、開いて前後に塩胡椒、と思ったのですが、この開く作業がなんつーかメンドイ。そこでボウルに塩少々少々少々少々少々と胡椒少々少々少々少々少々少々少々少々をぶちまけ、ついでにガーリックも少々少々少々少々してやったらボウルが公園の砂場みたいになったので、おもむろに薄切り肉を塊のまま投下してグリグリやったところまんべんなく塩胡椒されました。

ってか、多すぎませんか？特に胡椒？まあいいや？

ということで焼いたあと、ワビサビの必要を感じたのでレモン汁を振って食べたところ、うわなんだコレ。ものっすごいカロリに合います。というか良い感じにスパイシー。良くコンビニとかで売ってる「スパイシー●×」とかいうものの味を彷彿とさせます。焼きたてだからもーちょい美味いんですが。
つまり、日ごろ口にしている私が好きなおつまみにはこんだけの量の香辛料が使われていると言うことで。健康に悪いわけですな。

・・・まだ肉はたっぷり残ってますので、改めて胡椒少々少々少々少々少々少々少々少々・・・

先に丸いのが付いてて伸ばすとビーってなるやつ

と言っても何のことだか判んないですよね普通は。
コレのことです。
新宿の東Ｑハンズの店員さんに言ったら一発で出てきました。大したもんです。
ちなみに、用途は財布につけるチェーンの代わりです。財布無くしますから私。
しばらくの間金属チェーンだったのですが、長く使っていると錆びてきて衛生上よろしくなかったので、友人が勤めている会社の展覧会で貰ったコレを静かに愛用していました。それが切れたので新調、という次第です。

画像は近所のスーパーでスーパードライのショットボトルに「お得ですよー」って珍しく売り子のお姉さんがついていたんですが近所の奥様たちには見向きもされておらず、売れてそうになかったので何となく買ってしまった図＋牧先生です。
ショットボトルはこれからの季節、お花見にいい感じですね。開缶後に泡が吹き出さないのはきっとスッゴイ技術の賜物なんだろーなと思います。

アクエリアンエイジ オルタナティブが

置いてある高田馬場さかえ通りのゲーセンなんですけど、さっそく４台から３台へと台数縮小していました。まあそりゃそうですよね。いつ行っても誰もやってないんですもん。新宿はそれなりですけど。ゲーム性は三国志大戦に通じるものを感じますが、実際に遊んでみるとかなり斬新なため、楽しむためには慣れが必要な上、せっかく慣れてきた頃に全国対戦すると現在「対策していないとどーにもナラン」というデッキが蔓延しているため、ああもういいやこのゲーム。と思ってしまうような環境にあるわけで、止むを得ないとは思います。
そんな不安感漂うＡＡＡですが、私個人はついにＩＣカードの更新が必要なところまで遊び続けてしまいました。基本１ゲーム300円（全国対戦で勝ち抜くとちょっと安くなったりしますが私はあんまり勝てません）を100回やったってことですね。そのくらいの投資はしましたので、カード修正案とかブログに書いてもいいですかね？いいですよね？好きにすれば？

●赤SR《斎乃王“伊勢あかり”》
今諸悪の根源となっている「あかりハウス」を構築するために必須な一枚ですね。カードに「ダメージを軽減する」としか書いてないんですから。「ダメージを０にして」「ノックバックもなくす」のは止めたらいいんじゃないですか。ってか止めてください。お願いだから。百歩譲ってどっちか片方でもいいですから。

●赤C《天然理心流免許皆伝“沖田総司”》
天然君。このゲームを理解した直後に、「ああ、このカードがあると人間は堕落する。」と思う一枚です。実際には対処方法がいくらかあるので、個人的には修正必須とまでは感じていませんが、ゲームを始めたばかりの人たちのために、ふっ飛ばし距離をもうちょっと短くしたらいいんじゃないかなと。「画面半分くらい吹っ飛ばされる＞がんばって戻ってくる＞また吹っ飛ばされる」を数回繰り返させたら、このゲームから離れられても文句が言えないと思いますよ。

●赤UC《戦乙女“弓削遥”》
天然君よりはむしろこっちの修正が絶対必須でしょう。ってか、個人的にはあかりよりも邪悪な一枚と思っています。カードに「ダメージを与える」としか書いてないんですから。「ダメージが入った上にノックバックさせて」「飛んできた飛び道具を打ち消す」という性能はぶっちゃけワケガワカリマセン。とりあえず飛び道具を打ち消す効果は無くすべきです。作った人がユゲ大好きでしょーがないなら、五百歩譲りますんでダメージを与えない飛び道具に関しては打ち消せないようにすべきです。でないとゲームになりません。

●赤には・・・
あかりハウスの影に隠れて「相手だけ移動不可になる壁を画面上に３つも４つも作る」など、すえた臭いのするカードがいくつかあります。それでもとりあえずは上の三枚から修正すれば幾分ゲームがマシになると思いますよ。

○黒UC《総参謀長“メタトロン”》
で、現状私が個人的にこのゲームでの最強カードだと思っているのがコイツです。まあ、私はまだ持ってないんですけどね。単純に「吹き飛ばす結界」というのが上の三枚の対策になるから、というだけにとどまらず、攻撃にも防御にも非常に使える能力なのです。ただ、こいつ自身はパワーが１、つまり殴られると貧弱だ、というのが言い訳になっているようですが・・・この「結界」は本人の防御用にもつかえるので。慣れた人はコレ一枚で完璧に場を制圧できます。ってか何度もされました。相手の防御崩しに使えるトコロは是非とも継続していただきたいですから、一度に画面上に結界を４つも５つも出せないようにしたらいいんじゃないですか。画面上に結界が１つしか出せなくなっても、私は持ってたら使うと思いますよ。いいなぁ。メタトろん。

■総合的に「ダメージを軽減する」能力
攻撃を受けたときに、「カーン。」って音がしてダメージもノックバックも入らないことがあるんですが、これは黒C《アークエンジェル“カマエル”》を筆頭としてかなりヤバイです。ってか、変。推測するに、ここでいう「軽減」は「ダメージを－２する」というような処理をされていて、ダメージが３なら１に、ダメージが２か１なら「０」になってるんじゃないかなぁと思われるわけです。・・・引き算じゃなくて割り算使いませんか。ご提案できることはそれだけです。

まだまだ、出たばかりの最初期バージョンのゲームですから、これからの調整しだいで客足の変化も期待できると思うんデスヨ。諦めないで頑張って下さい！少なくとも私はこーいうコンセプトのゲームは大好きで、けっして少数派ではないと思ってますから。
画像はグラム100円ステーキです。付け合せのアスパラは根元を小口切りにしてみました。大正解。筋っぽいものは切ってから皿に載せればオールＯＫ。

教艦ASTROの

舞台設定に関して検証してみました。

まず、最寄り駅は都営大江戸線と東京メトロ有楽町線が乗り換えられる改札がある（29P）ことから、「飯田橋」又は「月島」の２択になります。そして、周辺にもんじゃ焼屋が異様に多く、たらこさんをレスキューする必要がある（47-48P）ことから、まず「月島」とみて間違いないと推測されます。
「月島」を最寄駅とする高等学校を検索してみると、「都立晴海総合高等学校」、「都立第三商業高等学校」と２校をピックアップすることができました。このマンガの舞台となる高校の正式名称は「東京都立朝潮総合高等学校」（10P）ですから、名称的にいって「都立晴海総合高等学校」がモデルになっているとみてほぼ間違いないと思われます。校章にも共通点が見られます。
ココまでは誰もがたどり着く結論だと思われますし、きっと公式サイトや私の知らない情報筋から常識のように告知されていることでしょう。しかし重要なのは、

牧先生んちってドコ？

という一点です。これもどこかで告知されていたら泣いちゃいますけど、面白いので現在勝手に推測を進めている最中です。こーいうことを考えている時って無条件に楽しいのです。「リアルタイムひぐらし症候群」とも言いますね。

教艦ASTRO

兄貴さんが絶賛していた四コマ漫画、教艦ASTROを手に入れました。
私が存在を知った時には既に何処にも在庫が無く、ヤフオクか何かで出品されてしまう有様だったようですが、無事に増刷されたようです。内容の詳細については兄貴さんが熱く語ってらっしゃいますのでお任せして、

いやー。牧先生ど直球ですわー。

キャラクターがしっかりしている上に、四コマとしてのクオリティが非常に高いので、最近は珍しくなったオレ語すら愛しく（この辺話し出すと永くなりますので割愛）感じてしまいます。今後の展開が非常に楽しみです。

と、ただべた褒めもアレなので一点だけ。
機会があったら帯の表の台詞は裏のととっかえた方が良いと思います。（笑

アクエリアンエイジ オルタナティブの

カードに《斎乃王“伊勢あかり”》というのがあります。
現状、相手にこのカードがあることを前提でデッキを組んで（メタして）おかないと遭遇時に鉄板で負ける程度の能力を持ちます。他にも色々とカードはあるのに、何でコイツこんなに強いのかなぁ。調整ミス？とか思っていたのですが、最近強さの理由がわかりました。全然ミスとかじゃありません。
その片鱗は、キャラクター登場時の台詞に見ることが出来ます。

例１：短髪女子高生《タイムトリッパー“時田歩”》の場合
「えーと。ここはナニ時代だろ。」

例２：短髪天使《アークエンジェル“ウリエル”》の場合
「ちょっと掻き回してくるかな。」

例３：短髪猫娘《ワイルドキャット“マヤ・波照間”》の場合
「出撃ーニャ。」

例４：問題の《斎乃王“伊勢あかり”》の台詞
「必ずや、勝利をあなたに。」

ハイ。その差歴然ですね。もう、顔出した瞬間に恥ずかしげも無く「必勝」。他の有象無象とは格からして違います。
あげく、勝ち台詞で「ブログに書いてあげます。」みたいなことを宣言し・・・

どんだけキャラクター設定厚いんですか。絵柄能力設定台詞レアリティ、どこを切っても製作者側の愛しか出てきませんよ。もう、沖田バリアにはねっかえされ続ける醜態をブログに晒されちゃいますよ。問題はその愛の深さの反映のされ方が即物的すぎるってことですね。
次バージョンでは間違いなく修正されると思いますが、果たして次バージョンとかあるんでしょうか。不安はそこにあります。