さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

同人ボドゲレビュー「キラークイーン」

2013-05-03 19:00:07 | ゲーム
続いてはTuskさんお気に入りの、500円ゲームズのブランドで出されていた新作。

「キラークイーン」ManifestDestiny


Tuskさんからインストを受けた時に思ったこと。
「因子カードが、」「トリガーが、・・・」そう、専門用語ですね。これは私も全然他人事じゃないのですが、いざゲームする側に立ってみると専門用語がいかに壁になるかが良くわかります。「スタドリ」とかね。「Sレア」とかね。

でも、「アンタップ、アップキープ、ドロー。」結局、好きなゲームの専門用語は覚えたし、身について、それで楽しく遊べたんです。「専門用語を覚えて、このゲームで遊んでみたい」そう思わせる魅力を持つゲーム。そういう方向性だってあるんです。
むしろそっちの方が私の望むゲーム性に近いんです。
さーこい。バッチこい。

●一回戦、所要時間41分(インスト込み
結果
Tusk:7
○まつ:2(タイムアップ)
YUZ:11

●二回戦、所要時間18分
結果
○Tusk:2(タイムアップ、親に最も近い)
まつ:2
YUZ:5

うん、ムズい!

私の得意でない世界観、というのは置いておきまして、一度目でカードを場に置いて、二度目で場にあるカードを獲得できて、獲得しなかった方のカードは山札の下に入れて、カードを獲得した時は特殊能力が発動するわけですね。なるほど。

で、「マリガン」…ってこれはマリガンとは別と思いますが、そういう用語として、手札が重複している場合は一枚を場において一枚を捨て一枚ドロー出来て、要は手札を減らすことが出来て、手札を減らすメリットは、基本的には12を揃えるには不利になるけど、12を揃える以外にも勝利条件があって、そっちに近づける事ができると。

一応、カードの流れはなんとか把握しましたが、この中でどのように立ちまわったら勝てるのか。そこまでは想像が追いつきませんでした。
むしろ24枚のカードで、よくここまで複雑な動きができるものだなと感心したり。

・・・あるいは私が老いたということかもしれませんがっ(^^;
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 同人ボドゲレビュー「セプター」 | トップ | 同人ボドゲレビュー「Dig it!」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ゲーム」カテゴリの最新記事