こちらは、16日の君津市内での久留里線問題の検討会議の会場前。
久留里線と地域を守る会の方々といただいた資料です。
いただいた内容は、早速、各方面に伝えました。
ちなみに。
検討会議の会場の受付に、千葉県の担当部署の担当者に、私が来たことの伝言をしました。
たいしたことではありませんが、ビックリさせる手段として。
ほんとは、安房勝山駅郵便局の竣工式に行きたかったのですが、私が来ることで、鉄道会社の関係者がつまみ出す可能性もあると思い、時間帯をずらして行きました。
まさか、君津の方にいくとは思わなかったと想像します。
これも、ある程度の計算の上です。
竣工式は、駅を乗り降りするお客さんには全く配慮せず、竣工式ありきでやったようです。その場にいたギャラリー見物人からの話です。
申し訳ないが、肝心なお客さんを度外視するような竣工式であれば、やる必要はないです。
監督官庁へ報告になるでしょう。
追加です。
17日の一部新聞報道より
久留里線問題の検討会議は、沿線住民のアンケートなどの結果を踏まえ、
運行本数の多いバスやデマンド交通の組み合わせ、高速バスやスクールバスの活用について
確認をしたようです。
現地のデマンドタクシーきみぴょん号のニーズや課題も検証もするようです。
この新聞報道をみる限り、選択肢として鉄道を残すというのが、順番があとなっているのかはっきりしない感じです。
やはり非公開でなく、公開でなくては、どんな良い会議の報告書をまとめたとしても、理解は得られないように思います。