11日は館山ほか

こんばんわ。
前日の袖ヶ浦の小櫃川の水を守る会の集まりに続き、11日は館山市内で、ちば環境問題サミットにいきました。


小櫃川の水を守る会関連
http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/

ちば環境問題サミット関連
http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=269580

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=269695

上記のリンク先でご参考に。
前日までの投稿で、この場では具体的な言及はかきませんと書きましたが。

館山の坂田の残土
鋸南町の汚染土
市原の残土
君津・市原の境の残土
天羽の環境問題
千葉と四街道の環境問題

通常、それぞれの住民団体の方で、集まりなどがありますが、11日はそれが集結したかたちで、千葉県内における環境問題、特に、残土や産廃の問題は深刻であることがわかりました。

一番の懸念は千葉県の行政としての対応。
正直、不安に思う地元住民の気持ちをくもうとしない姿勢は理解ができないことが。
おそらく、来年の千葉県知事選挙で、争点になるべき問題になるように思います。

11日のサミットは200人弱の参加者。熱気がありました。


その熱気とは異なり、秋のひんやり感がでてまいりました。
体調にはお気をつけて。


別件です
10日の千葉日報紙面に、7日の安房小湊での障害者福祉会の総括研修の、元東京消防庁幹部の方の講演の場面の掲載があります。